ビーズで

雨です。

こんな日はなーんにもせずにボーッとする。

・・・・いつもじゃないの？　
　　少しは動いた方がいいよぉ・・はいはい・・・・





ビーズで作ったラリエットのネックレス。





大分まえに、一つ作って結構、気に入って使っていた。
時間と根性のこのネックレス、２度と作ることはないだろう・・・
と私自身がおもっていたのに、

また、作ってしまった・・・

なぜか、黒と白の位置を変えたらどうなるか？
とおもっちゃったのね。

こういうの始めると止まらなくなるタイプ。

丸小ビーズで７５センチ。
白黒の位置で印象は大分違ったものになった。

これで気が済んで、落ち着いた。　んまっ！！

スイセン

日曜の朝、起きたら、痛くて首が回らない。
寝違えたか、はたまた金、土と続けた手縫いのせいか？
いずれにしてもガッチガチの首筋。
ようやく二日たって痛みもとれて不自由なく動くようになった。
さて、また続きをはじめるとしようか　(>_<)





庭のスイセンの花。これは八重咲きなのかなぁ。
日だまりのなかで暖かそうで、いい香り。
この冬はお正月の頃から咲きだしたので
はじめの数本はお正月の生け花にも使用。
去年ちゃんと手入れしたので今年はまだまだ咲きそうよ






もう今年の冬物もおしまい。
最後に黒のざっくり織りでキャスケット。
「黒」一色だけで作るのもあまりないが、
おもしろい織りの生地をたのしむのにいいかな、と。

私なりに

「東京国際キルトフェスティバル」、東京ドームに今年もまた行ってきた。
毎年のことながら、大量のすばらしい作品を前に、
やはり圧倒されて帰ってきた。
「絵（デザイン）の才能」　と　「裁縫の技術」　と　「生地を扱うセンス」と
何よりも大きな作品を仕上げる　「根気＆根性」　プラス　「何か（？）」。
すべてが兼ね備わったときに東京ドームに飾られるような作品が
出来るのだと思う。
残念ながら私には無理！だが、
世の中の　頑張ってる人の存在　を感じることで、
「元気」　と　「いい刺激」　をもらった。

結論、「私なりにパッチワークも頑張る！！」

材料もいろいろ買って来たし。
（うちにもいっぱいあるのにぃ～　(^^;)　）






ワイン色の部分は厚手正絹のすてきな着物地。
贅沢なカットで柄を出した。
ブリムとトップクラウンは同じ藤色のウール。
いい色の取り合わせ！


と、思って作ったが、出来上がった感じが予想と違った。
ワイン色が勝ってしまったと言おうか、
柄が生きなかったと言うか・・・

まあ、よくあることだが・・・・

KY

「KY」と言えば「空気読めない」くらいはおばさんだって知っている。
ところが最近はいろいろな「KY」があるらしい。
スーパーのチラシには「価格安く」のKY。
他にも
「漢字読めない」や「顔やばい」なんて言うのもあるそうだ。
つまり、なんだってKYになるんだねぇ・・・
なんて思っていたら、
スペシャルは「SKKY」！
「助さん格さん、懲らしめてやりなさい！」だって。わはは！！
(新聞のコラムより）





２つの生地を組み合わせてベレー。

霜柱

よく晴れているのに、低い気温の「寒」らしい毎日。
キーンと冷えて乾いた空気に「さむっ！」と身を縮めるが、
この感覚、嫌いではない。

澄み切った青空も、鮮やかに変わっていく夕暮れの空も
すっごくいいなあと思う。





寒さの中で見つかるもの、霜柱。
日陰になっている庭の隅では、なかなか溶けない。





サイドクラウンの一部を丸く切り取って、
生地を重ねてワイン色の花をのぞかせる。

出来上がって見ると葉っぱもほしかったな、と。