気ままな帽子

手作りの色々と日々の暮らし。ときどき帽子も作ります。

赤紫色

2020-07-29 20:18:36 | 手作り


今まで、あまり使ったことがなかった赤紫色の綿麻混の生地でチュニックを作った。
見た目きれいな色だったので買ってきたが、洋服にすると案外存在感のある色だった

前にも作ったVネックでAライン。
先日作ったグレーのパンツとも合う、かな?




柄なしで色も単色なので、丸い小さいブローチを作ってつけた。
丸い土台を作ってこの赤紫色の生地の上にレースをのせた。

今回苦労したことはこの布に合った赤紫色のミシン糸が残りわずかだったので、
裏の見えない部分を赤のミシン糸でやり過ごした。
何回も糸を替えて、表にでるところだけ赤紫色を使った。
ま、見えないからいいっか、って(爆)








まずは~

2020-07-28 13:41:23 | 手作り
7月末というのに雨続きのこの天気
でも、yukiさんに褒めていただいたスッキリブルーの籠。
それほど難しくはないので、ちょっとだけ手始めを説明します。




はじめは、6mのクラフトバンドと作り方の説明書が入ったセットを100均(ダイソー)で買いました。
説明書には編み方の種類や、バンドのカット方法、作り方が丁寧に写真付きで書いてあるので、
それらに従って作ります。
他に必要な物は、定規、木工ボンド、はさみ、目玉クリップ(のりが乾くまで留める&形を整えるのに使う)、
目打ち(なくても可)など。
言われたとおりにするので、難しくはなく、出来上がります。
ただ、四つたたみ織りは慣れてから挑戦した方がいいです(ちょっと複雑)。




いくつか小物を作ってコツがわかったところで、「クラフトバンドで作るかごや雑貨」という
作り方を書いた小冊子(これも100均)を手に入れ、その中にあった籠をつくりました。
一番基本の形というところの籠だと思います。
サイズは大きくなるので、4巻使いますが、一巻で作った籠と手順は一緒なので、それほど難しくはありません。
何個か作ると手が慣れて、次第にきれいに作れるようになります。

簡単な説明で恐縮ですが、興味があれば是非トライを!









晴れ間

2020-07-26 20:39:32 | 手作り


青空が見えた!!!
日が差した!!!
これは嬉しい~!!!




いや~、久しぶり~、と庭に出て、
ブルーベリー20数粒、ミニトマト少し、紫蘇の葉っぱ数枚を収穫。

やっと、晴れて、太陽の光にふれて、人間も植物も喜んでいたら、
ほんのわずかの時間で、すぐに曇って、あれよあれよの間に雨となって、
その後一日中雨。。。
あの一瞬のぞいた太陽ははなんだったのか・・・
雷はゴロゴロとよく鳴っているが、まだまだ梅雨明けにはならないようだ。




3個めのクラフトバンドの籠。こりもせずまた作った(笑)
籠が可愛いのと、作るのが楽しいので、つい作ってしまう。
2個目の赤と3個目のこのブルーは、もらってくれる人がいたので、ともに嫁に出した。










夏なのに

2020-07-24 20:57:09 | 手作り


先日一日だけ太陽が現れたけど、それからまた曇りか雨が続いている。
なんだか、スッキリしない気分も続いている。

よそのブログで面白い編み図をみて、これはやってみなければ、と、
中細の毛糸と7号のかぎ針を引っ張り出して、編み物が始まった。
夏だろうが、なんだろうが、思い立ったが、吉日、というではないか。




全体ではこんな形。細い方から編んでいく。
一番短い辺で60センチぐらい。
片側で1目減らし、反対側で二目増やすという変則的な形。
形が変というだけで、長編みと鎖編みだけなので、簡単ではある。




幸い、今日はそれほど気温が高くなかったので、首に巻いてみた。
暑い日だったら、そんなこと、とんでもなかったけど。
あ、これはストールでした。

幅の広い部分を前に、細い方をぐるっと巻いて端と端を結ぶと、
きれいにまとまる。
巻いてみて、なるほどね~、と納得して、気が済んだ。
せっかちなので糸始末する前に写真を撮った。つなぎ目の糸端が見える






おまけ

2020-07-21 15:02:58 | 手作り
↓のバッグは元々は、ウエストゴムの、古着の、デニムの、スカートだった。
それをきっちりほどいて、裾近くの模様部分をバッグに使った。
腰近くの部分は柄もなく無地の紺色のデニムで、それが残っていた。



残っている生地の量的にはちょうどキャップができるくらい。
なので、キャップを作る。
所々に見える白い線のような模様は、ウエストゴムが入っていて布が擦れた部分を柄としてあえて使った。

ジーパンの裾などもほどいてみると布の擦れができていて、柄としてみると面白かったりする。
意図して作った柄でないところが楽しい。
そしてそれらをうまく活用できた時はもっともっと楽しい




後ろのサイズ調整のベルトは花柄にした。
生地を使い切ったので満足