キャプリーン

いよいよ連休ですね。
いい季節ですのでいっぱい楽しんでくださいね、みなさん！






先日のクロッシェに続き、
同じハワイアンの生地で今度はつばの広いキャプリーンを。

アイボリーの生地とのリバーシブルにしたのでその場に応じて裏でも表でも。
と言ってもどちらが表でどちらが裏か？？？

この型、「夏」って感じがするね。

ブルーのキャスケット

キャスケット。
切りっぱなしの生地で作ったブローチをつけてみた。
これがあるとないでは全体の印象が全く違ってくる。
やや上方より写真をとっている。

サンショ

山椒の若芽が鮮やかだ。
自分で植えた覚えがないので、知らぬ間に鳥が種を運んできて、芽が出て・・
というのが庭に３本もある。

この若芽の佃煮、今年はうまくできなかった。
去年見たレシピが見つからず、適当に煮詰めたらなぜか硬い。
後でよーく考えてみたらたっぷりの煮汁で結構時間をかけて煮たことを思い出した。
後の祭り・・・でも食べられないことはない。
葉を摘むだけで強烈な香りが手につき、煮ている間も部屋中山椒のかおりに満たされ、
味もまたまた強烈なピリピリの辛さだ。

ふきのとうにしても山椒にしてもこの強烈な味の植物を最初に食べてみた人は偉い。
よくこんな苦く辛いもの食べようと思ったものだと
こういうものに出会うたびに思ってしまう。




珍しく糸で編んだ帽子。
ヘンプのような張り感のある深緑の糸とカラフルな綿の細い糸を
いただいたのでその２本取りで。
色と重量感でちょっと冬物みたいだが、素材からすると今の季節でも十分だ。
糸で編んでサイズを安定させるのは難しいという気がした。

ハナミズキ

はっきりしない天気が続いているが、そんな中でも季節を違わず、庭のハナミズキが咲き始めた。



まだそれほど大きな木ではないが、今年は今までになくたくさんの花をつけた。
ハナミズキは花の後に赤い実がなり、その実と緑の葉のコントラストが美しく、
秋には葉が鮮やかな赤や黄色に紅葉し、春から秋へとそれぞれの季節を彩ってくれる。






綿生地では初めてのキャスケット。
地色のベージュに黄色、ブルー、赤のラインがチェックを織りなしているドビー織り。
これから夏に向かうにはブリムが大きい帽子の方が機能的だが、
こういうキャスケットも可愛いかも。

ドット模様

よく晴れて気温も高くなった今日。
洗濯物もよく乾いてよかった、よかった！



ドット模様のデニム。ブリムもアイボリーのデニム。




上の写真とは反対にブリムのほうにドットのデニム。
トップはアイボリーの麻。

どちらもドットのデニムを使ったキャップなのに印象がかなり違うのが面白い。

上は大人っぽく落ち着いた感じ。

下の方は作っていたらなぜか「いたずらっ子」が思い浮かんできて、
トップにツギハギのような残り布を縫い付けてしまった。

ツギハギがないほうがいいという意見も身近に多数あり。
なければやっぱりよく似た大人っぽい感じになるのかな？