さむっ！

「半袖で」、なんて言っていたら、とんでもない気温の数日になった。
前言撤回。
臨機応変ニ対処シマス・・・

８月の終わりも信じられない涼しさだった。
そして９月の終わりも「まだ９月よ」と言うほどの寒さだった。
台風も向きをくるっと変えるし、
様々なことで今までの「普通」が通用しなくなってきている・・・





河原の、ネコジャラシのような雑草。
たくさんの穂が風にゆ～らゆ～ら揺れて
華やかさはないが癒し系。






黒ではなく、ふかーいグレーの薄手のウール。
クラウンの６枚のうちの一枚に黒のレースを重ねた。

例によって、写真では見にくい・・・・m(_ _)m

半袖で

急に朝夕が涼しくなって、もう一枚薄手の物を羽織りたくなってきた。

・・・・が、私はできるだけ半袖で頑張る！！！　　なぜ？？？





気温の変化を敏感に察しているんだろうなあ・・・
赤と緑、鮮やかなコントラスト。





これもかなり厚手の木綿の生地。

それに大きな絞り模様の草木染めで
知り合いの人たちが染めた物だ。

なかなか出会えない生地なのでしばらく手元に置いて眺めていた。

大分たって
やっとその気になってようやく帽子になった。

生地にも熟成期間が必要な時もある。




街のお店の帽子はもうすっかりウール物になっていた。
私もそろそろ暖かい生地で作り始めるとしようかな・・・
（遅いって！）

白萩＆コスモス

今日は朝から庭の草取り。

秋は実りの時。草花にとっても種がこぼれ落ちる絶好の時。
でも、でも、雑草だけはその種が飛び散る前に刈らねば・・と。

庭仕事の時は汚れてもいい服に着替え、蚊取り線香を腰に付けてタオルと帽子の完全武装。
とても人様にお見せできるような格好でなく　「ビジンダイナシ」　だわ（笑）

午前午後と頑張って大きなゴミ袋２つ。

でもね、これだけ頑張っても見た目は大して変わり映えしないのよねえ・・・






２３日にあっちこっちウオーキング。

白萩やコスモスその他たくさんの秋の花に出会った。






厚手木綿の染めの生地。

秋冬物というと濃い色になりがちだが、
こんなベージュはほとんどのシーズン対応できる便利な帽子。

裏ブリムは柔らかな綿ローンの小花模様。
目立たない程度に手作りを楽しむのにはちょうどいい。

彼岸花

誕生日が過ぎてまた一つ歳が加算された。
年齢が上がっていくにつれて不都合なことも多々出てくるが、
歳をとっていくことも悪くはないなと思っている。

♪過ぎ去った昨日を悔やまずに、まだこない明日を恐れずに～♪

そんなバランスのとれたところを生きていけたらいいなあと思う。





公園に、畑の脇に、真っ赤に咲く彼岸花が目立ちはじめた。





キャスケット。
先日のピンクのキャスケットと同じ形。
それより前に作ったキャスケットとはクラウンのふくらみ方、
ブリムの大きさが違うので印象も多少変わって見えるかもしれない。
どちらが好きかはお好み次第。

無地の帽子には小さいヨーヨーキルトを３つ付けた。

更紗

日中いくら暑いとはいえやはり９月。
日陰に入ればさすがに秋の涼しさにホッとする。

茗荷をたくさんいただいた。
「もう、少し時期が過ぎているの」とジャンボな茗荷だ。
今夜は何か茗荷のメニューを考えよう。
独特の香り、私は好き！！





ちょっと前にジャワ更紗の生地をお土産にいただいた。
はさみを入れるのに勇気がいったが、まずはベストを作った。
フリーサイズ、リバーシブルで使える。

簡単な洋裁はするがどちらかと言えば苦手のほう。






せっかくだからと帽子も。
黒に近い色の無地の生地はベストの裏に使った物と同じ。
裏ブリムには更紗を使って。

クラウンには更紗の生地で葉っぱの形のアップリケをしたが、
なかなかそれに見えず、絵の才能のなさが露呈した・・・