コブシ

まだ、今日は８月だというのに、このところ涼しすぎる日が続いている。
まったく夏だということを忘れてしまったかのよう。。
太陽は姿を見せず、毎日小雨かあるいはいつ降ってもおかしくない、という空模様。

その雨の合間をぬって傘をもって歩きに行く。

公園のコブシの木の実は少しピンク色なっているものも・・・・




一つをアップすると、だいたいこんな感じ（ピンぼけ～）
このデコボコが手をグーにしたときのコブシに似ていたから、コブシになったという説もある、そうだ。




で、そんな実の隣には・・黒い中に赤いもの・・・・・




で、ちょっとこわめのこちらも・・・・・


これが、コブシの実の最後の姿。
この後、赤い実は一粒づつ落ちていく～～～～。。。


春に一番先に咲く、白い花、あれからは想像もつかないこの姿。



まだ夏なのに涼しいおかげで、気の早いコブシの実の黒くなったのをみられたよ。。。

目深

帽子もね、たまに作らないと作り方を忘れてしまう

しっかりしたチェックの生地で、かぶりの深い帽子を作った。虚無僧的・・・笑
すっぽり被ると外の世界から隔絶されるような・・・
下の方しか見えないので、顔隠しには最適・・・良いのか悪いのか・・・




とはいえ、ツバを少し折りあげて被るととても形がきれい。
世の中もよく見えるようになる（爆）
ブリムの縁にワイヤーを入れたので、どうにでも形が作れる。





昨夜、ターシャテューダのTV番組を見た。
亡くなってから、もう何年もたつのね。
絵もお人形も庭も生活も、それぞれを心を込めて丁寧に手作りした。。。。


とうてい、およばないけれど、作れる物は作って暮らしたい、
そんな無謀な気がしてきた。

ほうき草

畑のきわのホウキグサ（ホウキギ、コキア）が、まるまると大きくなっている。

まだ小さかった頃、ころころと並ぶ姿が、子トトロに見えて面白かったが、
大分大きくなって隣同士がくっついてしまった。




やわやわでふわふわの枝だから、たくさん雨が降ったり、風が吹いたりすると、
形が崩れてしまう。


秋になるとこのまま真っ赤になる。それも楽しみ。
それまで型くずれしませんように・・・

締め切りぎりぎり

締め切り（３１日必着）ギリギリ、間に合った～～！

来年１月の東京ドームで開催の東京国際キルトフェスティバルの
パートナーシップキルト（２０センチ四方の小さなキルト）。
だれでも応募でき、出せば必ず採用されて、大きなキルトの一部になって、展示される。


６月に「ミュージック」というテーマが出されて、それからずっと考えていたけれど、
結局、はっとするようなグッドアイディアが浮かばず、
今の時点のアイディアを形にして、提出・・・・といういつものパターンで、
なんとかクリア（笑）

近頃、パッチワークから遠ざかっているので、提出を止めようか、とも思ったが、
提出を始めてから、たしか５年目。
ただ見に行くだけよりも、自分の物がどこかに展示されている（たった２０センチでも）と思うと、
ちょっとだけ参加意識を持つことができるのよね。

すずしい～～～

ちょい地味めのバッグが出来た。
底の幅が３６センチあるのでたくさん物が入る。

中央の丸が繋がるのは、向こう側に綴じ付けてあって、こちら側に垂らして
口を綴じるためのもの。ブレスレットとして作られたものを応用。



白く見えるところ、ちょっと皮にも見える。

・・・が、これカーテン生地。すごくしっかりしていて、両面使える。
今回は片面しかみえないが・・・・





今日の記録



まだ、８月。
早朝の気温は１６度、１８度・・・・