気ままな帽子

手作りの色々と日々の暮らし。ときどき帽子も作ります。

ズッキーニ

2022-05-28 23:41:51 | 


5月22日
雌花のつぼみが出て来た。




5月27日
↑で見えていたつぼみは前日か前々日にすでに花が咲いたが(右側)、
気が付いたときはすでに花がしぼんでいた。
受粉させる必要があるみたいだが、雄花が咲いていないので、どうにもならない。。。
左側のは次の花がもうスタンバイ!




今朝、5月28日
つぼみがあることなどすっかり忘れて、10時過ぎ頃に庭に出てみたら、
早朝に咲いて、わずか数時間でしぼんでいた。
まだ雄花はない。




受粉していない実は成長しないとか、一番の実は切り取った方がいいとか、
ネット上には色々かいてあるので、
はじめの一つだけはカットした。
実の方はスナップエンドウと同じぐらいの大きさ。可愛い~!
花が付いたズッキーニは花ズッキーニとして、花も一緒に食べられるらしい。
今回はもうしぼんでしまっているので、
花はカットして実の方のみをソテーして食べた。
ズッキーニの味だった。。。

とにかく成長が早いし、株はすごく大きく育っている。
次々と花芽が付いているので、うまく育ったらいいなぁ。。。






小さな庭にて

2022-05-20 20:14:00 | 
5月前半は気温が上がらず、肌寒い日もかなりあったが、
ようやく、半袖でも大丈夫な気温になってきた。

太陽の紫外線を気にしながらも、花がら摘み、ちょっとした草取りなどしながら、
庭に出て日々の変化を見るのが楽しい。



先日花が咲き出したスナップエンドウは次第に花の数を増やし、
咲いた順番に実(さや)が次第に大きく育っている。
でも、全体の苗の本数が少ないので、一回に収穫できるのは、
たぶん4~5個採れれば良い方だと思う
お味噌汁の具にプラスするぐらいかな。。。




ブルーベリーの実、まだまだ小さいがちゃんと実の形になってきた。
庭の片隅に一本だけ木があるが、年数を経て、木も成長し、
去年より、今年と徐々に収穫量が増え、
今年はたぶん大豊作(取らぬタヌキ・・爆)




イチゴ。
路地のイチゴはちょうど今が収穫期。我が家のイチゴも赤くなってきた。




株数が少ないので、採れても一日に2~3個。。。(↑は多い方)
そこそこ甘い。
ついでにパセリも採ってきた。
パセリは使用量が少ないので、うちの庭で十分足りる。

すべての収穫量はとるにたらないが、食べられるものはうれしい。




今年もさつきの季節になった。玄関前に一株。




が・・・・、今年の花はたった一輪のみとなった(涙)
去年は株全体を包むように咲いたのに・・・
花が少ない理由は、たぶん、去年、私が刈り込み過ぎた事と思われ・・・




名前も気にしていなかったこの低木。
なんでうちの庭にあるか、知るひともなし。
生命力が強いらしく、実生の芽があちこちに出てくる。
調べたら、ハクチョウゲと言うらしい。
粗末に扱っていたが、花が咲けばそれなりに可愛いではないか。

なんやかんやで、小さな庭にも日々変化がある。
その狭い世界で、その日々を面白がりながら過ごしている







薄手ブラウス

2022-05-12 17:07:34 | 手作り


またまた壁の色と同化してしまう色になった。。。
薄手の薄い黄色の生地でブラウス。着丈は短め。
洋裁友達から型紙を借りた。
後ろ身ごろの幅が広く、前身頃はその分狭くなっているので、
スリットが真横ではなく、少し前になっている。




バックの色で印象かわるかな?と思って床に置いてみた。
少しスタンドカラー気味。



丸い輪がでこぼこしたサッカー生地。




ようやくスナップエンドウの花が咲き出した。白。






虎杖

2022-05-09 21:11:03 | 植物


新聞の小さいコラムの写真に目がいった。
「虎杖」・・・・初めて聞く名前の植物。。。。

でも、これ見たことある。。。

なんと、「イタドリ」と読むそうで、初めて知った。

イタドリと言えば、春先に、よくウオーキングする川岸にこれでもか、
というほどたくさん芽をだす植物だ。
柔らかい穂先を折って茎の皮をむくと食べることができるが、
酸っぱくて美味しい物ではない。

以前ボランティアしていたところで、
おばちゃんたちに新鮮なイタドリの食べ方を教えてもらった事があった。
熱湯で数秒さっと湯がき、取り出して皮をむく。
その後、水に浸し、水を替え3日間、その後味をつけて煮る、というもの(うろ覚え・・)
味は調味料(だし、砂糖、醤油)の味だったような・・・

ワンコの散歩道ではない所のイタドリはなかなか採れないし、
もう一度食べる感じでもなかったので、その後は忘れかけていた。


記事では京都では煮て食べるとのことが書いてあった。
作り方は少し違うが、遠からず。
普通に食べてられているのね、と意外な感じ。

今年のイタドリはたぶんもう大きく育ってしまったと思う。
来年以降、春先にこの記事を思い出して、条件が揃ったら、やってみる?かも(笑)





読書。
この中で、内容がいやで、途中離脱したのが一冊あり。。。






紫色の花

2022-05-06 19:51:35 | 手作り


紫蘭




ミヤコワスレ




矢車草

うちの庭、この時期、紫色の花が多い。連休ももう終わり。




大人用と子供用、フレンチスリーブのワンピース。




大人用の残り生地でやりくりして作ったので、
スカート部分には通常ではないところに縫い目が出た、
が、なんとか目くらましの術(笑)




大人用は↑より多少の修正をして、最終的に紐をつけてこのスタイルに少し改良。




縦縞に見えるが魚さんが並んでいる、ドビー織りというのかな??


母娘のペアでどうかしら