空

昨日、ニュースの解説員がこれからしようとしている原発での作業について話していた。

無人の飛行機を飛ばして原発を上空から撮影する、とか、
放射線が飛び散らないように覆いをする（そんなのがあるなら早く言って）、
とかの話である。

そんな話が今頃になって、ようやく出てくるなんて、今までいったい何を＊＋＜＝＃％・・・
しろうとおばちゃんの私ですら、そう思った時、

女性アナウンサーが「もっと早くできなかったんでしょうか？」と発言。

よくぞ言ってくださった、全くそのとおり。

一日も早く安全な状態になるようにみんなが願っているのだから・・・


↑昨日の夕方の写真
気持ちが沈んでいると空の写真はとれないなとぼんやり思った。

育つ

ももいろたんぽぽの葉っぱが大きく育ってきた。

去年、私が採取した種の出来映えにはばらつきがあるようで、
秋に最初に蒔いた種はまだあまり大きくなっていない。

種をおわけした皆様、できの悪い種が行っているかも知れず、ごめんなさい
もし、育ちが悪いとしたら、私のせいかもしれませぬ

↑の写真は第一陣を蒔いた後、残っていたのをテキトーに鉢の隅にばらまいていたものだ。
いまじゃ、それがいちばん大きく育っている

左の方は密生しているのでもう少し分けてやらねば・・・・である。
ちゃんとピンクの花をさかせておくれ


今日は久しぶりに　今　起きている危機と離れた記事・・・ほっ！

とかいいながら・・・

TVも新聞も本当の事を言えない（？）とかいうのを聞く。
ネット上では、色々な人の色々な意見やら、事実やらが出ているが、
正しいものを自分で判断していく力が要求されているのだね、今。

はーと

フィンランドの赤ちゃんミルク（液体で、水で溶く必要が無い）を日本に送って
赤ちゃんを救おうと奔走してくれたフィンランド在住の日本女性の話や、

岩手県の避難所に看護師として派遣された女性の現地での様子のレポートなど、

ネット上で様々な事を知る。

フィンランドの話はツイッターでツィートするたびに大勢の方が協力を申し出て、
そのミルクを日本まで運ぶことが出来たそうで、その行動力や大勢の尽力に感動。

看護師さんは本当に厳しい中で１０日間ほどを過ごし、その状況書いている。
TVで見るのとは違う避難所の話。涙なくしては読めない。

でも、どちらもハートが暖かい。

暗く、不安なニュースばかりの中で、
TVになんか映らないところで大勢の人が頑張っている

つくし

雪景色の東北の寒さを思うとき、天気くらいは被災者の味方をしてくれないか、とおもう。

例年なら、桜のたよりが聞かれるこの頃だが、今年はほんとに寒い。
うちの近くでもやっと、数本のつくしをみつけた。

ほうれん草も水ももうこの歳の私たちには「ただちに影響しない」で済むかも知れないが、
ちいさな子供達はなんとしてもみんなで守ってあげなければ・・・

小ポーチ

もう今日は２５日。時間がたった感覚がしない。

何かしてたら、気が紛れるかとおもって、
作り慣れた小さなポーチを作り始めたが、なかなか手が進まず時間がかかった。
まだ、考えて物をつくるほどの気持ちの余裕は出てこない・・・・

大地震に始まったいろいろなことがどうしようもなく重たい現実・・・