気ままな帽子

手作りの色々と日々の暮らし。ときどき帽子も作ります。

リメイク

2024-05-30 22:40:45 | 手作り


手触りの良い薄手の麻生地のチュニック。
スタンドカラーの、普通の形。
実はコレ、数年前に買ったふくらはぎまであるながーいシャツワンピを解き、
リメイクしたもの。
元はモモンガみたいな形だった(笑)
はじめから作り直すつもりで買ったのだった。



前開きのボタン&ボタンホールはそのまま活かし、
裾線も元のカーブをそのまま使って裾始末が要らない、などリメイクはラクできるところはあるが、
布の量が限られているので、様々工夫を要する。
後ろのヨークは前身頃でとったため、
背中にボタンが付いた。
が、これもデザインのうち、とする。


袖だったところ、ポケット用の裏布、切れ端など
はぎれがたくさん残った。
またどこかで活かすことにしよう。




5月も終わりになり、気温の上昇とともに、空気は湿気を帯びてきた、
と感じていたら、
庭の紫陽花が咲き出していた。
梅雨も間近か…





今年はこぶりの花がたくさんついた



毎年のことだが、この色好きだわ〜






花盛り

2024-05-26 14:46:29 | 植物


先週、気温の高くなった日に神代植物公園へ。




広いバラ園は今が真っ盛り。人出もあり賑わっていた。
広い庭園に色とりどりのバラが咲き誇り、甘い香りが満ちてた。




広い温室にはまた、珍しい花がたくさんあり、
上からぶら下がっているこれはヒスイカズラという、水色の花。
今が見頃とのこと。




これは欄の一種。
背後に見える四角いのがこの花の鉢の底で、花は垂れ下がり、
下を向いて咲いている。
カメラを天井に向けて、下からとった花。




こちらはベコニアの部屋。
水槽に浮かべたベコニアの花。鮮やか!




ベコニアといえば鉢に植えた赤い小さめの花を想像するが、
たくさんの種類があり、写真の花の大きさにはびっくり。
ベコニアの意識が変わった。




温室の最後の大きな水槽には各種珍しい睡蓮があちらこちらに。
スッとした花姿がすがすがしい。

うちの近くの公園でもちょうど今、バラが真っ盛り。
小さい公園も見やすくていいが、
大きな公園はそれなり見応えがあって面白かった。






異素材

2024-05-21 11:12:48 | 手作り


今朝の収穫!
我が家においてはこれが最大限。
でも、うれし!



見た目、フツウのTシャツ。
濃い紺色のニット地。



ちょうど身頃の分だけ生地が残っていて、
ノースリーブ、という手もあったが、
木綿の紺色のレース地で袖を付けた。
このレース、マスク用に50x60cmカットで売っていた。
こんな小さい生地でも袖分なら使えて、
ちょっとお得な気分。
異素材を組み合わせるのは難しいが、
うまくいくと面白い。

裾にはスリットを入れた。
襟首にはタグを縫い付けると見返し布を抑えるのに
不自然ではなくていいかなと思う。



露地いちご

2024-05-17 17:00:02 | 手作り


基本的に一年中放ったらかしのいちごでも、
春になると花を咲かせちゃんといちごがなる。
ようやく色づいてきた。
今年もいくつかは食べられそうだが、
この赤色を上空から見つける鳥とどちらが早いかが勝負。
一応ネットをかけたが、ほんの少しの隙間さえ敵は見逃さない。。。



バツグを作ったその残り生地。
ファスナーつけてマチつけて両サイドをジヤッと縫っただけの、超簡単なポーチが、やたら友人たちに評判が良い。

ビニールコーティングされた生地なので
裏地もなし。20✕20センチほど。



なぜかこのまちの取り方が新鮮ならしい。
底を中側に折り上げて縫うだけなんだけど。





プリント柄

2024-05-14 23:55:24 | 手作り


白地に紫色の小花、見方によれば可愛くもあるが、
全体を見ると地味な感じの生地。
極薄手の光沢がある木綿。
フリマで2m400円。
ま、なんとか使えるだろうと買ってみた。




柄が地味な分、形を可愛くしてみた。
ハイウエストで切り替え、下の部分はギャザー、
パフスリーブのチュニック。
少し可愛すぎたか?





読書
まかてさん、毎度読み応えあり。