今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

職場のレイアウト変更

2009年09月29日 | 痛い
職場のレイアウト変更がありました。

机やロッカーの位置を変えただけなんですが、7人のうち6人が女性という我が分室になぜか助っ人もなく、重いロッカーを抱えて移動するのは正直キツかったですよ。

上司(♀)は自分で何でもやっちゃう人なので、他の人もそうなんだと思っているフシがあり、せめて「助っ人ほしいですか?」ぐらいは聞いて欲しかったなぁ。

しかもよく考えたら(普段は全然意識してない)、メンバーの中では私、最年長なんですね。

翌日は腰に湿布薬を3枚貼りましたよ。

レイアウト変更したから、少しは仕事しやすくなったかと言うと全然そんなことはなくて、使わなくなった机などが乱雑に積まれたままで逆に荒んだ雰囲気になってます。
次はあの机を片付けてとか言われるんだろうな。あ~辞めたい・・・。

流山行き・・・結論から言えば

2009年09月26日 | 車と私
超スムースでした。

前日、エネオスのドライブルート検索でシミュレーションしておいたんですけど、ほぼこのルート通りに行けました。

◆【ドライブルート検索】ENEOS
私の車に装備されているナビと違って、細かく設定できるのがいいんです。
「広い道」とか「曲がりを少なく」とかね。

娘が「お父にお土産を買って行きたい」というので、途中にあるイオン成田でお酒を買いました。
成田のお酒と言えば長命泉ですが(全日空のラウンジにも置いてあります)、あいにく一升瓶しかなかった。これを持って行くのは大変だ。
四合瓶で手頃なのはないかと探したら佐原の東薫(とうくん)酒造が出している「二人静」というお酒が目に入り、娘もこれがいいというので決定。

包装してもらっている間に、持って行くよりもっとラクな方法はないかと考え、宅配便にしてもらいました。

しかし・・・レジでお金を払ったのは私だったな。つまり元・夫へのお土産は私が買って持たせたことになってしまった。

---ま、いっか。

書き忘れていたが、娘からは山形のお土産「だだっパイ」をもらいました。
山形名産だだちゃ豆の餡が入ったパイなんですよ。

だだちゃ豆の風味はそれほど強くなかったけど、パイ風お菓子としてふつうにおいしかったです。

イオン成田を出てから流山の初石に着くまで1時間半ほど。会社の同僚に利根川沿いの道を行くとスピードが出せて早く着くよと教えてもらったけど、利根水郷ラインのことですね。
車を運転するようになってから、これほど楽しいドライブはなかったな。またこれほど長く運転したこともなかったし。少し自信がつきました。

友だちと会った娘を見送ったあと、一人で佐原へ帰るつまらなさ。
しかも帰りはナビまかせにしたら、ナビめ、指示を間違えやがった。進入禁止のところを入れだと?!

いえ、私の見間違いじゃないですよ。赤信号で止まったその道を左折しろの指示、でもでも入り口に進入禁止の標識。赤で良かったよ。止まって確認できたもん。

そのまま直進してさらにナビの指示通りに行き、何やら怪しげな道をクネクネと走ったけど、無事51号線に戻ってこられました。
13時45分に初石を出発して、帰宅が15時45分。ちょうど2時間のドライブ。
慣れたら、途中で休憩するという知恵も出てくるかもね。

明日は流山

2009年09月25日 | 家族
2日間、私が出勤している間、ヒマを持て余していた娘は浦沢直樹のコミックス『マスターキートン』『パイナップルアーミー』など読破してしまったようです。

足がないとどこへもいけない田舎のつらさ。

明日は初石(流山)の友だちのところへ行きます。
電車を乗り継いでいくよりラクだろうと、車で送っていくことにしました。
私には初めての遠出。ナビがあるから大丈夫と思うけどスムースに行ければいいな。

連休最終日

2009年09月23日 | オフ
私は連休最終日ですが、プータローの娘は今週いっぱい滞在します。

水曜日なので映画でも観に行くかとパルナへ。
『男と女の不都合な真実』を観ましたが、下ネタが散りばめられたステキな映画でした(笑)。

ジェラルド・バトラーはいい男なんだけど下ぶくれが気になります。『オペラ座の怪人』の時はセクシーだったのに・・・。

金髪の美人、キャサリン・ヘイグルはとってもキュート。『幸せになるための27のドレス』でもいい味出してました。

さて、娘は明日あさってとゴロゴロしたあと、週末に流山の友人のところに移動します。
それまでヒマだね~。

山形でプータローしているなら、こっちへ出てきて空港で働いてみない?と誘ってみたけど「そんなに強くプッシュしないで」とけん制されてしまった。
このままプータローで何年もいられないと思うんだけどなぁ。

本音を言えば息子とは4年間一緒だったから、せめて2年間でいいから手元に置きたいんですよね。ま、娘の人生だ。自分で決めるしかない。

墓参りのあと空港に行ってみた

2009年09月22日 | 家族
お彼岸でもあることだし、娘はジィジのお墓に行くのは初めてということで墓参りに付き合ってもらいました。さすがにいつもより人が多いワ。

帰りに空港でお昼ご飯。

この日は「空の日フェスティバル」をやっていて第2ターミナルの中央広場はイベント会場になっていました。暑いのでチャチャッと見てビルの中へ。


母が中華がいいというので謝朋殿(シャホウデン)に決めました。

日替わり麺の五目焼きそばです。薄味で私好み。

母はビール、娘はチューハイを飲みましたが私は車なのでソフトドリンクで我慢。

爪楊枝が変わってました。

先っぽが緑。ミント味の楊枝です。

お会計は4930円ナリ。高い! サイゼリヤ何回分だ?

空港駐車場の周りに植えてある金木犀からかすかにいい香り。ムクゲがきれいでした。

おのぼりさん気分

2009年09月21日 | 家族
ホテルでの朝食。
1階フロント前のロビーに準備されたのは食パン、バターロール、サラダバー、スープ、コーヒー、紅茶、オレンジジュース、ミルクなど。
テーブルは24~25人ほどでほぼ満席状態。結構泊まってる人多いのね。
トースターが2つしかないのでパンを温めて食べるのはやめ。待ってられない。

チェックアウトは11時なんですが、少し早めに出ました。

芝のお祭りは朝からすでに賑やかです。
 

まずは有楽町から。娘が行列のできるドーナツ屋に行ったことがないというのでクリスピー・クリーム・ドーナツへ。
列はそれほど長くなかったけど相変わらず並んでます。出来立てのドーナツは、いつもなら並んでいる時にもらえるんだけど、列が短くて早く進んだので注文の際にもらえました。

温かくておいしかったけど、しばらくぶりに食べたら甘いなぁ~。こんなに甘かったっけ?

ドーナツ12個買って次は原宿。まるでおのぼりさん気分。ドーナツ持って原宿行くなんて(笑)。

原宿ももう10年ぶりぐらいかも。すっかり縁遠くなってしまった。
最初から話のタネのつもりだったのでフォーエバー21、H&M、キットソンだけ見てきました。
フォーエバー21とキットソンはすごい行列だったけど、H&Mは19日に渋谷店がオープンしたばかりなので並ぶことなく入店。が、買うものはなし。
  
キットソンにもし入れたらバッグのお手軽価格のものが欲しかったんだけど、まあいいや。

さて次行こう~。六本木よ~。
ミッドタウンもできたばかりのときに1回行っただけ。

ぐるっと回っただけで、あとはお目当てのゴールデン・スプーンへ。
フローズンヨーグルトといってもちっとも酸っぱくなくてアイスクリームみたい。
なのに脂肪分ゼロ・低カロリーというヘルシーなスイーツなんです。東京駅・銀の鈴のあたりにもあるから興味のある人は行ってみてね。

フルーツミックスをトッピング。

おいしいからお持ち帰りもしました。

バッグもなかなか。

同じならびにある「おつな寿司」でいなり寿司を買って今晩はこれを食べよう。


六本木から大門まで戻り、浜松町バスターミナルから佐原へ帰ります。

バスが赤坂台に着いてから娘が言いました。「こんなに田舎臭かったっけ?」って。
そうなのよ、いやになるぐらい田舎だよね~。何もなくて若い人は腐っちゃうよ(笑)。

少し歩くと前方にバァバが待っていました。待ちきれなかったかな?

娘が来ています

2009年09月20日 | 家族
映画を観たあと、娘の到着までまだもう少し時間があったので軽く食べたり、汐留あたりをウロウロしたあと東京駅八重洲口へ移動。
ヤンマーのビル前でバス会社の係員が東京発名古屋行きと仙台行きの受付をしていたので「仙台からのバスはここに着きますか?」と聞いたら、もっと駅から離れたところで、しかも渋滞で少し到着が遅れると教えてくれました。

で、娘に「渋滞で遅れてるらしいね」とメールしたら「私はもう着いてる」って。
え~?どこ~?と電話をかけたら道路を挟んだ反対側にいた!私のPCの方へメールしたらしく着いた場所で30分も待ってたみたい。

久しぶりに会った娘はあまり変わってなくて、でも昔より更に痩せてたかな。
私とは数年ぶりの再会だが、バァバ(私の母)とは10年以上会ってないかもしれない。

夕方の到着だったので、この日は東京泊。
浜松町のヴィラフォンテーヌはリーズナブル価格ですよ。簡単ですが朝食付きですし。

浜松町駅からホテルまで歩いていくと、お神輿や祭り装束の人たちがいっぱい。芝はお祭りなんですね。

明日は娘のリクエストでゴールデンスプーンへ行きます。私は初めて聞きましたがフローズンヨーグルトの店だとか。こういう話題に疎くなっちゃったな~。

岡田将生2本立て②

2009年09月20日 | 映画&本&音楽&TV
2本目は伊坂幸太郎原作の『重力ピエロ』。

本を読んだときの感想はちょこっと書きました。
『重力ピエロ』

岡田将生は美形の弟役。


『ホノカアボーイ』は実話を基にした映画だったけど、『重力ピエロ』は小説という分野の想像力を表現した、でもまったくありえないことではないよなというような紙一重の作品です。

イズミとハルは父親の違う兄弟ですが、二人とも同じように今、目の前にいる父親を誇りに思っていると思う。確実に思ってますね。「オヤジってすげぇ」って。
普通なら家庭は崩壊しているはず。

父親はガンで他界して兄弟二人だけが残される。しかし二人の絆は今後も弱まることはなさそう。父の言う「我々は最強の家族だ」の言葉そのままに。

岡田将生は最近CMでよく見かけるようになりました。
キヤノンのプリンターとリプトン。注目され出してきたかな?

岡田将生2本立て①

2009年09月20日 | 映画&本&音楽&TV
今日、娘が連休を利用して山形から遊びに来ました。到着は夕方だったので出迎えがてら午前中から映画の2本立てです。

飯田橋ギンレイで『ホノカアボーイ』と『重力ピエロ』。両方とも主演は岡田将生(おかだまさき)です。

両作品とも地元では上映がなく機会があれば是非観たいと思っていたので2本立てとは嬉しい。

『ホノカアボーイ』はハワイ島ホノカアで一時的に暮らすレオ(岡田将生)と町の人々(ほとんど日系の老人)との触れ合いを描いたものですが、ビーさん(倍賞千恵子)が作る料理が素晴らしい。


ビーさんの作るマラサダ↑(揚げパン)を見て食べたくなりました。車で移動販売しているものをオアフで買ったことがあります。アツアツでおいしかった~♪

別に感動で盛り上がる映画ではなく、むしろ淡々としているのですが、私はツボにはまり映画の途中からずーっと涙がにじみ続けて仕方ありませんでした。

この映画は人生の終末を迎えたビーさんの最後の恋のお話でもあるのです。若いレオはビーさんが作ってくれる料理を当然のように食し、時には無視(悪気は全然ない)するのだが、ビーさんが自分に恋してるとは露ほども思わない。まぁレオから見たらビーさんはオバアチャン。普通だったら想像もできないでしょうから。

歳をとっても恋をする柔らかい心を持ったビーさんは素晴らしい女性です。映画の中のコイチさん(喜味こいし)が言う「歳をとったからって、やっちゃいけないことなんてないんだぜ」に共感。しみじみとしたいい映画でした。

届いて嬉しいサンプル品

2009年09月16日 | 家族
息子のお嫁さん(我が家のお嫁さんとはなかなか言いにくい。分裂家族だから-我が家のお嫁さんと呼びたいのは元・夫のほうであろう)から化粧品のサンプルが送られてきました。

昨年の暮れに第一便が届いてからまだ1年経っていないけど、あのとき届いたサンプルの最後の美容液を今使っているので、非常に嬉しかったです。
厚かましくも「なくなったら催促してみようかしら」なーんて思っていたんですから。


サンプルと言っても、小袋に入っているようなチマチマしたサンプルじゃなく市販品と同様の立派なものです。
もらうほうとすれば小袋のサンプルもこれはこれで嬉しいものですが・・・。先日、携帯電話のプレゼントサイトでヘアオイル(エルセーブ)の小袋サンプルが30袋もまとめて当たり、職場の人たち全員で分けたんですけど結構喜ばれました。

母もこれは楽しみにしているようで、口紅は最初に欲しがりました。
私なんかは近くのスーパーぐらいだったらスッピンにポイントメイクぐらいで出かけちゃうけど、母はきちんとお化粧して行くので感心します。私も見習わなくちゃいけないんでしょうけど。

このサンプルの件、会社の同僚に話すとすごーく羨ましがられるので喋りません。ホントは喋りたくてウズウズしてるんですけどね。