今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

クリスマスって感じが全然ないんですけど

2010年11月29日 | Weblog
クリスマスソング、今年聴いてます?

ショッピングセンターへ行っても、なんか控えめに流れてるぐらいで、どうも「賑やかに」という感じではないですね。

空港では、飾り付けだけは少しクリスマスらしくなりました。


第二ターミナルや国際線は見ていないのでわかりませんが、第一は静かなもんです。

成田はどうなんでしょうね。

香典返し

2010年11月28日 | 家族
携帯カメラの写真を整理していたら、ブログにアップするのを忘れていたものがありました。

今月初めに亡くなった元夫の母の香典返しでいただいたお米とラ・フランス。
お米は県知事さんもCMに出演している「つや姫」。


ラ・フランスは大ぶりのものでした。大きいので一度に食べられず、1個を2回に分けて食べています。


娘からのメールには「お米食べろ!!(by松岡修造)」とありました。何度読んでもこのメールの文は笑える。


松岡修造も色ものになっちゃったなぁ・・・。

有名人・・・誰だっけかな?

2010年11月25日 | Weblog
羽田に勤務してしばらくしたころ、20時すぎにレジを締めていたら見覚えのある男性が近づいてきました。

大柄で色が黒く、顔を見れば「あっ、あの人だ」と思ったけど、名前が出てこない。マサカリ・・・マサカリ・・・ばかりが頭の中でぐるぐる。

そう!あのマサカリ投法で有名な村田兆治氏でした。

野球選手だっただけあって、身体はガッシリとたくましく“有名人オーラ”も出ていました。
私の持ち場のレジでお支払いをしていただいたんですが、何を買ってくださったのかさっぱり思い出せません(笑)し、二言三言、言葉も交わしたんですが、何をしゃべったのか思い出せません(笑)。

そして、今から10日ほど前、上の階の書店から降りてきた男性。
一瞬、宇多田ヒカルの元ダンナ?と思いましたが、いやいやちょっと違う。誰だっけかな~と思っていたら、2~3日前テレビに出ていました。
パナソニックの電池エボルタを使用したロボットが日本橋から出発し、京都に到着したというニュースです。

そのロボットの製作者が、私が見かけた高橋智隆氏でした。背が高くて、物静かでクールなイメージ。この写真のまんまでした。

昨日、ゲートのところにどえりゃー派手な格好をした人がいたんですが、顔は見えなかった。
その格好というのは、アメリカ国旗柄のシルクハットにギラギラブルーのスーツ。あれはいったい誰だったんだろう・・・。米国ヨシダソースの吉田潤喜氏か? 彼でもあんな格好はしないだろうなぁ。

今年二度目の風邪

2010年11月24日 | Weblog
昨日の夜、帰りのモノレールですっごく疲れていて眠かった。
浜松町で山の手に乗り換えてからは普通だったけど、駅で降りて家に着くまでに寒気がしてきて、寝る前には喉の痛みが出ていました。

不特定多数の人と接する仕事だから、どなたか私に風邪をプレゼントしてくれたようです。
夜中に熱で2回ほど目が覚めました。

今日一日頑張れば明日は休み。

10月にも一度、喉の風邪をひいてしまった。一日中暑い職場で汗を流し、帰りは冷たい空気に触れて身体が冷えるからかな~。

空港に着いたらドラッグストアで喉に効く風邪薬を買って、今日を凌ごう・・・。

10月の読書メーター

2010年11月21日 | 映画&本&音楽&TV
11月も後半になろうとしています。今更ながらですが、10月の読書メーター、載せておきます。

2010年10月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1463ページ

■まほろ駅前番外地
読了日:10月22日 著者:三浦 しをん
http://book.akahoshitakuya.com/b/4163286004

■光媒の花
読了日:10月13日 著者:道尾 秀介
http://book.akahoshitakuya.com/b/4087713377

■わらの人
読了日:10月10日 著者:山本 甲士
http://book.akahoshitakuya.com/b/4163254803

■立ち向かう者たち
読了日:10月05日 著者:東 直己
http://book.akahoshitakuya.com/b/4334926649

■虚ろ舟 泣きの銀次参之章 (100周年書き下ろし)
読了日:10月01日 著者:宇江佐 真理
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062160005

▼読書メーター
http://book.akahoshitakuya.com/

「まほろ駅前番外地」のあと、しばらく日にちが空いています。これは「悼む人」を読んでいたからなのですが、これが面白いのになかなか進まず、図書館の貸出期間を2週間延長したからです。それでも結局、読了できませんでした。次に待っている人がいて、再度の延長ができなかったからです。

最近、伊坂幸太郎の「オー!ファーザー」を読み終えました。図書館で4月に予約していたものです。
やっぱり伊坂さんの小説は面白い!とシミジミ思ってしまう。次に何人が待っているのだろうと思って見てみたら111人でした。

「バイバイ、ブラックバード」は8月に予約して現在29番目。「マリアビートル」はまだ発売されたばかりなので119番目。

「オー!ファーザー」は、母親1人に4人の父親という、ありえない設定なのに全然違和感がないのが不思議。主人公である息子の由紀夫は、4人の父親からいい部分だけもらって育った高校生(本人はそのことをあまり意識していない)。
会話のやり取りの面白さもいつも通り。あ~コレコレと思いながら読みました。

ホームドラマ風ミステリー「オー!ファーザー」は、ほのぼの・冷や冷や・伏線のまとまりで伊坂ワールドを堪能いたしました。
新聞小説(河北新報ほか地方紙)で毎日読めた人は、きっと次の日が楽しみだったろうな~。

お酉さま

2010年11月19日 | Weblog
毎年、浅草の方へ行っているけど、今年は仕事帰りだったので、近場の巣鴨・大鳥神社へ行ってきました。
今年は二の酉まで。

巣鴨駅から5分ほど歩きますが近い近い。



金曜日だから混んでるかなと思ったけどそれほどでもなく、暖かくていい夜でした。お参りしたあと、いただいたお神酒がとてもおいしかったです。

熊手、2つ買いました。

 ← 自分の。

 ← 友人の分。この友人は空港の同じ職場にいる、同い年で誕生日が一日違いの女性なのです。
お酉さま、行きたがってたんですが行けなさそうということで、彼女の分もお参りしておきました。

明日は早番なので、そろそろ寝なくては・・・(今、23時30分)。 今寝ても3時には起きなくちゃいけないんですよ~~~。

マッサージクッション

2010年11月17日 | Weblog
マッサージ大好きで、てもみんには週2回ぐらい行きます。

低周波のマッサージ器も毎日使っているし、本当はマッサージチェアが欲しいのです。

最近、テレビで見て「これは!」と思ったのが、マッサージクッション。
 
ルルド マッサージクッション AX-HL148 です。
ビックカメラが東京駅地下グランスタに期間限定で出店していたときに見ていたので、ビックカメラに買いに行ったんですが・・・ない! で、ヤマダ電機にも行ってみましたが、こちらにもない。

そうだ!東急ハンズはどうだろうと思ったら、やっぱりありました。
何でもあるね、東急ハンズ。

マッサージクッションって、ブーンという振動のものばかりだけど、ルルドはモミ玉がグイグイ押してくれるんですよ。
腰、背中、肩にまで使えます。音も静か。ただし強弱の設定ができない。ちょっと残念。

お題「好きなおでんの具は何ですか?」

2010年11月16日 | twitter連携企画
関西に住んでいるころは関東煮(かんとうだき)と言っていました。
好きなおでんの具は

ハンペンなんです。 私はお子チャマか?

コイツは関西にはなかった。でもハンペンが好きっていう人、少ないですね。

おでんで有名なのは「お多幸」。
昔の話。
銀座八丁目にあるお多幸に友人と会社帰りに寄ったら、平日なのにすごく混んでいて「相席でいいですか?」と言われ座ったら、コロムビア・トップさんが一人でおでんをつついていました。
羽織・袴姿だったなぁ。

コンビニのおでんもおいしいですね。ごぼう天とハンペンは必ずチョイスします!

駅前ライブ

2010年11月15日 | 映画&本&音楽&TV
私が利用しているJRの駅には南口と北口があり、そのどちらか又は両方でストリートライブを見かけることがあります。

先日、電車からホームに降りた途端、「コンドルは飛んでいく」で知られる楽器ケーナの調べが聴こえてきました。一度見かけたことがあるのですが、その時は時間がなくて歩きながら眺めていましたので、今回はゆっくり観賞しようと北口へ向かいました。

演奏者は男性ひとり。どうやら日本人ではなさそう。アンデスの雰囲気が色濃いです。
waykis(ワイキス)と言って本来は兄弟4人で活動しているらしいのですが、私が見たのは一人。真正面に立って聴いていましたが、生の演奏と音量に圧倒されました。

悲しいこともないのに涙があふれてきます。わ~、どうしようと焦っていたら、私より先に来て聴いていた若い女性がそばで大泣きしていました。
それは感動の涙です。私の感性もまだ柔らかいんだなと安心しました。



こちらの動画は日本でのライブではありません。英国、Newcastle Upon Tyneでの路上パフォーマンスの様子です。

以前ハワイで、打楽器だけで踊るフラを見たことがあります。踊り手は男性で、いでたちもシンプル。打楽器と言っても、音は非常に抑えてあり囁くような感じ。あの踊りはまさに言葉でした。この時も感動の涙で、灯りが松明(たいまつ)だけだったので恥ずかしさを隠すことができたのです。

waykisのライブを携帯のカメラで撮影しようとしていた男子がいたんですけど、後援者らしい女性からダメと言われていました。そこまで制限する必要あるかなと少し疑問に思いました。YouTubeなんかでどんどん紹介すれば宣伝にもなるのにね。