お正月の準備

元日は仕事なので、特別な準備はしていませんが、簡単なおせちでお正月気分だけは味わえそう。
その他にはお花で部屋をお正月らしくしました。



玄関には千両を飾ってあります。

バイト先のスーパーは御用納めの２８日が最も忙しく、てんてこ舞いでした。２９日以降はそれほどでもありませんが、３１日に最後のお買いものをする主婦のかたもいらっしゃるでしょうから、今日一日は忙しいかもね。

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２０１２年まとめ（３）

今月観た映画は『人生の特等席』。
買った漫画は『聖☆おにいさん』。

『人生の特等席』は池袋での上映がすでに終了。渋谷ヒューマックスでの鑑賞となりました。

大リーグのスカウトマンである父と、母親が早くに亡くなったため、旅の多い父に置いて行かれた（捨てられた）と思っている娘の物語。ストーリーは全部こんなんだろうなぁって予想できちゃう。それでも１時間５０分、飽きさせない。途中から出てくるコントロール抜群のラテン系の少年がいつ認められるか、それもワクワクしながら観ていました。幼いころ一緒に旅して門前の小僧よろしく、スカウトのコツを体得している娘が、確かな目と耳を持っているんですね。弁護士だけど、エージェントとしてもイケるかも。父親役のイーストウッドは８０歳を過ぎて、声に張りがなくなったなぁ。

『聖☆おにいさん』は作者の中村　光さんが産休でずっと新刊が出ませんでした。今回はＤＶＤ付きを買っちゃいました～。

漫画と侮るなかれ、イエスとブッダのオフビートな掛け合いが面白いですよ～。ドラッグストアに来て「アルフォートが少しお安く買えるだけのお店じゃなかったんだねー」って喜ぶところが可愛いです。おぼっちゃまのイエスに、少しだけしっかり者のブッダが立川（！）に住んでいるんですから。

ちなみに、この漫画を電車の中で読んでいたら、となりに座った男性もおもむろにバッグから取り出して同じ漫画を読んでいました。以前にもこんなことがあったよな～。電車での「聖☆おにいさん」率、高し！(笑)

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２０１２年まとめ（２）

年末恒例の『世界報道写真展』（日本橋三越）に出かけたのは１９日。この写真展は１月から１２月まで時系列にならんだ写真で構成されています。
ポーズを取った芸術写真ではなく、事件や事故、新聞社独自の企画ものばかりなので、胸にグッと迫るものがとても多い。

今年はオリンピック開催年だったので、オリンピック関連の写真が多いのは当然ですが、東日本大震災の被災者のあの時と今の写真には泣かされた。人は弱いようで強い。確実に立ち直っている人びとを見て感動しない人はいないでしょう。
新聞は記事を書く人のセンスも必要だけど、写真でその瞬間、一部を切り取る判断力や感受性がとても重要だとわかります。やっぱり今年も行って良かった。
知り合いである時事通信の仲辻さんの写真、今年はなかったなぁ。Facebookには時々掲載されているけどね。

この写真展は平日でもかなりの混雑です。ゆっくり見るつもりなら少し遠くても横浜の日本新聞博物館へ行かれた方がいいかも。有料ですけどね（三越開催は無料。２４日で終了してます）。

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２０１２年まとめ（１）

ろくに更新しないまま２０１２年が終わろうとしています。

今月は半ばの１２日に初台のオペラシティで開催されていた篠山紀信氏の写真展『写真力』に出かけました。

会場を出てから撮ったポスター。夕方だったので後ろの成城石井の電気が映りこんじゃいました。ジョン・レノンとオノ・ヨーコのキス写真です。

オペラシティには大きなツリーがあり、それも撮ってきました。

今となっては、超季節外れになってしまいましたけど・・・（汗）。

写真展は圧倒的な大きさの作品が壁一面に展示され、『ＳＴＡＲ』の部屋にあった森光子さんや中村勘三郎さんの写真の横には小さな黒いリボンが貼られていました。この写真展が始まった時点ではお二人ともまだ亡くなっていませんでしたから。
ただ、写真はほとんどが過去の集大成みたいなもので、近年のものは東日本大震災の被災者を撮ったものが１０点ほど。だから１０００円という安い料金だったのかしら。

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更新できず

書きたいことは結構あるのに、ブログ更新サボってます。ほぼ１カ月か～。
近日中に再開したいけど・・・。

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