今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

またまたゲート突破

2009年08月31日 | Weblog
午後の仕事が始まってすぐ、ゲート突破の館内放送。

台風の雨風の中、閉められたゲートのこちら側とあちら側で足止めをくった人たちが数人。

私たちは館内放送で知っていますが、ゲートあたりで立って待っている人たちは警備員さんたちからどれぐらい詳しく知らされているんだろう。

出勤する人たちはターミナルまで戻って待つには遠すぎるけど、貨物地区から帰る人たちは近くのビルに入って待てばいいのに・・・と母心。

結局30分ちょっとで解除。強風・大雨の中に立っていた人たちは全身びしょ濡れになったことでしょう。
今回は空港内従業員が警備員の制止を振り切って進入したのですが、まったく迷惑なことです。

同僚がインフルエンザに

2009年08月31日 | 仕事
会社の同僚がとうとうインフルエンザにかかってしまいました。

社の規則で普通のインフルエンザなら年休扱い、A型インフルエンザなら休まなくてはいけないけど出社扱いとなります。

とりあえずウイルスチェックの結果待ち。

死者も出ていますから用心しますわよ。

いざというときカッコいい-『96時間』

2009年08月29日 | 映画&本&音楽&TV
もとは政府の秘密工作員だったけど、家庭を犠牲にしたお陰で妻とは離婚。17歳の娘は妻の再婚相手(これが大金持ち)からも溺愛されていて、実の父親である自分の影は薄い。

娘の誕生日。歌手志望の娘にカラオケセットを贈る。しかしこのあと継父からは馬のプレゼントが・・・。娘は飛び上がらんばかりの喜びかた。
あぁ女の子ってやつは!

この娘がパリを旅行中、人身売買の組織に誘拐されたことから、パパの活躍が始まります。
なんてったって元CIAですから、動きにムダがない。


タイトルの「96時間」というのは、この時間内に探せなければ永久に取り戻せないというリミットの時間らしいです。
パパは頑張ります。絶対96時間以内に娘を取り戻す!って。

いざというときカッコいい。それも自分のためを思ってやってくれたことなんですから、一生そのカッコよさを忘れないでしょう。
それぐらい鮮烈な96時間でしたから。

表紙で買った

2009年08月28日 | 映画&本&音楽&TV
時々AERAを買います。内容が面白そうなとき。

今回は表紙を見て即買いでした。

漫画家の浦沢直樹氏だったから。私はもう30年以上のファンです。

もう1冊。これも買いました。

こちらは1カ月ぐらい、買おうか買うまいか迷いました。もうこのテの本・雑誌はたくさん持っているからなぁ。
でも最後の1冊になっちゃたのを見たとき、やっぱり買ってしまった。

私の人生から漫画と映画はなくせない。

息子が家を買った

2009年08月26日 | 家族
昨年の11月に結婚した息子が、門司区に家を買いました。中古物件ですが5LDK+サービスルームの戸建です。

  
引越しも済ませてやっと落ち着いた様子。

家を買ったということは(絶対ではないが)もう九州から動かないということ。
山形の父親は複雑な気持ちではないだろうか。私とてそうなのだから。

しかし、子供というのはいつか離れていってしまうものであり、そうでなくてはいけないと思う。

離婚家庭の子供は親から援助が受けにくいし、自分の力でなんとかするしかないのである。
その意味ではアッパレだし、もう親を超えたネ!

息子はこれから長いローンを抱えて生活するわけだから、これまでの30年よりラクじゃないと思う。何が原動力になるんだろう。その原動力が暖かく長く続くものであってほしいと遠くから思っています。

今年も行ったよ、麻布十番(納涼)祭

2009年08月23日 | オフ
8月の恒例、麻布十番祭に今年も行ってきました。

年々、人が多くなるような気がする。

去年はあいにくの雨だったけど、今年はモーレツに暑かった。

マリアンを見かけました。


誰も振り返りません。もう過去の人?彼女を知らない人の方が多くなったんだろうな。

暑いのでNISSINというスーパーで涼みながら店内を見て回りました。
illyの缶コーヒーを買いました。

都内でも成城石井とか紀ノ国屋、ナショナル麻布スーパーマーケットなどの高級品を扱うスーパーで先行販売されている缶コーヒーです。待っていればいつか買えるのに待てない性格。

よく父から言われたもんです。「ワサもん好き」(新し物好き)ってね。

単身赴任の料理番-『南極料理人』

2009年08月22日 | 映画&本&音楽&TV
1年半もの長期間、ペンギンもアザラシもウイルスもいない南極ドームふじ基地に観測隊員としてやってきた8人の男たち。
時は1997年のこと。原作は西村淳のエッセイ「面白南極料理人」です。

極地研究所・・・雪氷学者
大学院・・・雪氷サポート
気象庁・・・気象学者
極地研究所・・・大気学者
北海道の市立病院・・・医師
自動車メーカー・・・車両担当者
通信社・・・通信担当者(たぶん共同通信社=映画の最後に社名が出ました)

これら7人(プラス自分)の胃袋を満たすのは海上保安庁から派遣された調理担当の西村さん(堺雅人)。
そもそも南極なんかに行く予定ではなかったのに、当初の予定者が事故って行けなくなってしまい、イヤイヤの南極行きだったんです。


インテリ集団なのに、食事に関してはみな子供そのもの。
ストックに伊勢海老があると知れば、西村さんの「伊勢海老なら刺身でしょう」と言う声はかき消され「海老フライ!」「海老フライ!」と完全に海老フライモード。

夕食のテーブルに上がった海老フライに唖然とし、「やっぱ刺身だったな」との声に「だから言わんこっちゃない」と西村さんの目が言っていました。


究極の単身赴任。仕事は単調でキビシイ。1997年当時は1分間740円の国際電話かFAXが主な通信手段でした。
東京にいる恋人に「好きな人ができた」と言われ、呆然としたあと「渋谷とか行きてぇ」と呟く若い隊員。
「ここが電車とかで通える場所だったら良かったのにな」と苦笑いする雪氷学者。

おいしい物でも食べなきゃやってられませんよネ!

駐車券と駐車証

2009年08月21日 | 車と私
駐車場、契約してきました。くうたんのイラストがかわいい駐車券。

コレを、入るとき出るときにタッチすればいいそうです。

駐車中は車のフロントにこの↓駐車証を呈示しておくこと。


同じ事務所の4人中3人の当選でしたが、どなたか辞退されたらしく、残りの一人も繰り上げ当選となりました。
ハズれたことでものすごく落ち込んでいたのでまあ良かったです。

空港内駐車場

2009年08月20日 | 車と私
空港で働くようになって2年7カ月。ラウンジ時代の8カ月は駐車場料金も会社持ち。その後、派遣社員になってからも同じ駐車場を利用していたけど自腹で月々1万500円。

空港内の駐車場に空きが出ると不定期に抽選会があります。
今回もダメだろうな~と思いながら応募したら、同じ事務所で申し込んだ4人のうち私を含む3人が当選しました。

ただし、無料ってわけではありません。むしろ今より525円の負担増です。
まあシャトルバスの時間を気にしなくてよくなるから、朝は今より30分ほどゆっくりできるし、帰りも30分早く帰宅できます。

でも今までシャトルバスの中でできた読書はもうできなくなるな。往復40分の読書タイムは貴重だったけど。
空港に更に近くなるから運転も気を使うし・・・。空港通りなんてみんなビュンビュンとばすもんなぁ。不安8割、喜び2割デス。