娘が来てるけど、すぐ帰ります

娘が３０日に上京しました。３１日に私用があるらしい。

上京するのはだいぶ前からわかっていましたが、私は前任者のシフトをそのまま引き継いでいるので、休みをもらうことは難しく当日は遅番。なので、駅前のロイヤルホストで待っていてもらうことにしました。

アンタは（私以上の）雨女か！と言いたくなるほどのザンザン降り。夜には上がっていたけれど、お天気は望めそうにないなぁ。

しばらく、こちらでのんびりする予定でしたが、父親から電話があり祖母（私にとっては元・姑）が亡くなったという。
元・姑がそういう状態にあるということは娘や息子からも聞いていたので、福岡行きも一旦中止していたのです。

お葬式は１１月３日。
娘は２日に帰りますが、私は１１月１日が休みなので買い物にでも行こうと思っています。

姑は大正１０年１０月生まれでした。息子と娘がまともな大人に育ったのは、この人がいたからです。この人のお陰です。「ありがとうございました」という気持ちです。

お題「あなたは秋の夜長をどう過ごしていますか？」

秋はなぜ夜長なんだろう・・・という疑問は置いといて。

遅番で帰宅すると、ほぼ２２時。
夜長どころではないのだ。私にとって夜は短い。

ちょこっとメールチェックして、ブログを読んだりしてると、あっという間に０時を過ぎてしまっている。

それでもまぁ夜は、ハードディスクに録画したＣＳの番組を観ることが多いですね。
連続ドラマは毎回録画するように設定しているので、油断していると４０番組もたまってしまっていることがあるのです。

映画を観に行く機会もめっきり減りました。家で海外ドラマを観ている方がラクチンで楽しいんだもん。

羽田航空神社

一人で休憩する際、時間に少し余裕があったりすると、空港内の探検（見物？）をしています。

先日、歯磨きしようとトイレを探していたら「航空神社」という文字を見かけました。
どんなとこかしら、と興味を持って行ってみると・・・。



ぷぷっ(笑)

なんかカワイイ。

展望デッキのような外ではなく、到着階（１階）の室内に位置しています。もちろん、お賽銭を入れて拝んできましたよ。

書かずにいられない

讀賣新聞朝刊社会面は本日、耳かきサービス店従業員殺人事件の犯人に対しての死刑求刑が大きく報じられていました。裁判員裁判では初だからでしょう。

私はそのとなりの「いじめによる小学生女児自殺」に胸が痛みました。
子供が犠牲になる虐待やいじめなどの事件で、新聞が報じるのは後手に回った大人の責任ばかりである。

給食をひとりで食べる女児の気持ちはどうだっただろう。
毎日、学校へ行くのが苦痛であったろうな。

私も小学校を４つ経験しているので、彼女の気持ちも受け入れる側の気持ちもよくわかります。
同級生には朝鮮人も複数人いたし、てんかんで何年もダブってる男子もいましたが、イジメなんてなかったしなぁ。

一度、取り巻きを連れた女番長と張り合ったことがあって、「帰りに藤棚の下で待ってな」と言われたことがありましたが、その時も孤立することはちっとも怖くなかった。
今と昔では子供の質が違うのだろうか。

「汚い」「あっちへ行け」と始終言われる学校生活が楽しいわけない。
学校は絶対行くもの・・・という常識を時には捨てなくてはいけないのだろうか。

息子が小さかったころ、もしイジメにあうようなことがあったら学校など行かなくても良いと言ったことがあります（本人はたぶん覚えてないだろうけど）。

あー！こんなことを書いても、彼女はもう死んでしまって帰ってはこない。
でも書かずにはいられなかったのです。

こんなにも愛しているよ

ソニー損保のＣＭなんですが、好きです。




ＣＭに使われているのは奥田民生の「And I Love Car」。この曲、ノリノリで歌いやすい。

♪車はあくまでも　快適に暮らす道具♪
♪車に乗らないと　いけないワケではないぜ　イエー♪

歌詞を全部知りたい人はココを見てね。

タイトルにある「こんなにも愛しているよ」は、もちろんクルマのことですよ。

スタッフメニューおよび割引

食事のとき、休憩室まで行く人もいますが、私は歩いて行く時間がもったいないので、たいてい近くで済ませます。

職場の先輩がたに誘ってもらうことが多く、しかも空港内は従業員割引が成田に比べて大きいんですよ。
espressamente illy (エスプレッサメンテ イリー)は１０％引きですが、杏とコーヒーをシェイクした冷たいアルビコッカは私の今のお気に入りです。

その他、「新大和」は広々としていて、くつろげる和食の店。


スタッフメニューはデラックスでお得。平日１０００円でございます。土日はランチメニューがないので１０％引きにしてくれます。



ＭＡＭ（Mobile Ashtray Museum）ＣＡＦＥはパンメニューが豊富。ここは３０％引き（大きいです！）。


早番のときは朝食と昼食を空港で摂ります。遅番の時は勤務に入って１時間すると昼食、夕方に小休憩があるので、飲食関係の割引幅が大きいのはとても大事です。
それにしても、空港はカレー屋さんが多い。急いでいる人にすぐ出せるからだろうな。

訪問者

成田空港で働いていたころの同僚（先輩？）が、社員旅行の帰りに立ち寄ってくれました。

沖縄帰りです。

１９時４０分ごろ、１００メートルほど離れた場所にある食賓館というところから電話がありました。
「お知り合いが見えてますけど、そちらをご案内していいですか？」と。

寄れそうだったら行きます・・・ということだったし、飛行機の遅延もあったので、来てもらうのは無理かな～と思っていたので、はるばる南の端っこまで来てもらえたのは正直うれしかったです。

あ、来たのは男性４人組です。お土産も無理やり(笑)もらいました。
沖縄そば＆塩ちんすこう

１１月８日にはラウンジ時代の後輩がプーケットへ行く前に寄ってくれるかもしれないとのこと。ただし、こちらは出発が深夜（羽田はこれがあるからなぁ）なので、会えるかどうかはわかりませんが。

４９歳のマイケル・Ｊ・フォックス

マイケル・Ｊ・フォックスが第一線から身を引いて１０年は経つだろうか。
自伝『ラッキーマン』を読むと、映画の撮影中にも襲ってくる、パーキンソン病の発作に苦しみながら生活していたんです。

そして、現在は４９歳。
出世作となった『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の公開２５周年を記念して、上映予告ＣＭを現在のマイケルが再現しています。



パーキンソン病は今のところ不治の病。
でも、マイケル君、オジさんにはなったけど、思ったよりフケてないし、ハスキーボイスとキュートなイメージは当時のまま。
スクリーンで見る機会はなくなってしまったけど、残りの人生を楽しんでほしいです。

『フリーター、家を買う。』・・・ドラマが始まった

去年の１１月に読んだ有川浩（ひろ）さんの『フリーター、家を買う。』を元にしたドラマがフジテレビで始まりました。

主人公、誠治役の二宮和也は好きです。でも違う人が誠治をやってもきっと見ていただろうと思います。この小説は面白かった。ドラマも面白くなればいいなと思います。

職場、暑いです！

羽田で勤務するにあたり、事前にレジ研修というのがあります。

ひとくちにレジと言っても、現金・クレジットカード・ギフト券・Edy・SUICA・PASMOなどがあります。これに加えて空港はJAL-IC・ミールクーポン・社用・外貨もあるのですよ。

ただし私が勤務するのは国内線なので、外貨が実際どれぐらい使われるのかまだわかりませんけどね。

レジなんて簡単と思われるでしょうね～。でも実際やってみると「領収書くれ」だのEdyの残高が足りなかったりと戸惑うことばかりでした。
その他に他店で買ったものをまとめて配送したりと、覚えることはたくさんあります。

レジの中にある現金がちゃんと合っているかという「点検」も一日に数度行われ、多くても少なくても始末書です。

レジ研修を７日に受け、８日から引き継ぎ勤務です。
私のいる場所は冷蔵庫の放熱でとーっても暑い。暑がりの私には一日中地獄にいるみたい(笑)。

早番は５時４５分から（私は間に合います）。神奈川方面から通っている人が多いんですが、中には木更津からの人もいるそうです。成田の方が近くないのかな・・・。
鎌倉から通っている人はリムジンバスを使っているとか。それでも５時４５分からはシフトに入れず６時からの勤務。
私の部署は早番専門の人がいるので、この人が休みの時だけ、もう一人の人と順番で早番シフトに入ります。つまり３人で早番と遅番を振り分けているのです。
だから勤務は圧倒的に遅番シフトが多いです。１０月は早番３回だけ。

２１日に国際線ターミナルがオープンするので、異動が何人か見受けられました。
新しい職場に不安そうな人もいましたが、ベテランばかりなのですぐ慣れるでしょう。頑張ってください！と送り出しました。←な～んて、新人の私がエラそうですね。