今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

お題「あなたの好きな演歌って?」

2008年02月24日 | twitter連携企画
gooのトラバ練習板を見たら「好きな演歌」は圧倒的に『津軽海峡冬景色』と『天城越え』が多かった。

例に漏れず、私もそうです。この2曲は歌いやすいんだよね。

あと、意外に思われることが多いんだけど、村田英雄の『無法松の一生(度胸千両入り)』も好きです。もちろん歌えます。

検問突破事件

2008年02月21日 | Weblog
本日午前「非常事態発生!ゲートを封鎖いたします」との館内放送がありました。

社内では「訓練?・・・じゃないよねぇ」という声があちこちで起こりましたが、放送が2回3回と続き、どうやら訓練ではなさそうということがわかりました。

ゲートが全部閉まったため、トラックも人も乗用車もバスも動きがとれず、ずーっと止まったまま。これから貨物地区に入ろうとして鼻先でゲートを閉められたトラックはイライラしてただろうな~。

申請に来られていたお客さんも帰るに帰れず、冗談で「(私たちと一緒に)お弁当、頼みますか?」と言っていたぐらいです。
しかし、そのお弁当屋さんでさえ、足止めを食らっているわけで入って来られない。

その後、検問封鎖から1時間弱で犯人の男は捕まりました。逮捕時、カレーを食べていたとかで凶悪性はなかったみたいですが、まったく人騒がせなヤツです。

脂漏性角化症

2008年02月17日 | Weblog
昨年の5月ごろでしょうか、右の鎖骨のくぼみにポツンと吹き出物ができました。
痒かったので最初は虫刺されかなぁと思っていたんですが、全然治らない。

そのうちザラザラするようになって鎖骨のくぼみに居ついてしまいました。気になって何度も触ってしまいますが、相変わらず痒みがあります。

これは何だろうと思ったら、老人性疣贅(脂漏性角化症)ろうじんせいゆうぜい(しろうせいかくかしょう) というのだそうです。
良性の腫瘍なんですが、皮膚科に行くとハサミでちょん切られるらしい。 おおコワ。

でも一番イヤなのは老人性ってやつ。なんだヨ~、老人性って・・・ブツブツ。

陰日向に咲く

2008年02月16日 | 映画&本&音楽&TV
劇団ひとりの処女小説『陰日向に咲く』が映画化されたので観てきました。

日の当たらない9人の物語。メインはギャンブル好きで借金地獄になった観光バスの運転手、シンヤ(岡田准一)。
そして
◎悩めるエリートサラリーマン、リュウタロウ(三浦友和)
◎母の初恋相手を探す寿子(宮あおい)
◎ホームレスのモーゼ(西田敏行)

借金の取立てにあうけど、パチンコで有り金使い果たしてしまったシンヤは、取立て屋の言うがままにオレオレ詐欺を働くんですけど、根っからワルになりきれず、電話をかけた相手に自分の亡くなった母親を重ね、金をせびることなどどうでもよくなってしまうんです。

小説だから、映画だから、こんな偶然もアリかな・・・で許せてしまう結末も後味は悪くありません。

今は土砂降りでも、明日はきっと晴れる。そんな希望が物語のテーマになっています。
主題歌「出会いのかけら」(ケツメイシ)も好きです。

◆『陰日向に咲く』公式サイト→ http://www.kage-hinata.jp/index.html

Japan Blog Award 2008

2008年02月16日 | Weblog

Japan Blog Award 2008にエントリーいたしました。当初エントリー期間は2月11日までだったのですが、18日まで延長されたので、じゃ・・・ということで(笑)。

二次選考、三次選考まで残るなんてハナから思っちゃいませんが、一次選考ぐらいは通りたいよね。

<-- Japan Blog Award 2008 -->

  ↑ここにブログパーツが表示されていれば、一次審査通過だそうです。


お題『バレンタインデーについて』

2008年02月15日 | twitter連携企画
今年もバレンタインデーに無関係な日を送りました。
会社には22歳の男性が1人いますが、誰にもチョコレートを貰えず「こんなもんですかね~」とため息をついておりましたっけ。

16~17年前、まだ私が商社にいたころ大卒の新人男性が入社して来ました。
仕事でよく一緒になったので、私には弟みたいな感じで仲が良かったんです。彼は入社直前に幼馴染と結婚していたし、お互い恋愛感情はまったくなし。本当にただの仲良しさんでした。

その彼が入社数年でシンガポール支店に転勤。

で、いたずら心を出して、バレンタインデーにチョコを送ってみたんです。その頃には息子さんも生まれていたので子供にもウケるようにこんなヤツ↓を。
         

そしたらね~、ホワイトデーにシンガポールから蘭の花束が届いたんですよぉ。これはちょっと嬉しかった。
チョコは支店宛に送ったし、花束も会社宛で送られてきました。でも変なウワサになることなどなかったし、逆に「花束なんて気が利くじゃん」と彼の評判は一気に良くなりました。

仕事もできる子だったし、何より可愛げのある子だった。

故松下幸之助さんが「成功する人に備わっている三つのこと」として「可愛げがあること、運が強そうであること、後姿」と言ったそうですが、今思えば彼にはこの3つが備わっていたような気がします。

不惑を超えたであろう弟分をちょっとどこかで覗いてみたい・・・そんな気もします。

お題「スキー、スノボの思い出は?」

2008年02月11日 | twitter連携企画
高校時代、船橋のスケートリンクに毎週日曜日通ってましたし、富士急ハイランドや榛名湖に出かけたこともあるので、スケートは経験者ですが、スノボはまったくなし。

スキーは1回もやったことないのに、中級、上級者と一緒に出かけたことがあります。最初は初級者コースからかな~なんて思っていたら、いきなりリフトに乗せられて上から滑らされました。口はカラカラ、汗びっしょりの経験です。
午後にはなんとか滑れるようになったけど、スキーに行ったのはそれが最初で最後。コリゴリではないけど、もう二度と行く機会はないだろうな。

雪国山形で育った息子と娘はそこそこウマいんじゃないかな。冬のあいだ、体育の授業はスキーだったし。

村下孝蔵の曲

2008年02月11日 | 映画&本&音楽&TV

村下孝蔵が亡くなったのは1999年6月。高血圧性脳内出血でまだ46歳だったんですが、今年でまる9年になるんだな~。

私と同年代。あちらは早生まれで学年で言えば1コ上という、この年になって今さら学年もないと思うけど、村下さんが亡くなったのはショックだったな。尾崎豊が26歳で亡くなった時より1000倍悲しかった。

初恋、踊り子、少女、かざぐるま、ゆうこ・・・タイトルに昭和の匂いがありますよね。
特に初恋、踊り子は30代以上の人ならサビの部分を口ずさむことができると思いますよ。
何といっても、詩の美しさ。英語のフレーズがひとつも入ってない。詩を読むだけで景色が浮かんでくる曲ばかりです。

あぁ、本当に惜しい人を亡くした。もっともっとあの声が聴きたかったな。

今日の午後は村下孝蔵の曲、35曲をずーっと聴いていました。亡くなった今もアルバムが売れ続けている稀有なアーティストです。

<オトフレーム>


ノニカフェ

2008年02月09日 | 食べ物&飲み物
新宿へお出かけ。
ずーっと千葉の田舎にいると腐る~。

観たい観たいと思っていた『再会の街で』を新宿武蔵野館で鑑賞。この映画、自宅から一番近いシネマックスパルナ稲敷に「期間限定でいいから上映して」ってメールでお願いしたんですけど、結局いい返事はもらえず新宿行きとなったわけ。

期待が大きかったせいか満足度はそこそこで、感想を言わせてもらえば「1500円の料金なら満足」かな。
でもまぁ、トラウマを抱えた主人公が精神分析医ではなく、久しぶりに巡り合った大学時代のルームメイトに切々と心情を吐露する場面では思わず涙・・・。

アメリカ映画には「彼(彼女)は大学時代のルームメイトだった」と話すシーンがよく出てきますが、ルームメイトの存在ってそれほど大きいものなんですかね。

映画の温かい余韻を残したまま、お昼を食べようとタヒチアンノニカフェへ。
五十肩、腰痛、体力減退でノニにでも頼ろうかと思っている昨今ですが、ノニは以前飲んだ時、すっごくマズかった思い出があるのでちょっと踏み切れずにいるんですよ。

これを注文しました。
 
タヒチアンカレー≪イエロー≫甘口  と  タヒチアンノニチャイ・ラテ(大きなカップですよ~)
携帯クーポンを見せてチャイ・ラテは70円引き。インド料理好きの私はチャイも大好き。ノニカフェのチャイには大満足でした。

いや実はbaysさんオススメの栄養ドリンクも買ってこようと思っていたのに、店を出てだいぶ歩いてから思い出した!なのでこれは別の機会に。

今回のお土産はキルフェボン銀座のフルーツタルト。
  
季節のフルーツタルト、オレンジのタルト、ペリカンマンゴーのババロアの3点。写真はホールですが、私が買ったのはピース。3点で1800円弱。高いけどおいしいよ。

もうひとつのお土産は黒船のラスキュ。カステラのラスクみたいなもんですね。サクサクしてこれもおいしい。

また都心で積雪か、と言われた週末でしたが、なんとかもってくれて助かりました。