餌やりの時はいつもライトをつけております.そうすると,条件反射といいますか,餌やりの角に集まって水面から顔を出してねだっております!よく見る光景ですよね!
水温が上がって,激しさを増しており,水槽のガラスふたの三角の切込みから顔を飛び出してますが,下から7匹が集まるものだから,たまに鯉のじゅうたんに乗っかっちゃうやつもいるくらい(笑)
いつか飛び出し事故起きそう..と思いながら今まで一度もないんですけど..いつかおこりそうですよね..
先日贔屓にさせていただいてますブログの方の鯉さんが飛び出し事故を起こしちゃったみたいで..
何気に見てたんですが..気になったのが,背びれの棘条の後ろの鰭膜がざっくり裂けてます..
ふと,今日特に餌クレが激しくてのし上がる鯉たちを見ていてはっとしたんですよね..
過去に撮影した写真ですが,白く塗ったとこあたりですかね..
背びれの前側には3本ほど固い棘条がありますが,これは固く空中でこれを持ってもおれませんね..可動域が前にはいかない関節になってます.
それともう一つが腹鰭..これもしっぽ側にたためても前までの可動域はない..
家の鯉を観察してますが,突進状に泳ぐときは抵抗を減らすべく背びれたたんでます..
それで水面を上るわけですが,まあすぐにやめます..すると背びれ(他の鰭も)を立てて安定させてってことをしてるようです..
たぶんですが,狭い隙間から飛び出すとき..強い力で蓋を持ち上げてってこともあるかもですが,かなり助走をつけてならあるかも..
餌やりの時は餌をはよ食べたいと上に泳いでるだけですが,そうでないときは一気にってこともあるでしょう..
そこらへんはわからないですが,ヒレをたたんで飛び上がるわけですが,たたみ続けるわけでなく立てると,この棘が引っかかってしまい,ぶら下がる感じに..当然やばいと思って暴れますが,棘は前までは倒れないのでつっかえ棒になってバックができなくなってしまう..背びれそして腹鰭が三角窓をこしてしまうと引っかかってしまって宙釣り状態に..重心もそのあたりにあるので..たいていの魚はヒレを開いたとき,背びれの棘条と腹鰭の棘条を結んだ線て結構きれいに縦に割れる位置関係になってる気がしてます..
勝手な考察でした..
にほんブログ村
中々余裕がなくて、コメント投稿出来ず
今頃です(;´∀`)
Teruさんの記事を読んでて
「鯉の飛び出し事故」仮説~考察に
なるほど~~と
納得してました
まるでスローモーションを見てるような解説!
見事です(*^ー^)ノ♪
早く網を被せなくちゃと思いながら
まだ、出来てません(*_*;
時間に追われる毎日で( ノД`)…
水槽メンテナンスが精一杯( ´△`)
池を造ってもらうのも現在ストップしてます(..)
が…
水槽メンテナンスより池の方が管理しやすいだろうか?
ただ、池を造って水槽の中の匹数を減らしても
水槽飼育は続けたい
ワガママですな
自分に呆れてます(/´△`\)
ポン抜き排水に給水とかの設備最初にしっかり設計したら楽そうですかね!わかりませんが池は池で悩みながら楽しむ部分もあるでしょうね!
優雅に泳ぐ鯉を、うえからながめるのもおつですね!
今にいつでも鯉が泳ぐのが見られるのは水槽のいいところですもんね!