2013/6/19
今日は,大雨.大雨警報&,高速は通行止めに.
昼過ぎにやんだのですが,夕方又小雨が.
てことで,釣りはお休みですね.
ということで,3日ほどベイトオンリーでやってみました.ラインもPEとフロロ両方ベイトで投げてみました.
キャスティング
スピニングでは,たらしを調整して,ラインローラーをうえに向けて,糸をつまんで,ベイルをおこしてという操作でしたが,ベイトでは,スルスルと巻いて,スプールをとめてクラッチを切るだけ.すごくて返しがいいです.
後ろに振りかぶってキャストにしても,スピニングでは,指を切るのが気になり,左手の手袋は離せませんでしたが,ベイトでは,逆に邪魔なだけで,そういった不安が一切ないです.スピニングでのキャストで,一番ビビッていたのがこの人差し指へのダメージで,たらしの長さだったりで,一度,エギを投げたときにズバッと指を切ったことがありました.血まみれでした.それから余計に気を使う幹事でした.グローブをすればぜんぜん不安はなかったですが,ちょいと投げてみようというときに,あら手袋してない..手だけでブレーキが...
また,この回収からキャストのときに,何回かベイルを起こすのを忘れ,フルキャスト,ギュオンとラインが切れて飛んでいくという事故もありました.あ,これは一緒か.
キャスト後
スピニングでは,風が拭こうが,リリースをミスって足ものにドバンと直球を投げてしまおうが,気になりませんが,ベイトでこれをやるとその後のバックラッシュの処置が待っている.何度貸してしまいましたが,思わずやべえとラインを止めたので比較的軽症?のバックらですぐ解けましたが,投げてから着水まで気が抜けない感じでした.
ただ,飛距離の調整が米とではすごく楽で,沖テトラの際に投げ入れようと思っても,とりあえずエイッとキャストして親指で調整というのが簡単にできてしまい,スピニングのとき,少しずつ大きく投げてそのポイントにって結構ドキドキ,ミスってやばい,テトラに乗ってしまうと思ってサミングしようとしてもロックさせて手前にボチャン.キャスト後のそういった操作に熟練が...
着水後
スピニングでも,ベイトでも着水と同時にラインを止めるようにしているのでそんなに気になりませんが,底からフリーフォールって時に,ベイトのほうが楽にできました.
ルアー操作
これは,一概にどっちがいいとは言い切れないなって感じでした.スピニングは巻き抵抗が少なく,結構リトリーブでの操作に関してはルアーの動き等の感触は十分に伝わってきました.ベイトでは,リールの機械的な抵抗が強いためか,少しルアーを動かすよか,リールのギアを動かしている感覚が少し邪魔をけるかもという印象でした.ただ,底をちょんちょんというアクションしかしていないので経験知として比較できませんが.
ヒット
これは,間違いなくベイトに軍配が上がると感じました.とにかくリニアに伝わってきます.ベイトではフロロでしか釣果を得ておらず,逆にすぴにんぐでフロロはほぼ未経験.アジングで一時期フロロを使って穴釣りでのサイトフィッシングでちんまいメバル等を釣ったことがありますが,振動というより,ぐっと竿を曲げられる感じでの感触でした.
ベイトで昨日10cm程度の小さなガシラが釣れましたが,ラインテンションは抜けていたのですが,しっかり手元に感触が伝わってきて,感動しました.これに関しては,少しPEとフロロに関して考えたことがあり,別タイトルで感想を書きたいと思います.
ヒットからランディング
これに関しては,びっくり仰天でした.10cmのチビガシラですが,その引きの首不利であったり何なりと,びんびん伝わってくるので,正直スピニングのときの感覚でこれ,尺越えのキジハタかなんか来たか?と勘違いしてしまうほど,リニアに感じ取ることができすごく楽しかったです.ま,ドラグもでず普通に巻いてランディングできるのは当然のサイズでしたが,ということで,小物でも十分以上に引きを楽しめるのにはびっくりでした.正直こんなに釣り味が違うとは思ってなかったので,はっきりいって火がつきました.エギングから何からベイトでやってやろうかと思うほどの感触でした.その後僕としては最高の28cmのキジハタに関しては,それはそれは楽しく,またもや過大評価して興奮しましたが...フロロでやってコンだけ伝わってくるんですね.
スピニングでも同じようなサイズのガシラやソイに関しても釣らせてもらってますが,確かに手元にブルブルと伝わってきますが,マイルドで,釣れた釣れたって感じでしたので,こういった魚の引きを感じて楽しむという点でベイトに分があるなと両全に感じました.
だって,この10cm程度のガシラで,何かすごくファイトしたって感じの感覚を得ることができるとは思いませんでした.まあ,上がってきて小さく何だと思ってしまったのも否めませんが(笑)今思えば,竿は全然しなってなかったですけどね.
World SHAULA1652R2でやっていて,ルアー表示が7g~25gなのでDialunaの900MLとほぼ同じキャパですが,同じ重さのリグのキャストにせよ引きにせよ竿のしなりがぜんぜん違うくて,WSのほうが断然硬い印象です.でも,手元に伝わる感覚はぜんぜん違いました.
同じようなことばかり列記してしまってますが,すごく感動したのでつい(笑)
てことで,僕はどっぷりベイトにはまりました.これから,どんどん経験を積んで,スピニングの醍醐味やベイトの醍醐味などが語れるように,鍛錬していきたいと思います.
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次は,フロロラインとPEに関して感じたことを書きたいと思います.
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今週は雨が続く予報.しばらく釣りもお休みかな.
今日は,大雨.大雨警報&,高速は通行止めに.
昼過ぎにやんだのですが,夕方又小雨が.
てことで,釣りはお休みですね.
ということで,3日ほどベイトオンリーでやってみました.ラインもPEとフロロ両方ベイトで投げてみました.
キャスティング
スピニングでは,たらしを調整して,ラインローラーをうえに向けて,糸をつまんで,ベイルをおこしてという操作でしたが,ベイトでは,スルスルと巻いて,スプールをとめてクラッチを切るだけ.すごくて返しがいいです.
後ろに振りかぶってキャストにしても,スピニングでは,指を切るのが気になり,左手の手袋は離せませんでしたが,ベイトでは,逆に邪魔なだけで,そういった不安が一切ないです.スピニングでのキャストで,一番ビビッていたのがこの人差し指へのダメージで,たらしの長さだったりで,一度,エギを投げたときにズバッと指を切ったことがありました.血まみれでした.それから余計に気を使う幹事でした.グローブをすればぜんぜん不安はなかったですが,ちょいと投げてみようというときに,あら手袋してない..手だけでブレーキが...
また,この回収からキャストのときに,何回かベイルを起こすのを忘れ,フルキャスト,ギュオンとラインが切れて飛んでいくという事故もありました.あ,これは一緒か.
キャスト後
スピニングでは,風が拭こうが,リリースをミスって足ものにドバンと直球を投げてしまおうが,気になりませんが,ベイトでこれをやるとその後のバックラッシュの処置が待っている.何度貸してしまいましたが,思わずやべえとラインを止めたので比較的軽症?のバックらですぐ解けましたが,投げてから着水まで気が抜けない感じでした.
ただ,飛距離の調整が米とではすごく楽で,沖テトラの際に投げ入れようと思っても,とりあえずエイッとキャストして親指で調整というのが簡単にできてしまい,スピニングのとき,少しずつ大きく投げてそのポイントにって結構ドキドキ,ミスってやばい,テトラに乗ってしまうと思ってサミングしようとしてもロックさせて手前にボチャン.キャスト後のそういった操作に熟練が...
着水後
スピニングでも,ベイトでも着水と同時にラインを止めるようにしているのでそんなに気になりませんが,底からフリーフォールって時に,ベイトのほうが楽にできました.
ルアー操作
これは,一概にどっちがいいとは言い切れないなって感じでした.スピニングは巻き抵抗が少なく,結構リトリーブでの操作に関してはルアーの動き等の感触は十分に伝わってきました.ベイトでは,リールの機械的な抵抗が強いためか,少しルアーを動かすよか,リールのギアを動かしている感覚が少し邪魔をけるかもという印象でした.ただ,底をちょんちょんというアクションしかしていないので経験知として比較できませんが.
ヒット
これは,間違いなくベイトに軍配が上がると感じました.とにかくリニアに伝わってきます.ベイトではフロロでしか釣果を得ておらず,逆にすぴにんぐでフロロはほぼ未経験.アジングで一時期フロロを使って穴釣りでのサイトフィッシングでちんまいメバル等を釣ったことがありますが,振動というより,ぐっと竿を曲げられる感じでの感触でした.
ベイトで昨日10cm程度の小さなガシラが釣れましたが,ラインテンションは抜けていたのですが,しっかり手元に感触が伝わってきて,感動しました.これに関しては,少しPEとフロロに関して考えたことがあり,別タイトルで感想を書きたいと思います.
ヒットからランディング
これに関しては,びっくり仰天でした.10cmのチビガシラですが,その引きの首不利であったり何なりと,びんびん伝わってくるので,正直スピニングのときの感覚でこれ,尺越えのキジハタかなんか来たか?と勘違いしてしまうほど,リニアに感じ取ることができすごく楽しかったです.ま,ドラグもでず普通に巻いてランディングできるのは当然のサイズでしたが,ということで,小物でも十分以上に引きを楽しめるのにはびっくりでした.正直こんなに釣り味が違うとは思ってなかったので,はっきりいって火がつきました.エギングから何からベイトでやってやろうかと思うほどの感触でした.その後僕としては最高の28cmのキジハタに関しては,それはそれは楽しく,またもや過大評価して興奮しましたが...フロロでやってコンだけ伝わってくるんですね.
スピニングでも同じようなサイズのガシラやソイに関しても釣らせてもらってますが,確かに手元にブルブルと伝わってきますが,マイルドで,釣れた釣れたって感じでしたので,こういった魚の引きを感じて楽しむという点でベイトに分があるなと両全に感じました.
だって,この10cm程度のガシラで,何かすごくファイトしたって感じの感覚を得ることができるとは思いませんでした.まあ,上がってきて小さく何だと思ってしまったのも否めませんが(笑)今思えば,竿は全然しなってなかったですけどね.
World SHAULA1652R2でやっていて,ルアー表示が7g~25gなのでDialunaの900MLとほぼ同じキャパですが,同じ重さのリグのキャストにせよ引きにせよ竿のしなりがぜんぜん違うくて,WSのほうが断然硬い印象です.でも,手元に伝わる感覚はぜんぜん違いました.
同じようなことばかり列記してしまってますが,すごく感動したのでつい(笑)
てことで,僕はどっぷりベイトにはまりました.これから,どんどん経験を積んで,スピニングの醍醐味やベイトの醍醐味などが語れるように,鍛錬していきたいと思います.
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今週は雨が続く予報.しばらく釣りもお休みかな.
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