2015/5/7 作成
さて,初のNAVERシリーズです.
って特別な記事は無くて,釣りを始めてそんな間が無いわけで,ブログサーフィンやらなんチャラの釣り方とかそういったのをググって実践.なるほどって思う事もありますけど..なかなかN数は稼げなかったりするわけですが,そんな中でも,実践の中で傾向として確立されつつある事を綴ります.
今回は,釣種問わず,自分がポイントを選ぶ基準といいますか,ある程度嗜好が決まってきていますので
まず第一に,流入河川です
アジにせよ,メバルにせよ,キジハタにせよ,アオリイカにせよほぼ年中この川の流れ込みを意識して,この流れ込み周囲はどうかなとランガンスタイルでも,河口がらみをなめていく事が多いです.
河川といっても大小さまざまですが,ほんの小さな用水路の流れ込み..ちょろちょろと流れているようなとこであっても,その周囲により時間を割いて探ります.
春の稚鮎パターンなんか典型でしょうか..
鮎は,鮭と違って,生まれた川に戻る習性は無いらしいですが,流れに遡上する習性があることと,それほど海に下りても大回遊せず結構岸よりをふらふらと泳いでプランクトンの類をついばんでるようですので,当然河口により安くなりましょう.
アミやプランクトンの類はどうでしょう..栄養といいますか有機物もやはり川から流れてくる水から供給される事が多いのでは?となるわけです.
実際に,今までの釣果を見ても..ほとんどが川なり用水の流れ込みがあるポイントで良い思いできてることが多いです.
たとえば,アジであれば,
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/89/8ce984362c8184d8cc0ec906f6e2f311.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/e0/6727a0c784d1f0e6802afb4d3e62c5ad.jpg)
両方同じポイントですが,河川河口のサーフアジングでゲットしたやつですね.
アオリイカでは,
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/73/4e680f8b2a1a3096a4ba8080a0708101.jpg)
初のキロアップですがこいつも河口です.
ただ,この河口はマズメ時の地合に集中して,それを過ぎるとパタッと釣れなくなる印象もあります.
でも,一つアクセントが足らないだけだと思ったりもしてます.
それは,
明暗の差があること
僕のホームでは常夜灯がほとんどありません..でも,数少ないですがそういうポイントもありまして,マズメに狙う事は少ないんですが,用水の流れ込みがあって且つ,明るさがあるポイント..でも,ちょっと光が届きにくいとこで釣れることも多いですね.
この明暗の差ですが,月明かりも少なからず利用できるなと思ったりしております..
メバルやアオリで,ふとぽんぽん釣れるようになったと思ったら,さっきまで煌々と照らしていた月が雲に隠れたとか..
なので,マズメを過ぎて狙うときも最初の流れ込みにワンアクセントで意識したりする項目です.
ある程度根がかる場所
やっぱりストラクチャーは必要ですよね..根魚なんかはそこについてそうですし..何もない砂地エリア..潮のよれとかでベイトが集まってくるようなとこを探すしかないわけです..
このストラクチャー..魚の住みかになるだけでなくて,川の流れがあったり潮の流れがあるとすると,ぶつかるわけで,何らかの潮の変化を生むわけですよね.スワールだったりね..
実際,そこは根がかると分かっててもあるときその餌食になってしまう.ウネリであったり風であったり,潮の流れであったりで,コントロールしきれなくておこしてしまうパターンの根掛かりですね.
根があっても,そういう,コンスタントに避けれる根よりそういう分かっていてもたまにやってしまう根があるとこ..僕の中で有望です.
ダメなときポイント
結局は,釣れない事が続く,ポイントを移動する.いわゆる地合になりやすい時間帯のマズメ時を迎えるポイントを換えるなどいろいろやります..
でも,ダメなときはダメなんですよね..
で,僕はすぐに逃げたくなるんです..そういうときに良くポイントってのがあったりしまして..実際にそこで,でっかいマゴチに遊んでもらったり,
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/5e/2078e6cae3f5b3e1ea6512edd65d295f.jpg)
そこは流入河川もありませんが,根はたくさんあるんです..しかも不思議と潮が動いてたりするんですよね..
まとめ
結局は,僕の中では今のところ少なからず流れ込みがあるとこで,集中するのは明るさの変化のタイミングあるいは明暗の境目を通すときです.
一つの考えでは,流れに変化があるとこを探る,更に,光に集まる習性がある生き物って多いわけで,その際にはそれをベイトにする魚が寄りやすい.
他にもありそうですけど,これらのポイントを重ねて観察して,流れ込みは無いけど潮が動いていてそのよれがあるとかね.
いわゆるポケットが出来るとこですかね.
補足
流れ込みがあると,その川の流れが少なからず海でも海流に引っ張られながら海でもその筋があるわけで,どの方向に川の流れが行っていて,潮自体はどの方向に流れてるのかって言うのは大事だなと思っております.
同調する方向だと,流れの速度に差があれどです.そうでなければ,川の流れと潮の流れが喧嘩するスポットが出来るわけでそこがポケットになるわけでしょうかね!
これは書きかけの項目です.
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大変参考になりました。
できれば、東部で具体的なポイントって
教えてもらえないでしょうか・・。
(〇〇らへん、○○の裏とか…)
コメントありがとうございます。
ブログという環境なもので具体的なポイントは割愛させていただいてますが、入善界隈でやってること多いですよ。
ただ、東部エリアは、離岩テトラや、護岸テトラ帯が多く、基本無理はしないので、河口も、堤防になってて流れの方向を変えてたりとかしてますので、そういった堤防とかを中心に、ランガンしてます。
僕は、釣り始めて3年半ほどの初心者ですので、ポイントも探しながら頑張ってます。
もし、エリア近いなら、釣り場で出会えると良いですね!大体ロッド2本は持ち込んでやってること多く、ベイトタックルも携えてること多く、スピニングも、コルクグリップのロッド多用してますので、もしかと思ったらお気軽に声かけてくださいね。
すみません煮えきらない返答で
小川河口・入川河口・横山あたりが気には
なってるんですが…どんな感じでしょうか。
お会いできたらお声かけさせてもらいます。
マゴヒラランガンでよったりしてますよぉ!
見かけたらお気軽に声かけてください!