いつだって、ぼくのいないところで世界は動いている
ぼくはそれをいつも知らない、気が付かない
ふと、顔を上げて眼を開くと、世界は、ぼくの見たことの無いカタチに
なっている
同時に、時代もサイコロを転がすように移り行く
そんな場所に立たされた時にぼくはきっと、
ひりひりするような「孤独」を感じるのだろう
それは、嫌なものではなく、むしろ、
その孤独感を好ましく思うぼくがいるのも確かだ
小さな頃から、心のどこかで「孤独」を選んできた
それはぼくが、一番安心する場所だったのかもしれないな
ってこのごろ思うことがある
基本、淋しがりなので、自分だけのミクロな孤独の中で
浮遊しているような時、
ふいに、懐かしい友や、大切なひとたちから電話が来たり、
手紙が届いたりすると、
まるで「独りじゃないよ」って言われているようで、
安心してしまって、そんな夜はすやすやと眠れるんだ(笑)
愛すべき孤独の おはなし
ぼくはそれをいつも知らない、気が付かない
ふと、顔を上げて眼を開くと、世界は、ぼくの見たことの無いカタチに
なっている
同時に、時代もサイコロを転がすように移り行く
そんな場所に立たされた時にぼくはきっと、
ひりひりするような「孤独」を感じるのだろう
それは、嫌なものではなく、むしろ、
その孤独感を好ましく思うぼくがいるのも確かだ
小さな頃から、心のどこかで「孤独」を選んできた
それはぼくが、一番安心する場所だったのかもしれないな
ってこのごろ思うことがある
基本、淋しがりなので、自分だけのミクロな孤独の中で
浮遊しているような時、
ふいに、懐かしい友や、大切なひとたちから電話が来たり、
手紙が届いたりすると、
まるで「独りじゃないよ」って言われているようで、
安心してしまって、そんな夜はすやすやと眠れるんだ(笑)
愛すべき孤独の おはなし
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