待ちわびた空が、カラリと音を立てて
口を開けた朝、
ぼくの足元に夏が転がってきた。
一日中、澄み渡る空が広がっていた
空の青がドームの天井のようだ。
見つめていると くらくらするような・・・
襲ってくる喪失感・・・
何かが無くなっていく
音が聴こえた・・・
今年最初の 夏
くすぶったままの想いはいつも
夏に焼かれて、灰になる
空から落っこちてきた今年の夏。
口を開けた朝、
ぼくの足元に夏が転がってきた。
一日中、澄み渡る空が広がっていた
空の青がドームの天井のようだ。
見つめていると くらくらするような・・・
襲ってくる喪失感・・・
何かが無くなっていく
音が聴こえた・・・
今年最初の 夏
くすぶったままの想いはいつも
夏に焼かれて、灰になる
空から落っこちてきた今年の夏。
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