虹はポケットの中に

再スタート
何度でも生まれ変わる
自分の音を探す旅

アイスクリーム

2014-05-31 16:22:54 | 日記
天気が良くて、気温も高くて、すっかり気分は「夏!」
昼間はTシャツ一枚で外に出れちゃうもんねー
こうなるとアイスクリームを食べたくなっちゃう・・・
アイス好きである(笑)ソフトクリームも大好きなのだが、
「美味しい」アイスクリームが時々食べたくなる。普段は、スーパーで
ハーゲンダッツとかであるが、今日は特別な時に買いに行く
函館の老舗「富士冷菓」のアイスクリームだ。
フレーバーが豊富で、いつもショウケースの前で悩みまくる・・・
プラスティックのスプーンを付けてくれるのだが、レトロでかわいいデザインだ。
写真はエスプレッソ味、これが絶妙なフレーバーで、うまうまー(^∀^)
夏が来ると必ず富士冷菓、買いに行きます。

包丁ダコ

2014-05-29 18:35:22 | 日記
ちょっと前から「なんか痛いなー」って思ってた、
右手の包丁ダコ・・・よく見ると、「あれれ?水ぶくれみたいになってるぞ??」
そのうち破れるんだろうなーって放っといたら、本日、 決壊しました
硬く、厚くなった皮がべろんとむけてしまって、ちょびっと痛い。
写真?そんなもの、グロいので載せられませんや
こんなタコができるくらい包丁握ったんだナ・・・・
これも勲章だなって思ってしばらくは
皮膚の再生 を待つのだ
触らない、もー、触らないっ。

ぴかぴかしてきた

2014-05-28 21:46:24 | 日記
ちょっと気が早いけど、日差しが夏っぽくなってきた。ぴっかぴかな日だ。
今時期はいちばん気持ちがいい。道路は少しだけ埃っぽく、緑はとても力強いし、
空はどこまでもパノラミックに青く、すべてがキラキラしているので、
ウォーキングには最高だ。公園の緑のそばで、ふわっと、「草いきれ」が胸に
入ってきた。一瞬だけね。
一時間ぐらい歩いていたら、
胸に入り込んだ草いきれを少しだけ持ってかえってきちゃったけれど

今日は、ぴっかぴかだった

失くしてなかったんだ・・・・

2014-05-25 21:27:37 | 日記
いろんなものを、失ったってずっと思っていた
ぼくは何も失っていないとふと、思う
ぼくは、「ナミ」という名前と、
フィードバックを操るギタリスト、それに・・・・
「GreenAppleQuickStep」というバンドで暴れた数年間を得たんだ
そう気がついた。良く考えると、得たもののほうがはるかに多いかもしれない
函館に戻ってからの仲間たちはぼくの胸でキラキラひかるタカラモノになった
そうなんだ・・・・
今日、歩いていたらあちこちでツツジの花が誇らしげに咲いていた
風も温度を上げて吹いていた 日差しは初夏の圧力を持ったひかり。
明日も歩こう。ちょっと遠くまで・・・


ぼくのうまれた街

2014-05-23 21:44:39 | 日記
久々にロープウェイで展望台に行ってみた 寒かったけどねー・・・ちょっと曇った感じの天気が
景色を素敵にしていたよ
こうして眺めていると、やっぱりこの街が・・好きだな・・・・
人も少なくって、経済もぶっ壊れていて、交通の便も悪くって、本屋とかCDショップすら、あまりない・・・・でもね、素敵なところもたくさんあるんだ
色々言っても、ぼくは、この、生まれ育った街が大好きなんだろう
ちょっとした風景だったり、ガタゴト市電の音だったり、海の香りだったり、
すてきな街だなって思うんだ

そこのみにて光り輝く

2014-05-20 21:55:13 | 日記
久しぶりに映画を観に行きました。
函館ロケで話題になった、佐藤泰志の原作の映画。
120分見応え十分なボリュームでした
若干の予備知識は入れて行ったのですが、すうっと引き込まれてしまいました
随所に出てくる見慣れた景色や風景たち。
封切映画を観て、少し懐かしさのようなものを感じて、不思議な感覚です。
池脇千鶴、綾野剛、菅田将暉の存在感が生々しく、「底」を見せられるような感覚と、
「生きること」を問われているようだ
観るには、気合の要る、ちょっとヘビィな作品でした
綾野剛、って「あぁ、すごい役者だなぁ」と思える作品です。
朝イチの回を観たので、終わったら、おなかが「ぐぅ」(笑)
蔦屋書店2階のFUSUで、ランチしました。今日はガパオ炒めライスをメインにしたプレートを
ちょっとエスニックなごはんに、生春巻き、豆のカポナータ、ポテトサラダ、ドリンクもついて
¥980 けっこうボリュームがありました。美味しかったです

窓際で読書

2014-05-19 17:26:58 | 日記
昼間に本を読むのが愉しい。
この季節は、太陽の光、つまり、自然光で読むことができる時間が
長いので、心地良い読書時間が持てる。(眼にも優しい)
部屋の窓際に、お気に入りの本と、椅子とクッション置いて
ウエスモンゴメリーのCDなんか聴きながら読みふけっている。
夕暮れ、「字が観辛いなぁ」ってなるまで・・・・
窓から見えるのは、夏に色を変えつつある空の青と、ダリの絵みたいな積乱雲。
今読んでいるのは、有川浩「空飛ぶ広報室」 ぼくには、多くの「気付き」をもらえる
再生の物語だ 心の支えになるようなエピソードが随所に描かれている
突然、夢を断たれたぼくにとって、勇気をくれる本だ。

このごろ陽が長いので、も少し読めそうだな

今頃から夏にかけて、ぼくの毎年恒例の「読書の季節」が始まります

幸せって・・・・

2014-05-16 21:49:37 | 日記
幸せ、それを言葉にするならきっと・・・


足りないものばかりを
かぞえないことだ

今この時がいちばん
満ち足りていることを感じよう
ぼくは・・知っているよ
たくさん・・失ったから・・・
でもね、たくさんもらったんだ
みんなから・・・
だから悲しまずに生きて行ける
いつでも、明日も、「笑顔」で!!



思うこと

2014-05-13 11:20:57 | 日記
最近、ふと思い出したように気付いたこと、
日々に追われていると、時々忘れそうになること、
それは、「ぼくには、音楽以外何もいらなかったんだ」
ってこと・・・
欲しいものはいつだって、たくさんある
でも、どんな時でも、
ぼくの傍らには「音楽」があれば、それだけでいいんだったと、
改めて思い返している
器用じゃないぼくは、一度にいろんなことをやろうとは思わない
雑になってしまうからね
他人から見れば、のろのろと、何もしていないように見えるのだろう
着実に、動いているし、進んでいる
隣には、いつも音楽が寄り添ってくれる
「できることをできる時にできるだけ、」それでいいじゃないのか?
ぼくはぼくのうたをうたう、ぼくだけの「ロックンロール」をね
誰かがうたっていた、「次はおまえの番だぜ」って

待っている

2014-05-12 21:17:04 | 日記
ぼくたちは、常に何かを待っているね
ホームで電車を待ち、
待ち合わせのカフェできみを待ち、
バス停で帰りのバスを待ち、
部屋では、好きなテレビの時間を
待っているかもしれない
そして、きみからの電話も待っている
季節だってそう、、
きみも、そこまで来ている次の季節、「夏」を
待ってるだろ? ぼくもそうだ
夜になれば、ベッドに入り、次の朝を待っているんだ
みんな、いつか来る、「自分の番」をずっと待ってるんだ
ブラッドベリの小説みたいにね
今はまだ、待ち続けることが苦にならない季節なんだ
いつか、歳をとって、順番が自分に回ってこなかったことを
知る時が来るかもしれない・・・来ないでほしいけどね

ぼくは、待ち続ける・・・
この頭の中で、大音量のロックンロールを鳴らし続けながら。