虹はポケットの中に

再スタート
何度でも生まれ変わる
自分の音を探す旅

てるみん

2014-01-31 16:31:43 | 日記
蔦屋書店で、大人の科学のバックナンバーがいっぱい置いてあったので、以前に買い逃した、
テルミンもあったので、「やたっ、ラッキー」と購入(笑)
買ってからしばらく引き出しの中で寝かせて「熟成」させていたのだが・・・
今日、つくってみた マニュアルを見ながら一段階づつ・・・つくっていったら
最後にねじが1個余った(笑)もう、???な状態である
あ~、やっぱりおれにはもう無理なのかなぁ・・・・・少々凹み気味になった
結局、ねじは、用途不明のまんまだ。テルミンはできたので、まあ、良し。
これが机の端っこに置ける感じでかわいいやつなんだ
スイッチを入れて鳴らしてみると、「・・・・・音・・・小っさ~」
全てにおいてかわいらしいやつであった(笑)
これを組み立てることができたので、ちょっと安心して、「プラモデルも大丈夫かも??」
って思ってつい、「プラモかってこようかなあ」と言ったら
「よしなさい」と、母に一喝(爆) いつか買ってこようと
心に決めたのであった

遅刻

2014-01-30 23:13:17 | 日記
時間が、決まっていたわけではない
待ち合わせの、約束なんかしていない
時間と、空間の、すれ違い
ただの、タイミングのおはなし
楽しかったから 
ぼくは、時間を忘れて遊びすぎたんだ
とっくに、日は暮れてしまい
ぼくは、全てに遅刻して
やって来たんだ・・・・
ここに立った時にはもう、
全ては決まった後だった

ハナエ 神様はじめました(弾き語り)

2014-01-29 16:12:18 | 日記
ハナエ 神様はじめました(弾き語り)

今日まで知りませんでした、この曲。ハナエという存在も・・・・
ラジオで偶然聴いて、なんかひっかかったので、ユーチューブで検索したらあった!
世の中、聴いたことの無い曲たくさんある
偶然耳にしたりする時、その音楽との出会いを大切にしたいと思う
そうやって世界を広げていかなければね・・・

青空チェリー

2014-01-28 21:55:40 | 日記
豊島ミホの「青空チェリー」を読了した。
予備知識無しに図書館でたまたま見つけ、借りた。
すっかり引き込まれてしまった
久々に切なくて、ヒリヒリ感と、「痛み」を持っている一冊だった。
R-18文学賞を受賞している作品の為、女性作家ならではの、エロティックな表現もあるのだが、
全編を通して、切なさが胸に溜まった。 切なさも痛みも、安っぽくなく、直接、胸に溜まる
ように感じた。3篇の短編で構成されているのだが、最後の一篇、「ハニィ、空が灼けているよ。」
には、すっかりやられてしまった。極上(?)の切なさと痛さが最後まで流れ行く。
かわかみじゅんこの装画を使った装幀も良かった
他の作品も読んでみたくなりました。
 冬読書、進めてまーす(笑)

冬の青空

2014-01-27 17:02:12 | 日記
今日の空は晴れていて、日差しが降り注いでいた。けれど、空気は凜として冷たく冷えた
冬の空気。寒さがむしろ心地良いんだ白と青のコントラストがきれいだった。
空は明るく、冷たいけれど透明感のある空気と景色、こんな冬の日は嫌いじゃない。
どこまでも歩いて行けそうな気分になる 
今は、まだ先の春を待つことにします

お気に入りの写真です。あの、「ブルー」なんですよ
 

one step

2014-01-26 22:03:43 | 日記
忘れちまったこと たくさんあるけれど
忘れられない痛みが胸の中にずっとある

眠れない夜が
奥歯を噛み締めた悔しさが
先の見えない暗闇が
あったからこそ もう一歩
踏み出す。
つまづくさ、転ぶさ、失敗するさ
でも、何百回でもやり直してやるさ

必ずできるからそこで見とけ!!


わるくない

2014-01-23 18:08:43 | 日記
どんな一日でも、「わるくないな」って思うようにしている。良く考えると毎日は素晴らしいんだ。
いつもより30分も早く起きて、窓から眺めた朝の景色も、
今日は特に予定は無かったけれど、大好きな音楽を聴きまくったり、
心揺さぶる本を読みふけったり、美味しいご飯を食べたり、自分の明日からに想いを馳せたり・・・・
ほらね、今日も
わるくない」一日を過ごせたよ
ぼくのモットーは、「ポジティヴシンキング」だ。
すべてポジティヴに考えられれば、「わるいこと」は
格段に減っていく。ポジティヴは裏を返せば、シンプルともいえる
例えば、明日は何の予定も無いけれど、「なにをしてもいい、どんなことだってできる」
ってことなんだよ。ほら、毎日は「わるくない」し、素晴らしい

思い出のドーナツ

2014-01-22 16:15:55 | 日記
はい・・・甘いもの好きでごめんなさい・・・・
いいのだよ、今日は1キロくらい泳いだのだから食べても良し!(笑)
初めてミスドを食べたのは小1か小2の時。だったと思う
まだ、オープンしたばかりのミスタードーナツ函館五稜郭ショップ(本町)へ、親戚の叔母さんに
つれていってもらい、ショウケースに並んだ見たことも無い(笑)ドーナツに圧倒され「どれにする?」
って、ぼくはチョコレート(写真)を選びました。飲み物はジュース。これが多分ぼくの、最初の
ファーストフード体験だったんです。最近ふと思い出して、ずーっと「買いに行こう」って思ってて、
ようやく今日、買いましたー。あの、「チョコレート」を・・・・
コーヒーを淹れて、かじってみると、「あれ、すんげー美味~い。
こんなに良くできたドーナツだったんだぁ」30年越しの再発見でした
あの本町のミスドって北海道で最初のミスドなんだって、昭和48年オープン・・・・
思いで深い場所であります。 

ブルーノートが聴きたくなった

2014-01-21 11:44:18 | 日記
何故かブルーノートが聴きたくなった。
20歳の時に、ジャズバーでバイトしていた。
当時はジャズなんてあまり知らず、そのお店のレコード棚に並ぶ、いわゆる「名盤」たちを
仕事をしながら端から順番に聴いていった。(今思えばぜいたくな時間である)
スウィング、ハードバップ、~フリージャズに至るまで、このバイトの数年間で
聴きまくり、ジャズを憶えていった お気に入りだったのが、ウイントン・ケリーのアルバム、
「イッツ・オールライト」や、キャノンボールアダレイのマーシーマーシーマーシーなんかだった
青いね(笑)セロニアスモンクも大好きだったな 
だんだん解って行くうちに、やっぱり、コルトレーンや、マイルスのすごさが解ってくる
ジャズの沼だな(笑)もう抜けられない・・・・
ある日、耳にした途端に、気持ちわしづかみにされたのは・・・・・チャーリーパーカーと
ディジーガレスピーだった(普通だな)(笑)それはさておき、独りの時は何故かブルーノートが聴きたくなる 3度、5度、7度が♭するスケール、陽気でもあり、悲しげでもあるスケール
この♭は、厳密にいうと「半音」ではない
譜面には表せない微妙な音階だ
同じ曲を演奏しても人によって違うのはその音なのだろう・・・ぼくらは単純に、ペンタトニックスケールに♭5を足して、それっぽく弾いた気になっていたものだ

この、二分の一でもない、四分の一でもないブルーノートが、
独りで過ごす時間の一言では言えない気持ちの揺らぎにぴったりくる