虹はポケットの中に

再スタート
何度でも生まれ変わる
自分の音を探す旅

年の暮れ

2013-12-30 22:32:53 | 日記
刻々と今年も、暮れて行きますねぇ
なんだかゆったりと今日を過ごしています
穏やかです、今年もひとつ、新しいスタートを切りました。「うまく走れるかな?」
不安もあるけれど、大丈夫。ぼくは、ぼくを解ってあげられるから・・・
年が明けたら、ぼくも穏やかに「火のような決意」とスタートボタンを押す
準備は、できた。

今日は部屋のカレンダーを掛け替えたよ 気持ちが新しくなるね

今年もたくさんのひとたちに助けられてどうにかやってこれました
感謝でいっぱいです  ありがとぉーっ




準備は完了(笑)

2013-12-29 21:13:20 | 日記
今日の雪はすごかったねぇ・・・・

なんだべ、この雪の降り様は・・・って思わんかー?もう、冬眠だ、冬眠! 基本、徒歩生活なのでこういう天気の日は、生きてんだか死んでんだかわからなくなりそうだ・・・なんかいいことないかな、      とりあえずギター弾こ。

今年もあと2日
着々と年末の準備が整いつつあります
図書館から本も借りてきたし、ワインもそろえたし、
休みは無いけど準備完了(何の?)これで
元旦が休みならばって感じです


淡々と、今年も、何か起こりそうで何もない
いつもと同じ時間が静かに過ぎようとしています
31日が、年内最後の休みなので気が遠くなるくらい
ゆっくり過ごそうかと思います
今年会えなかった友人たち、ボクをサポートしてくれた人たちに、
感謝と、ありったけの愛を贈ります・・ピース


Ben Folds Five - Brick

2013-12-25 18:22:17 | 日記
Ben Folds Five - Brick



クリスマスだから、ティータイムにコーヒーを淹れてシュトーレンを食べたよ
粉糖がいっぱいまぶしてあって、雪の中から取り出したみたいだった
ナッツとフルーツの味が口に広がって、美味しかったな・・・
今年も静かだけど、幸せ気分です サンタは来なかったけどねー(爆笑)

John Lennon - Happy Xmas [War Is Over] Lyrics HD

2013-12-24 17:08:11 | 日記
John Lennon - Happy Xmas [War Is Over] Lyrics HD


この曲、くると思ったでしょ?(笑)
ハッピーな、イヴを・・・・・
え?ぼくは・・・・クリぼっち(笑)を楽しみます
らしく・・・・身の丈に合った
今日は冬ごもり用の本を4冊借りてきました
その中の一冊に「ハニィ、空が灼けているよ。」
という一篇のお話があって、なんだか楽しみです

すてきなイヴをお過ごしくださいませ・・・・
ラヴとピースで。

そろそろ冬ごもり、そしてさよならDecember

2013-12-22 22:30:58 | 日記
毎年恒例で、この時期に
図書館でたくさん本を借りこんで年末年始に読みます
これを冬ごもり、と、呼んでおります 明日あたり、
てくてく歩いて福祉センターの図書室で借りてきます
さて、今年のラインナップは、何にしよっかな~
今年も、何か起こりそうで何も無い、いつも通りの
静かな年末になりそうです

振り返れば一年って早いです。
今年は「大きな」スタートも切りました
始めたことは、立ち消えにならないように、初志貫徹で
行きたいものです
今年も、ふがいないぼくをフォローしてくれたみんなに、感謝!感謝!感謝!!
いくら言っても足りない「ありがとう」を届けます

澄み切った冬の空見上げて、さよならDecember

暮れだねぃ

2013-12-20 21:08:58 | 日記
今年もあと10日になってしまいましたが・・・・気忙しくなっていく外の様子を他所に、
小説ばっかり読んでる毎日・・・・・世界はいつもぼくの知らないところで動いている。
今日もシュトーレンを、コーヒー飲みながらいただいた だいぶ熟成した味になっていた
ちょびっとだけクリスマス気分になれた。
本を片手にふと、考えた
小学校の頃に初めて本を読んで泣いたことがあった
あれは、「シートン動物記」(笑)の、伝書鳩アルノーを読んだ時。
飛び立ったまま、行方不明になって、後に(鷹?鷲?)の巣から
アルノーの名前が刻まれた足環が見つかる・・・
数々の功績を持つ伝書鳩の不運な最期にとても悲しくなった
「泣ける本」が好きで、何度も読み返しては毎回同じページで泣いていた(笑)
昔泣いた本はきっと今読んでも泣ける(たぶん)感受性もずいぶん鈍くなってきているので
そんな本たちを読み返して泣けるのか年末にたしかめてみようかな


「そしてカバたちはタンクで茹で死に」

2013-12-19 22:28:27 | 日記
16歳の時に、ボクを「決めた」のはジャックケルアックの「オンザロード」、
教科書の陰に隠しながら授業中に読破した
その頃からずっと「ビートニク」には、ある種の憧れを持っていた
当時は今ほど手に入りやすくなかったので、学校や、市の図書館の書庫まで
しらべてもらって、読んだ「裸のランチ」や「土曜の夜と日曜の朝」
「地下街の人々」(サブタレイニアンズ)
もう、「ビート」しかなかった

今日、そんなことをふと、思い出したのは
図書館から「そしてカバたちはタンクで茹で死に」という
ケルアックと、バロウズの幻の共作を借りてきて
ページをめくっていたら、ケルアック独特の文体に、ボクは
一気に16歳のあの時に気持ちが引き戻された
初めてビートジェネレーションに触れた時の感覚が蘇ってきた
インプロなジャズ、ポエトリー、裸(ネイキッド)でいること、
すべて、ビートニクが教えてくれた
彼らの言葉たちは、今でも鋭い刃を持っている