虹はポケットの中に

再スタート
何度でも生まれ変わる
自分の音を探す旅

まどみちおさんが・・・・・・

2014-02-28 17:39:16 | 日記
まどみちおさんが亡くなられた。 数々の、誰もが一度は口ずさんだことのある
ぞうさん、ドロップスのうた、ふしぎなポケット、やぎさんゆうびん、
一ねんせいになったら・・・・・等々
その、純粋で独自の感性は、唯一無二であった
100歳を過ぎても創作活動を続けていた。
日常の風景から、誰もが見落としがちなものをすくいあげる、
ひとだったと思う。

詩人の死は、文化の死でもある

             合掌。

季節の変わるとき

2014-02-27 21:01:47 | 日記
新しい季節が始まる時の風はいつも少しだけ冷たい・・・気がする
切りつけるような冷たさではないが、思わず、コートの襟を立てて
やり過ごしたくなるような風
時折、差し込む温かい日差しに、見え隠れする明日や未来を見つけては
 ほっとするんだ
季節の始まりは何故かワクワクする
特に春は、そうだな
春は別れでも旅立ちでもなく、すべてが動きだす季節のような
気がする
それぞれが、それぞれの道を選び、光を浴びながら歩いて行くイメージ
ボクは幸いにもまだ、先を夢見る楽しさを忘れないでいるみたいだ
図書室からの帰り道に
ちょっとおもった
明日に希望を!

春待ち

2014-02-26 17:05:18 | 日記
あれぇ?春かな?・・・・って思ったら違った(笑)
お日さまぽかぽかで暖かそうに見えたけど、そうでもなかったよ・・・・
久々にライヴが決まったので(チケットありますよー)ギター抱えてうたをうたってたら、
あらら、声がかすれてきちゃった。「こんなに弱かったっけ?おれの喉・・・」
だいぶ高音が戻って来てるし、前日の練習は、止めておこうっと(←意外に気弱)
さて、このごろまた、ギターを弾いている時間が長いので、自分的にイイ感じ。
明日は更に今日より暖かいんだってさ、「春だぁーっ」って騒ぎたくなる(笑)
まだ道路はぐちゃぐちゃで歩きにくい。
でもね、もうすぐだよ、何もかも、もうすぐなんだ

ライヴ、よかったら!!よくなくても!!是非!!来てね。

反復

2014-02-24 22:25:19 | 日記
日々に追われていると、頭の中がヒートアップして
何も見えなくなることがある
わざと独りになってみたりして
クールダウンしたと感じるまで静かにする
始まりの時の想いや、気持ちを思い出してみる
ふと、顔を上げて周りを見ると
まるで見たことのないすごい景色が
自分の目の前にあることに気付く
その景色で、自分が階段を一段上ったことを確かめる
一度気付くと物事がスムースに動き出す
いやなことが一つ減った気がする
で、また、日々に追われ出す・・・・・反復が続く・・・・
見えていないことって
たくさんあるね
繰り返す毎日を泳ぐぼくたち

なんとか今日も・・・

2014-02-23 22:15:59 | 日記
毎日毎日半分溺れそうになりながら泳いでいる気分だ。
なんとか今日も無事泳ぎ切れたみたいだ(笑) ちょっと気持ちが晴れやか
口にはしないけれど、大変なこと、毎日た~くさんあるんですよ・・・
人並みにね。胸がつぶれそうな日も、こころ折れそうな日も、溺れかけてるけれど
乗り切ってます・・・・今のとこ。2月も終わりとはいえ、まだまだ寒いですよね
今は、じっと待つだけです・・・・ぼくはもう、ブレません、始めから
信じていた音は、「ひとつ」だったこと、思い出したからね
明日もぶっとばして行こうー!! 写真は今日の窓から見えた景色

今日の私はキゲンがいい

2014-02-22 16:25:56 | 日記
今日の私はキゲンがいい

ぼくもキゲンがいい(笑)

今日も良い一日でした
相変わらず、空ばっかり見て
小さな春を見つけては、もの思う日々です
夜になって、ふと、この曲を思い出したんです
明日も良い日であるために
ぼくは、ぼくでしかないのだから、
ぼくのままで、います

負けませんよ、負けませんとも。
わからないひともたくさんいるけれど・・・
明日も元気に乗り越えてやる!!

春は空から来るんだね

2014-02-21 15:54:53 | 日記
きっと春は、空からやってくるんだろう。

今日も、まだまだ身を切るように外は寒かった

寒い冬の日は、うつむきがちになる
コートの前を合わせ、自然と自分のつま先ばかり見ている気がする
強い風が吹いたりして、積もった雪が舞い上げられたりすると
よけいに下を向いちゃう
でもね、そんな時には空をみると良いんだなって思ったよ
そうすると、
雲の切れ間から照らす冬の太陽が意外に暖かかったりして
春の予感すら連れて来てくれるから少しうれしくなる
ほら、空の色も少しづつ変わっているんだよ
少し重たい青からサックスブルーになっていく
ずっと空を見てると気付くんだ
飛んでいる小鳥たちの中にも、冬にはいなかった鳥が飛んでいたり・・・
このあいだ、家のそばで、ヒヨドリを見たよ(見間違いかも?)

空を見ていると季節の動く音が聴こえる

見上げたら、冬枯れた街路樹の桜の枝に、早々と小さな芽がびっしりと今から準備していたよ

きっと、春は、空からやってくる。

Bo Diddley - You Can't Judge A Book By The Cover

2014-02-20 22:32:29 | 日記
Bo Diddley - You Can't Judge A Book By The Cover


「ブルースだった」

「バンドつくるので、ギター弾かないか?」
ってテツヤに誘われたのは大学一年の夏だった
実は高校時代から旧知の仲だったぼくたちはすぐに意気投合して、
バンドの構想をいつも語っていた(それは飲む口実でもあったのだが)
集まったメンバーは四人、誰もが無類の音楽好きだった
誰からともなく、「ブルース」なロックを演ろうということになった
ぼくらは、バイト代をつぎ込んでアナログ盤(まだCDの時代ではなかった)を
買い漁っては、みんなで(←これがポイント)聴いた
そしてぼくらを決定づけたのは、ベーシストのマサヒロが、バディガイ&ジュニアウェルズのライヴを
観たことだったマサヒロの話を聴き、一気にシカゴブルースにのめり込んで行った
誰かが新しい音源を買えば、ぼくたちはみんな揃って、のり弁(笑)片手に
そいつの部屋に集合した のり弁を食べながら大興奮で聴くブルースなんて
あの頃のなせる業だろう バンドは少しづつ動き出していった
初めは、ブルースのカバーから入って行った
あちこちライブにも出るようになり、少しづつ知られていった
その頃に対バンしていたやつらとは今でも交流がある
ブルースがすべてだった大学時代、ぼくらは音楽でつながっていた、
なにもわかってなかったけれど、ブルースだった
この曲もカヴァーした。

パスタが好き

2014-02-19 17:18:39 | 日記


パスタ好きである、
毎日でも食べたいくらいに(笑)

イタリアンのコックだったから、というのもあるのだが・・・
好きである
今日のランチもパスタだった
パルミジャーノたっぷりのトマトソースパスタ・・・美味しかったデス
トマトソースはシンプルだが、甘みと酸味のバランスが難しい
ぼくはトマトを半量ぐらいまで煮詰めると出てくるトマトの旨味を
引き出すようにしている
トマトソース、上質のヴァージンオイル、フレッシュバジルの葉
が、あれば最高である

もちろん基本のペペロンチーノも大好きだ

唐辛子、

にんにく、
香り付けのヴァージンオイル
パセリ

これだけでつくる

パスタはなるべくイタリアの物を使いたい
ディチェコのスパゲッティーニ、やフェデリー二ならば
間違いない。

時々、仲間でパスタを食べに行く「パスタ会」というのをやっている。
しばらくやってないので、そろそろやりたくなってきたぞ
みんなで食べるパスタは何故か美味しいのだ。