晩秋の寒空!秋の作品展にと思って久し振りの水墨画、、、晩年の静かな住まい、、、理想卿としておぼろに浮かぶ我が家、、、こんな景色が実在しないかも、、、思いつくままに画きました。雪もよいの曇り空のつもり・でも柳の細い柄には未だ青、青と葉っぱが揺らいでいる。 この萱ぶきの屋根を白く残したのは一寸失敗だったかも・・・水邊の趣は大体こんなものかな?風景画は色々想像を交えて画くので、つい夢中になって、筆を運ぶので、面白い。 *寒山と拾得の幼小時代を画いたが、裏打ちやら額装などで、手元に返ってくるのに暇がかかり、作品展に出展は出来ないかも知れない、、、