貞子の部屋

花と鳥の世界

頑張りやさん

2007年09月24日 | Weblog
三時ばな まるでコボレ萩のように小さな可憐な花を、風に揺らして、何時もの道を萩と競演している。・・・秋風は、涼しくなりぬ、馬並めて、いざ野に行かな芽(はぎ)が花見に・・・万葉集読み人しらず。・・・この三時花の由来は午後三時頃開くからとのこと。少しでも土があれば、石垣の隙間、コンクリートの継ぎ目などからも力強く、赤い蕾の真ん丸、可愛い小粒の花が、道行く人を楽しませてくれる。万歩計をつけてさあ、一、二、一、二。