AQIと言う、PM2.5などの大気汚染の程度を表す指数があり、世界中の大概の場所の状況を、ネットで調べることができる。今朝がたのチェンマイの指数が黄色の95で平常値となっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/66/5b217204657f6403409e5c5ee63d31b0.png)
一昨日まではオレンジ色の120以上で、敏感な人は健康に影響あり、となっていたが、少し好転したようだ。朝の気温も少し低く、風も少しだがあるように感じる。
定宿のサービスアパート、ビアンブアマンションの部屋からは、名刹「ワットプラタート ドイステープ」のある、ドイステープのお山を眺めることが出来るが、見え方によって空気の状況がわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/99/c23448443ad5fd8dad78f1c2ca683dba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/cf/ffcc4f0c3acbce531453fe2fc7a482f8.jpg)
6日前と昨日の画像で、稜線の見え方が違う。6日前は午後になると、さらに稜線がどんどんぼやけてしまった。昨日はお山の上空を飛ぶライオンエアーの飛行機もよくわかる
さらには、お山の中腹にあるお寺も良く見えて、電線の鉄塔の紅白の色も認識できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/36/23f37c618d124369513720c752d7de00.jpg)
今朝がたのアジアのAQIマップを見ると、いつもながら中国の汚染指数が高いが、3月になると、チェンマイも同じ程度まで高くなると思われる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/da/d1c4de18127ef27025d0b97110cd179b.png)
チェンマイではこの大気汚染をヘイズと呼び、北部の山岳地帯に住む、少数民族が行う焼畑農法に原因があると言われているが、それだけとは思えない。車の排ガスや温暖化などと、複合化しているのではないだろうか。
宿の近くのターニン市場の一角に、大気汚染を市民に啓発するための、ディスプレイが設置されている。チェンマイでこのような物を見るのは初めてだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/74/b67d6b56e402762d79b22822eff2f3f1.jpg)
ちなみに、市場の建物の奥に見えるのが、ビアンブアマンション。
今年のチェンマイでは、マスクをして外出する日本人をよく見る。自分たちもマスクを持参して、年末から喉の調子の悪いヨメは使っている。
しかしながら、マスクもヘイズ対策ならまだマシだが、コロナウイルス対策になるのはゴメンだな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/66/5b217204657f6403409e5c5ee63d31b0.png)
一昨日まではオレンジ色の120以上で、敏感な人は健康に影響あり、となっていたが、少し好転したようだ。朝の気温も少し低く、風も少しだがあるように感じる。
定宿のサービスアパート、ビアンブアマンションの部屋からは、名刹「ワットプラタート ドイステープ」のある、ドイステープのお山を眺めることが出来るが、見え方によって空気の状況がわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/99/c23448443ad5fd8dad78f1c2ca683dba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/cf/ffcc4f0c3acbce531453fe2fc7a482f8.jpg)
6日前と昨日の画像で、稜線の見え方が違う。6日前は午後になると、さらに稜線がどんどんぼやけてしまった。昨日はお山の上空を飛ぶライオンエアーの飛行機もよくわかる
さらには、お山の中腹にあるお寺も良く見えて、電線の鉄塔の紅白の色も認識できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/36/23f37c618d124369513720c752d7de00.jpg)
今朝がたのアジアのAQIマップを見ると、いつもながら中国の汚染指数が高いが、3月になると、チェンマイも同じ程度まで高くなると思われる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/da/d1c4de18127ef27025d0b97110cd179b.png)
チェンマイではこの大気汚染をヘイズと呼び、北部の山岳地帯に住む、少数民族が行う焼畑農法に原因があると言われているが、それだけとは思えない。車の排ガスや温暖化などと、複合化しているのではないだろうか。
宿の近くのターニン市場の一角に、大気汚染を市民に啓発するための、ディスプレイが設置されている。チェンマイでこのような物を見るのは初めてだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/74/b67d6b56e402762d79b22822eff2f3f1.jpg)
ちなみに、市場の建物の奥に見えるのが、ビアンブアマンション。
今年のチェンマイでは、マスクをして外出する日本人をよく見る。自分たちもマスクを持参して、年末から喉の調子の悪いヨメは使っている。
しかしながら、マスクもヘイズ対策ならまだマシだが、コロナウイルス対策になるのはゴメンだな。