振り出しに戻る「落陽日記」

旅や日々の生活の一コマ。60代半ば、落陽期を迎えながら気持ちは再び振り出しに戻りたいと焦る日々です。

焼肉店チェンマイホルモン

2016-12-14 14:30:49 | 日記
仲間と3人で宿泊した宿から歩いて5分ほどの場所にある「チェンマイホルモン」。隣接する居酒屋「ガガガ咲場」の姉妹店で両店ともお客さんの多い繁盛店に間違いはありませんが、よく観察するとチェンマイホルモンの方がお客さんが多いようです。タイ人の利用だけでなく、多くの日本人もやってきます。

タイに来ると肉類は豚と鶏が中心となり牛肉を食べる機会があまりありませんがここではカルビなどメニューがたくさんあります。卓上のコンロは炭火ですから贅沢ですが火力のコントロールができないので目をはなすと焦げ肉になってしまいます。

脂肪たっぷりのマル腸を焼くと脂肪が燃え始めて聖火台のように炎が上がりますがお客さんには制御できません。すると店のお姉さんが来て金網の上に氷を何個か乗せ、やっと火勢が収まります。



排煙筒がついていますが店内は時々煙っています。但し店は屋根しかないオープンなのであまり気になりません。

2回も行ってしまいましたが1回目はビールもたくさん飲んで一人1500円くらい。2回目はビールは最初の1杯だけにして持ち込んだ焼酎を飲んだので一人1000円くらい。

繁盛するのがよくわかります。