昨日、無事「一泊ドライブ旅行」から帰宅しました。往復約400kmの距離を一人で
運転しました。カミサンですか?免許証は持っているのですがペーパードライバーで
この数年運転したことがありません。後ろ座席で日差しを見ては右に行ったり
左に行ったりで、いい気なもんです。(>_<) 車の中では「姫」と呼んでいます。(*^_^*)
13日は今回の最大目的であります「芦北町立星野富弘美術館」へ直行しました。
美術館に入ったすぐの壁に描かれています。
ここだけ写真撮影可です。
館員の方に記念のツーショットを撮っていただきましたが割愛します。(*^^)v
日曜日ではありましたが、午前中の早い時間で入場者は少なく、ほとんどが私ども
みたいな夫婦ずれです。展示品を急かされることも無くゆっくりとゆったりした気持で
観賞してきました。作品のすべてと言っていいかもしれませんが、題材は身近な
花や野草や木々です。私だったら「きれいだな」「いい香りだな」「なんて言う名前かな
」ぐらいしか思い至らないのですが、星野富弘さんはそれらの花や草を見つめること
によっていろんな思いを描かれています。その思いに感心しますし、感動します。
星野富弘さんは「見つめる」ことが大切だとのメッセージを投げかけておられるように
思います。私は柄になく「子供達」「他人」に無関心ではなく、「見つめる」ことでその
長所が見出されて、周囲が明るくなるんじゃないかな?と思ったことでした。(-_-;)
来館記念に館内で販売されておりました星野富弘「花の詩画集」最新刊
「花よりも小さく」を買いました。まだ読んでおりませんが読み終わったら今年中学
1年生になった孫娘へプレゼントしようと思っています。
彼女に何か得るものが一つでもあれば・・と願って。(^.^)/~~~