おはようございます。
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が開幕し、日本は中国と
戦い完封勝ちをして幸先良いスタートを切りました。(^^)v もっとも中国
に負けるようでは先が思いやられますが・・・。(^u^)
また、今日からゴルフの女子ツアーが始まります。本格的なスポーツ
シーズンへ入ったようです。楽しみがまた増えます。(*^^)v
昨日は所属しています「読書会」の、今年度最後の例会がありまし
た。昨日のテーマは通常とチョッと変わって、「映画」のレクチャーでし
た。講師は元来「フランス文学」ですが、映画評論家でもあります。
その関係で昨日は、フィルムアート社発行、古山敏幸著「黒澤明の
作劇術」を題材として黒澤明作品(姿三四郎から最後の作品まあだだ
よまで30作品あるそうです)の見どころを時間の関係で大まかに
教えていただきました。その裏話も面白かったです。
私の黒澤明の印象は「黒澤明=三船敏郎」で、そのコンビによる作品
はほとんど見ています。が、それ以外の作品は「生きる」 しか印象に残
っていませんが、先生の話を聞きましてその他にも面白いのがありそう
です。折を見てレンタルDVDで一人ゆっくりと鑑賞しようと思いました。
(*^_^*) まずは先生お勧めの「まあだだよ」から・・。(^。^)
私の最も好きな黒澤作品は「天国と地獄」です。何度も見ました。(^。^)
「悪い奴ほどよく眠る」は私が高校時代の作品ですが、授業中よく居眠
りしていた私は「(頭の)悪い奴ほどよく眠る」とからかわれたものです。
(^u^) 事実だからしょうがないですけど・・・。
数年前、佐賀県伊万里市にある「黒澤明記念館」へ行ったことがあり
ますが、今回のレクチャーを持ってもう一度訪ねてみようと思いました。
きっと新しい発見があることでしょう。(*^_^*) (^.^)/~~~