おはようございます。
「今年2回目」(^_^.)
今日未明、ついに排尿のためベッドから抜け出しました。(^_^.)今年2度目です。(*^。^*)
昨年の記録を紐解きますと(つまらんことを記録しているでしょう!?)・・、昨年は165回の夜間尿
で、そのうち1月に6回行っております。それから見ると少し改善されているかなと思います。
その分「安眠」出来ているということでしょうか・・(*^^)v。昨年と生活習慣を変えたのは晩酌の
量を少し減らしたぐらいですが、そのことが「夜間尿の回数減少」に結びついたのでしょうか?
「東京家族」
先日山田洋次監督による小津安二郎監督作品「東京物語」のリメイク版である「東京家族」を観に
行きました。「家族」を観に行くにあたってDVDの「物語」を鑑賞しておりますので両者の比較検討
を目的としておりました。当然のことながらあらすじはほぼ同じです。先日のブログで述べておりま
すが「物語」で印象に残った場面、母親役の東山千栄子さんが「自宅」で家族に看取られ亡くなる
場面は「家族」では現代風に「病院」で亡くなります。人物設定も「物語」で原節子さんが演じた
二男の嫁役(紀子)は「家族」では出てきませんが「紀子」は末っ子の恋人役に置き換えられていま
す。現代風にするにはやむを得ない演出だと思います。私は「物語」と「家族」を比較しながらの
鑑賞でしたが(それも楽しいです)初めて「家族」をご覧になる方にもすんなり入り込める作品だと
思います。お勧めします。(^.^)
「東京物語」は1953年の作品だそうですが、当時から「親子の気持ちの少しのすれ違い」があっ
たのですね。我が家だけではなく「普遍的」テーマであることを知り少し安心しました。
(*^。^*) (^.^)/~~~