『 上州武尊スカイビュートレイル 』

9月23～24日、120の部に参加。
距離129km、累積標高差 約9200m以上。
コースは、川場村ふれあいの家駐車場スタート－21世紀の森－剣ヶ峰－宝台樹スキー場－武尊山頂－武尊牧場キャンプ場－岩鞍スキー場－片品高原スキー場－オグナほたかスキー場－赤倉林道－鉱石山－浅松山－雨乞山－川場村中央公園フィニッシュ

なんとか完走。

6月に半月板損傷をやって以来。
膝に負荷が少ないように、
具合を確認しながら。
関門に追われ通し。

完走できたのは、
選手やボラの友人たちに、
たくさんチカラをいただいたおかげ。

ありがとうございました。

『 神流マウンテンラン＆ウォーク 』

スーパーシングルに参加。

秋晴れ。

父不見山から神々しいほどの朝日、
西御荷鉾山登山道からの壮大な風景、
山の神、石仏、山城の跡、穏やかな集落、
町のひとにあんなにも歓迎されて、
ありがたく嬉しい一日。

トレランを通じて知り合った
友人にたくさん会えて、
トレランやっててよかったなぁと、
しみじみ。

どうもありがとう。

『 ハセツネ 』

日本山岳耐久レース、完走。

2度目のハセツネ。

水がなくなりかけて、
給水までヒヤヒヤ。
霧が濃くて視界は悪いし、
ストックを使うとハンドライトが持てないし。
そんなこんなで、
経験値は上がったかな。

時折顔をのぞかせた月、
日の出山からの夜景、
きれいだった。

友人にもたくさん会えて、
心が温かくなる瞬間が幾度もあった。

たくさんのひとにお世話になりました。
感謝の気持ちでいっぱい。
どうもありがとうございました。

『 UTMF 』

ULTRA-TRAIL Mt.FUJI（9月23日～25日）に参加。
総距離は100マイル（165km）、累積標高差は7500m、
制限時間は46時間。

13時のスタートが、
悪天候のために2時間遅れとなり、
レースが短縮され、
フィニッシュ地点が変更になり、
予想外のトラブルが発生。

それぞれの立場で
苦悩と問題点が浮き彫りに。

それでも参加してよかったと思うのは、
ベストを尽くせたから。

一瞬見えた富士山は美しかった。

すばらしい機会を与えてくださった
主催者、関係者、ボランティアの方々に
感謝の気持ちでいっぱい。

ありがとうございました。

『 スパトレイル 』

スパトレイル〔四万to草津〕、完走。

大好きな中之条（ 特に六合地区 ）、
美しい自然もひとも素晴らしい。

心のこもった応援とサポート、
歌を歌って応援してくれたひともいて、
本当にもったいないくらい。

しあわせな旅をさせてもらったな。

ありがとうって言葉しか見つからない。

ありがとうございました。

『 身延山・七面山 修行走 』

ロングの部（36km）に参加。

身延山・七面山参詣は、自動車交通の一般化以前は、
身延山久遠寺から奥の院に登り、
そこから赤沢に降りて1泊し、
翌日七面山に登るというコースが一般的だったといいます。

この身延往還がコース。

歴史ある修行道。

垣間見える富士山、神聖な森。

大会にかかわるすべての方々、
お坊様、参拝の方々、
すべてが素晴らしく清々しい。

ありがたい気持ちで
幾度となく手を合わせました。

身延山は特別な場所。
心に何かが宿ったような、
いま、そんな穏やかな気持ち。

『 赤城山 』

初冬の赤城山へ。

鍋割山登山口⇒竈山⇒火起山⇒荒山高原⇒荒山⇒ひさし岩⇒南尾根の東屋⇒軽井沢峠⇒南尾根の東屋⇒関東ふれあい道（？）⇒登山口

群馬の空は青く広く清々しい。

鍋割山山頂の気温は３℃。
ゴーゴーと呻くような冬の風。

手がかじかんで重ね着したけど、
心はあたたか。

気持ちのいい人たちと、
たのしい幸せな時間。

どうもありがとう。

『 ＵＴＭＦ 』

9月25～27日に開催された、
ウルトラトレイル・マウントフジ (ULTRA-TRAIL Mt.FUJI, UTMF)。

富士河口湖八木崎公園をスタートして、
時計回りに富士山をぐるりと回る。
総距離168．6㎞、累積標高8337m。
制限時間は46時間。

今年の目標レースは、
A6太郎坊109.9㎞でリタイア申告して終わりました。

前半の疲労から、
後半の難関杓子山を越えるのは危険と判断しました。

残念な気持ちよりも、
感謝の気持ちでいっぱい。

大会関係者の方々、
たくさんのボランティアの方々、
装備のトラブルを助けてくれたり、
心強いサポートをしてくれた友人たち、
本当にありがたかった。

ありがとう。

どうもありがとう。

『 大室山（ 丹沢 ） 』

丹沢山地北部、大室山。

神ノ川ヒュッテから
県境分岐→大室山→犬越路→ヒュッテ。

静かないい山を仲間たちと。

山の空は美しい。

楽しい時間を、ありがとう。

『 白砂山 』

天気が悪くなったり、
捻挫したりで、
なかなか登頂できなかった。

白砂山。
美しく静かな山。

野反湖登山口から、
4回目？にしてやっと登頂。

うれしいというより
ほっとした。