『 男体山 』

男体山へ。

二荒山神社の中宮祠で、
入山料を支払い簡単な説明を受けて、
安全を祈願したお守りをいただいて山頂へ。

神聖な森、
火山岩や赤土で覆われた阿弥陀ヶ原、
山頂からの風景。

空が広い。

『 金継ぎ 』

割れた茶碗を金継ぎ。

いい感じに割れてくれたので、
いい感じに仕上がりました。

修理期間は4カ月。

工程ごとに漆を乾かすのに
3～5週間かかる。
漆がよく乾く湿度：75％～85％、
温度：25～30度くらい。

梅雨時は乾きやすく作業がはかどる。

『 尾瀬 』

鳩待峠から
山の鼻・研究見本園をピストン。

木道、池塘、水芭蕉、剛力さん。
雪の残った至仏山と燧ケ岳。

尾瀬はまだ春。

『 高野山 』

母娘三世代。
母念願の高野山へ。

櫻池院に2泊して、
写経、朝の勤行、精進料理。
父の供養をしていただいて、
壇上伽藍と奥の院をお参り。

夜は壇上伽藍を散歩。

やっぱりここは特別な場所。

なんだか夢を見ているみたいだった。