『 あなたに続く森 』

ポーラミュージアム アネックス。

ガラスアーティスト・青木美歌の個展。

植物のライフサイクルがモチーフ。
目に見えない生命の「繋がり」を
ガラスのオブジェと光を組み合わせた
インスタレーションとして展開。

まるで神秘的なガラスの森。

ひとつひとつ緻密に作られたガラスには
命が宿っているよう。
光の反射は囁きのようでもあり
美しく幻想的。

『 赤富士 』

富士山を模した花入れ。

辰砂釉、還元焼成。
直径11.5㎝、高さ8㎝。

辰砂の濃い赤と、
緑がかった灰色の窯変が
良い感じで入りました。

白侘助とか
いいかな。

『 蝋梅 』

秩父線野上駅 ～ 長瀞アルプス ～ 宝登山 ～ 山頂ロープウェイ駅

宝登山の蝋梅は、
ほぼ満開。

落葉した登山道は明るく
山頂からの風景はまた素晴らしい。

山はいいね。

穏やかな時間を
ありがとう。

『 吉岡徳仁 スペクトル − プリズムから放たれる虹の光線 』

資生堂ギャラリー。

吉岡徳仁による
インスタレーションの展示。

多数のプリズムで構成される
やわらかい光の空間は神秘的。
無数の光線が注ぎ込む。

吉岡の代表作の一つともいえる
透明のガラスのベンチに腰掛ければ、
溶け込んでいきそうな
安らぎに浸れる。

『 マリメッコ展 』

Bunkamura ザ・ミュージアム。

ファッションブランド「marimekko」の
歴史をたどる展覧会。

ヘルシンキのデザイン・ミュージアムから
ファブリック約50点、
ヴィンテージドレス約60点が展示。

marimekkoの魅力が満載。

予想はしていたけれど、
女性の割合99％以上。

『 六角豆皿 』

五枚組、六角形の豆皿。

赤志野釉・酸化焼成。
後継10㎝、高さ1.5㎝。

マットな仕上がり。

香の物、和菓子を
ちょこっとのせて。

『 デヴィッド･ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」 』

寺田倉庫G1ビル。

ボウイの魅力と
50年間に渡る創作活動を振り返る。

映像や写真、オリジナルステージ衣装、
直筆のスケッチや歌詞、私物など、
300点あまりが展示。

入場者全員がヘッドフォンを手渡される。
音楽やイタビューなど聞きがら、
ボウイの世界へ完全に没入する
体験型の展覧会。

想像以上。
ボウイの偉大さを
改めて感じる。

三島由紀夫の絵、
ハッピーバースディのメッセージ、
よかった。