”ポールスチュアート”の、淡いピンクのストールです。カシミヤ100%なので、柔らかくて軽く、肌触りもいいです。やわらかい素材と、おとなしめのピンクがよく合います。コートの上から襟に掛けて歩くと、静かに揺れていい感じです。”ポールスチュアート”では珍しくロゴがレースになっていて、小さいけれど可憐でかわいいです。春物のベージュのコートにぴったりのストールが見つかりました。
「茶寮都路里」カレッタ汐留店で、”白玉あんみつ”をいただきました。みつを抹茶みつと黒みつから選べるので、抹茶みつにしました。モチモチした白玉と、甘さ控えめの餡子、味わいのある抹茶みつ、歯ごたえのある寒天が美味しいです。娘の”白玉パフェ”をお味見させてもらいました。ここで食べたいものが大体入っていて、満足感があります。この日は、開店して間もない早い時間に入ったので、わりと空いていました。以前に比べると、混雑が少し落ち着いてきたのかもしれません。
電通四季劇場”海”で、劇団四季のミュージカル「ウィキッド」を観てきました。やっぱり劇団四季は、完成度が高くて素晴らしいです。魅了されました。
原作は、『オズの魔法使い』のプロローグを描いた小説『オズの魔女記』。ドロシーが『オズの国』に迷い込むずっと前に起こった、2人の魔女が出会い、『西の悪い魔女』と『善い魔女グリンダ』になるまでの運命を明かすストーリーです。
劇団四季のミュージカルは、広い客席の隅から隅まで目線を配って魅せて楽しませる演出が素晴らしいです。キャスト一人一人の声量や踊りのレベルの高さにも、驚き通しです。友情、勇気、使命、苦しい選択・・・、たくさんの想いの込められたミュージカルでした。
原作は、『オズの魔法使い』のプロローグを描いた小説『オズの魔女記』。ドロシーが『オズの国』に迷い込むずっと前に起こった、2人の魔女が出会い、『西の悪い魔女』と『善い魔女グリンダ』になるまでの運命を明かすストーリーです。
劇団四季のミュージカルは、広い客席の隅から隅まで目線を配って魅せて楽しませる演出が素晴らしいです。キャスト一人一人の声量や踊りのレベルの高さにも、驚き通しです。友情、勇気、使命、苦しい選択・・・、たくさんの想いの込められたミュージカルでした。
「タッチ・オブ・スパイス」。クミンやオレガノ、シナモン、ガラムマサラ・・・。刺激的なスパイスの香りがしてきそうな映画です。
宇宙物理学者のファニス(ジョージ・コラフェイス)は、イスタンブールからアテネへとやって来るおじいさん(タソス・バンディス)を歓迎するために、ご馳走を用意して到着を待ちます。でも、おじいさんは現れず、倒れて病院に運ばれたことを知り、おじいさんとの思い出を回想します。
1959年、ファニス(マルコス・オッセ)はトルコのイスタンブールに住んでいました。子ども時代のファニスは、たくさんのスパイスに囲まれたおじいさんの店の屋根裏部屋で、スパイスの効用や天文学の話を聞き、幸せに暮らしていました。しかし、大好きなおじいさんと、幼なじみのサイメとの幸せな時間は、トルコとギリシャの間の紛争の為に、突然絶たれることになります。ファニス一家はおじいさんを残し、アテネに移り住むことになります。
「人生は料理と同じ。大切なのはスパイスのさじ加減」とか、「肉団子にクミンは当たり前だが、時にはシナモンを入れるような意外性も、人生の重要な時には必要だ」とか、「料理の味を決めるスパイスが目に見えないように、大切なものはいつも目に見えない」とか、なるほど!と思う言葉がスパイスのように散りばめられています。料理にこだわる人たちの姿が大真面目でユニークです。脚本も兼ねる監督の体験が基になっているだけに、ギリシャとトルコとの間の複雑な歴史背景に現実味があり、登場人物一人一人への愛情を感じます。再会したファニスとサイメ(バサク・コクルカヤ)の抑えた愛情が、美しく切なくすてきでした。スパイスがかかったような、少し茶色みがかったような映像が郷愁を誘うようで良かったです。
押し付けではなく、料理って大事だなぁ、人生のスパイスのさじ加減て大事だなぁ、と思う映画でした。スパイスを効かせた料理を作りたくなりました。
宇宙物理学者のファニス(ジョージ・コラフェイス)は、イスタンブールからアテネへとやって来るおじいさん(タソス・バンディス)を歓迎するために、ご馳走を用意して到着を待ちます。でも、おじいさんは現れず、倒れて病院に運ばれたことを知り、おじいさんとの思い出を回想します。
1959年、ファニス(マルコス・オッセ)はトルコのイスタンブールに住んでいました。子ども時代のファニスは、たくさんのスパイスに囲まれたおじいさんの店の屋根裏部屋で、スパイスの効用や天文学の話を聞き、幸せに暮らしていました。しかし、大好きなおじいさんと、幼なじみのサイメとの幸せな時間は、トルコとギリシャの間の紛争の為に、突然絶たれることになります。ファニス一家はおじいさんを残し、アテネに移り住むことになります。
「人生は料理と同じ。大切なのはスパイスのさじ加減」とか、「肉団子にクミンは当たり前だが、時にはシナモンを入れるような意外性も、人生の重要な時には必要だ」とか、「料理の味を決めるスパイスが目に見えないように、大切なものはいつも目に見えない」とか、なるほど!と思う言葉がスパイスのように散りばめられています。料理にこだわる人たちの姿が大真面目でユニークです。脚本も兼ねる監督の体験が基になっているだけに、ギリシャとトルコとの間の複雑な歴史背景に現実味があり、登場人物一人一人への愛情を感じます。再会したファニスとサイメ(バサク・コクルカヤ)の抑えた愛情が、美しく切なくすてきでした。スパイスがかかったような、少し茶色みがかったような映像が郷愁を誘うようで良かったです。
押し付けではなく、料理って大事だなぁ、人生のスパイスのさじ加減て大事だなぁ、と思う映画でした。スパイスを効かせた料理を作りたくなりました。
コーチの「シグネチャー C フラワー チャーム」です。いくつものシグネチャー パターンがひとつになって、かわいい花を咲かせています。キャンバス地の風合いと、ステッチ、裏側のヌメ皮もいいです。グリップ部分のシルバーとインディゴブルーが爽やかで、これからの季節を表しているようです。小物やバックに付けることが多いチャームですが、キーホルダーとして使います。車の鍵がちょっと大きくて、バランスのいいキーホルダーを探していました。お店で合わせてみたら、ぴったり!車の運転が楽しくなりそうです。
チーズタルトを作りました。タルト生地に、クリームチーズと生クリーム、卵、砂糖、レモン汁、薄力粉を混ぜたものを流し込んで、170℃のオーブンで40分ほど焼いたら出来上がりです。サクサクのタルト生地と、なめらかで濃厚なチーズの食感がいいです。お砂糖控えめなので、素材の味が生きています。今日はいただいた平飼いの特別な卵を使ったからでしょうか、きれいな黄金色に焼き上がりました。タルト生地にアーモンドパウダーを加えたので、香ばしい、軽い口当たりの生地に仕上がりました。
荒熱が取れたところを、早速いただきました。コーヒーとよく合います。フォトにあるのは、友人の手作りのコーヒーカップとプチミルクピッチャーです。手びねりの素朴で優しい味わいと温かみがあります。ゆったりとした優しい時間を過ごしました。
荒熱が取れたところを、早速いただきました。コーヒーとよく合います。フォトにあるのは、友人の手作りのコーヒーカップとプチミルクピッチャーです。手びねりの素朴で優しい味わいと温かみがあります。ゆったりとした優しい時間を過ごしました。
新大久保のコリアタウンにある「韓国風中華料理・新宿飯店」で、”チャムジャメン”をいただきました。醤麺(ジャジャンメン)とチャンポンメンが、ハーフ&ハーフで食べられるのが”チャムジャメン”です。韓国でも人気の定番メニューだそうで、韓国人の友人のKさんが勧めてくれました。醤麺は、コシのあるソフト麺をデミグラスソースのような、甘口の味噌のようなコクのあるソースで合えたもので、もっちりしていて美味しい、初めての味でした。チャンポンは赤くてたっぷり野菜と魚介類の、あっさり辛口のチャンポンです。店内は、韓国人のお客さんばかりで、皆さん”チャムジャメン”を召し上がっていました。Kさんによれば、このどちらかだけを食べた場合、食べ始めてから「あっちを食べればよかった・・・」と後悔するんですって。そういうことって、よくありますものね。”チャムジャメン”、1,200円でした。
「ジバンシー」の「プリズム・アゲイン!ブラッシュ」チークです。コンパクトでかわいいデザインが気に入って購入しました。色は「01」、ティミッド・ローズです。ピンクを基調とした春らしい明るめの4色の組み合わせがいいです。薄づきですが発色が良く、頬をほんのり自然なピンクにしてくれます。爽やかなローズ系の香りも好きです。カワイイ、実力派のチークです。
「浅草・鮒金」は、昭和2年創業の老舗で、浅草の佃煮処として有名なお店だそうです。こちらの佃煮をよくお土産にくださる方がいて、今回は、一口しいたけ・川えび・あさり・しそ昆布・角煮・小女子・かつぶししらすの7種類の佃煮の詰め合わせをいただきました。旨みが詰まっていて、新鮮な素材を使っていることがよくわかります。甘辛のしっかりした味付けでご飯が進みます。
クリスチャン・ディオールの香水、「ディオールミー,ディオールミー ノット」。花占いの"He loves me, he loves me not"(好き・嫌い・好き・・・と花びらを取っていく占い)をモチーフにして生まれた乙女なネーミングの香水です。トップノートは、スイートピー 。ミドルノートは、ペオニー 。ラストノートは、リッチチェリーウッドムスク、クリスタルムスク。スイートピーのふんわりとソフトで優しい香りとムスクの繊細な香りが、爽やかで上品な甘さの魅惑的な香水に仕立てています。ターコイズブルーのボトルもきれいです。大輪のペオニー(シャクヤク)のような、華やかで可憐な、初夏を想わせる香水です。