『 サイモン・フジワラ 「ホワイトデー」 』 2016-02-24 11:56:20 | おでかけ 東京オペラシティ アートギャラリー。 サイモン・フジワラの 日本初の大規模個展。 絵画、立体、映像。 白い空間に、 旧作から最新作まで約20点。 フジワラのメッセージを探るもよし、 ぼんやりと眺めるのもよし。 写真撮影可の展覧会。 撮る愉しみもある。
『 青梅マラソン 』 2016-02-22 14:06:58 | ランニング 青梅マラソン、今年も参加。 青梅は沿道の応援が格別、 本当にうれしい。 復路の商店街の辺りで 「 次はボストンだ!」と言ってくれたおじいさん、 「 ごめんね~、私これでもう帰るから、ごめんね~」 と言って旗を振って応援してくれたおばさん、 お疲れさまでした。 青梅は、あたたかい。
『 昨夜のカレー、明日のパン 』 2016-02-20 13:13:22 | 読書 木皿 泉 著( 河出書房新社 ) 夫と死別したテツコと義父の 何気ない日常を綴った物語。 やっぱりなぁ。 木皿泉、この夫婦が紡ぎ出す物語は なんて優しいんだろう。 絶対にひとを見捨てるようなことをしない。 一つひとつ隅々まで、 やさしさが溢れてる。
『 ジョン・ウッド + ポール・ハリソン 「説明しにくいこともある」』 2016-02-19 13:54:36 | おでかけ NTTインタ-コミュニケーション・センター 「 ICC 」。 パフォーマンス、 アニメーション、物語、映画。 ジャンル分けされた彼らの作品の展示。 題材の多くは身近な日常品。 シンプルなアイデアから生まれた ユーモアが心地よい。 「 なにやってるの?」 「 なにが起こるんだろう?」 いい感じにばかばかしくて楽しい。 もうすぐ終了。 もう一度、観に行けるかな。
『 土鍋 』 2016-02-11 18:31:57 | お気に入り 好きな作家さんの土鍋。 一目惚れ。 使ってみると、 使い勝手が良い。 特に良いのが、 甘酒を作るためのお粥。 手間なく美味しく炊けます。 おでん。 味がよくしみて美味。 見栄えも良いのです。 使っているうちに、 鍋の色が落ち着いてきました。 鍋の脇と蓋の「春夏秋冬」の文字、 はっきりと浮き上がってきました。 土鍋が、 私のところで育っています。 これからも。
『 香遊び 』 2016-02-07 17:15:55 | おでかけ お香の会。 今回の組香は「小鳥香」。 1回目は不正解で、 2回目は正解。( 叶 ) 当たるとうれしい。 香木は、 伽羅、羅國、眞南蛮、寸門多羅、白檀。
『 片口 』 2016-02-03 21:54:44 | 陶芸 片口小鉢を作りました。 フチに弁柄を塗って、 白マット釉をかけて、 フチの釉薬を指で落として、 酸化焼成。 直径 7.5cm、高さ 5cm 。 小鉢として、 ドレッシングやソースのうつわとして。
『 恩地孝四郎展 』 2016-02-02 14:26:55 | 芸術鑑賞 国立近代美術館。 恩地幸四郎の大規模な回顧展。 木版画、油彩、水彩・素描、写真、 海外の物も多数、400点ほど。 書記の木版画から始まって、 見応えがある。 初期の月映の頃の木版画が好き。 少ない線と色で 表現された世界はモダンで 果てしなく素晴らしい。
『 Invitation for 南極ヒーリング ~この地球(ほし)の果てで~ 』 2016-02-01 08:30:27 | 芸術鑑賞 コニカミノルタプラザ。 厳しい自然環境がもたらす 美しい自然の風景。 住み渡る空、 オーロラ、グリーンフラッシュ、 湖の底に息づく緑。 心地よい。 隣のギャラリーでは、 宇宙から見たオーロラを展示中。