『 至福の時間 』

友人と山歩き。

高尾山～陣馬山縦走。

のんびり歩き、話をしながら、
時々立ち止まって、花や景色を愛で、
鳥の声や川の音を聞いた。

陣馬山の頂上でくつろいで、
陣馬高原下バス停へ。

こういう時間がしあわせ。

『 6歳のボクが、大人になるまで 』

監督はリチャード・リンクレイター。
少年とその家族の12年の軌跡を綴った
人間ドラマ。

主要人物の4人を同じ俳優が演じ、
12年間断続的に撮影。

2時間40分の間に、
6歳の少年は18歳の青年へと成長する様を、
リアルに観ることになる。

観る人は、
驚くべき体験をしたと感じるんじゃないかな。

原題は「 BOYHOOD 」。

『 N響 』

　　
第1805回 定期公演 Aプログラム。
ＮＨＫホール。

指揮：セバスティアン・ヴァイグレ
バス*：ヨン・グァンチョル

ベートーヴェン／交響曲 第6番 ヘ長調 作品68「田園」

ワーグナー／楽劇「トリスタンとイゾルデ」― 前奏曲、
「それはほんとうか」*、イゾルデの愛の死

ワーグナー／楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」― 「親方たちの入場」、
　ポーグナーのことば「あすは聖ヨハネ祭」*、（第1幕への）前奏曲

香り立つような「田園」、
よかったなぁ。

特記すべきはバスのヨン・グァンチョル。
彼が歌いだすと会場の雰囲気が一変。
誰もを魅了。

魅了された。

『 シリアルボウル 』

　　
伊里辰砂釉、酸化焼成。

直径15㎝、高さ9㎝。

外側に釉薬のかかり具合で
小さな模様が出来ました。

朝は、
ミューズリーとフルーツにヨーグルトをかけて、
ザクザクいただく。

ちょっと大きめ。
ちょっとどっしり。

『 さくら 』

　　
土手の桜並木。

ここは私のジョギングコース。

今年も桜がきれい。

一視同仁、この言葉を思い出す。

『 紘子さんちのカフェオレボウル 』

　　
友人の紘子さんの注文で
カフェオレボウルを作りました。

白マット釉、酸化焼成。

＜紘子さんの要望＞
直径12㎝くらい。
高台はなし。
同じものを6個。
色は、生成りとか、アースカラー。
重ねて食器棚に仕舞えるように。
カフェオレボウルだけど、小鉢としても使いたい。

同じ大きさのものを作るのは難しい。
良い勉強をさせていただきました。

紘子さん、ありがとう。