尾瀬の笠ヶ岳へ。
鳩待峠~オオヤマ沢田代~小笠~笠ヶ岳のピストン。
天候は小雨が降ったりやんだり。
至仏山との分岐から先はひどい泥濘。
ずっと白いガスの中。
眺望はないが、
静かで幻想的な風景を堪能。
諦めていた山頂まで行けて、
程よく雨がやんでおにぎり休憩もできた。
無事に気持のいい登山が出来たのは
パートナーのおかげ。
次こそは、青空広がる日に。
恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンルーム。
1954年から63年にかけて
ゲバラが写した約240点の写真を展示。
旅すがら、戦いの狭間、感性の赴くままに、
風景の1コマ、人々との出会い、
そして、変身した自分自身をも撮影していた。
ゲバラの目線、
心の動きを感じられる写真展。
チェ・ゲバラ、没後50年。
損保ジャパン日本興亜美術館。
吉田博の生誕140年を記念する回顧展。
水彩、油彩、木版、200点展示。
最初の1枚で魅了される。
山の風景、
市井の人の暮らしの風景に、
吉田のやさしい眼差しを感じる。
胸がいっぱい。
燧ケ岳へ。
大清水から、
一ノ瀬→三瓶峠→沼尻→ナデツ窪→俎嵓(またないぐら)→柴安嵓(しばやすぐら)
→俎嵓→ミノブチ岳→長英新道→三瓶峠→一ノ瀬→大清水。
ナデツ窪を登り始めたところで小雨。
山頂に近づくにつれ雨が上がり時折青空がのぞく。
尾瀬の緑は濃い。
尾瀬沼に映る空の輝きは神々しいほど。
来て良かったな。
俎嵓より10m高い柴安嵓が燧ケ岳の山頂。
〇〇〇山の金比羅神社前。
アマチュア無線の初QSO(交信)。
所沢の〇山さんが初の相手局。
ゆっくりお話しいただき、
ありがとうございました。
次の局とつながったんだけど、
バッテリー切れ。
免許を取ったのが去年の5月。
山で運用する為にやっと本日開局。
21_21 DESIGN SIGHT。
クリエイター8組によるプロジェクトを紹介。
そこまでやるか!の世界。
これまで思いもつかなかった楽しさと価値観に
気づかせてくれる展覧会。
初めて出会った「そこまでやるか!」の驚きのアートは、
クリストとジャンヌ=クロード。
いくつもの島の輪郭に沿ってピンクのポリエチレン布で覆ったアート。
クリストとジャンヌ=クロードの
50年の歴史を振り返る展示が特に興味深い。
上州武尊山へ。
オグナほたかスキー場から、
前武尊経由で山頂までピストン。
武骨で悠々とした美しい山。
山頂はほとんど雲の中。
ときおり垣間見える青空にうっとり。
雷鳴が聞こえてきて早々に下山。
下山すると安堵感と名残惜しさが半々。
次は9月に。