『 晩秋の長瀞 』

秩父鉄道・野上駅をスタートして、
万福寺～長瀞アルプス～宝登山山頂～
宝登山ハイキング道～宝登山神社～長瀞岩畳～長瀞駅。

落ち葉の上をカサカサ歩いて、
紅葉に見惚れて、
たくさん話して笑って。

しあわせな時間をありがとう。

『 速水御舟の全貌ー日本画の破壊と創造ー 』

山種美術館。

初期から晩年にいたる
御舟の作品約80点を展示。

「梯子の頂上に登る勇気は貴い、
更にそこから降りて来て、
再び登り返す勇気を持つ者は更に貴い」
御舟は語ったという。

40年の短い生涯。
新たな表現に挑戦し続けた
画家の信念が垣間見える。

『 神流マウンテンラン＆ウォーク 』

スーパーシングルに参加。

秋晴れ。

父不見山から神々しいほどの朝日、
西御荷鉾山登山道からの壮大な風景、
山の神、石仏、山城の跡、穏やかな集落、
町のひとにあんなにも歓迎されて、
ありがたく嬉しい一日。

トレランを通じて知り合った
友人にたくさん会えて、
トレランやっててよかったなぁと、
しみじみ。

どうもありがとう。

『 上高地 』

毎年恒例の上高地。

今年は晩秋に。

大正池～河童橋～明神橋を散策。

時期や時間、天気によって
いろんな表情を見せてくれる。

2日目は雪。

冬山の厳しさを少しだけ肌に感じた。

ホテルもまもなく今年の営業が終わる。

上高地の冬はそこまで来ている。