湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

※旧ブログの一部コラム・記事、全画像は移植していません。こちらのコンテンツとして残します。

ウォルトン:管弦楽のためのパルティータ

2010年12月19日 | イギリス
○セル指揮クリーヴランド管弦楽団(DA:CD-R)1968/2/7ボストンlive

筆のすさび系の曲だがスカピーノやヨハネスブルグ祝典序曲系のわかりやすい組曲で旋律美からも一部で人気がある。セルはオケの機能性を活かした迫力のサウンドを繰り出し、旅演ということもあってか緊張感も漲り、内容空疎な面もあるが、楽しめる。
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オネゲル:ニガモンの歌

2010年12月19日 | フランス
○ミュンシュ指揮ボストン交響楽団(DA:CD-R)1962/4/27live

派手にぶちかますミュンシュ的なかっこいい演奏ではあるが、若干尻すぼみにも感じた。曲の元々の構成とはいえ盛り上がりが前に来てしまい、客席反応も戸惑い気味である。オケは上手い。○。
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