湯・つれづれ雑記録(旧20世紀ウラ・クラシック!)

※旧ブログの一部コラム・記事、全画像は移植していません。こちらのコンテンツとして残します。

トラックバックって何なのかよくわかりません・・・

2005年05月13日 | Weblog
すいません、ときどきトラックバックをつけていただいていますが、私そもそもトラックバックが何なのか、使い方もよくわかりません。もし何も反応しないことにご不満等抱いてらっしゃるかたがございましたらすいませんです、そういうことですので、予め謝罪をば。
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オネゲル:パシフィック231

2005年05月13日 | フランス
○ツィピーヌ指揮フランス国営放送管弦楽団(EMI)CD

轟音響く演奏ぶりでとにかくオケの気合いが物凄い。ツィピーヌは目前の障害物をズバズバと切り裂きながら強力に進んでいく汽車を演じあげている。といっても粗い演奏ではなく、音響的にはきちんと組みあがっている(一部テンポ的に停滞を感じさせなくも無いが)。どこか暗さがあり、暗雲たちこめるオネゲルのもう一面を予感させるところもあるが、これもまたツィピーヌの深い読みといっていいかもしれない。単純に古い録音のせいかもしれないが。○。
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オネゲル:ラグビー

2005年05月13日 | フランス
◎ツィピーヌ指揮フランス国営放送管弦楽団(EMI)CD

モノラルなのが本当に惜しい。でもCD化によってかなりクリアになり、水も切れるような素晴らしい響きが再現されるようになったのは嬉しいことだ。オネゲルの創り上げた音楽的構造物をぎっちり組み上げ、バシバシ切れ味鋭く響かせていく。能天気な明るさはないが、適度に爽やかな雰囲気があり、必ずしもスリリングでどきどきするだけの演奏ではない。◎。
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ドビュッシー:神聖な舞曲と世俗的な舞曲

2005年05月13日 | ドビュッシー
○メイソン・ストックトン(hrp)F.スラットキン指揮コンサート・アーツ弦楽合奏団(capital)LP

遅めのテンポで確かめるように進むが決して表現が強くはならず比較的繊細にできているほうである。金属的な音がやや耳につくが(ハープ)ストレートに楽しめるものとは言えるだろう。とつとつとした印象すらあたえるソリストではあるが決して技術が無いわけではないと思う。味が無いだけだ。○。
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