カメさんのチャイナ♪チャイナ♪

中国大好きなカメさんの自由空間

続・中国のKTV

2007-09-26 22:03:06 | Weblog
中国のカラオケは純然たるカラオケではなく、飲んで、歌って、今宵の相手を連れ出す『お餅と呼ばれています』との三原則から成り立っています。

カラオケ店との表現をしていますが、実態はキャバクラ・ピンサロの部類と考えられます。

カメさんの経験では日式カラオケに行くと、まず可愛いいお姉ちゃんが黄色い声で『イラッチャイマセ~♪』と出迎えてくれ、部屋に案内されます。

部屋に入るとママさんが笑顔でやって来ます。肝心なのはこのときです!

ただ単に女の子をはべらせて飲んで歌うだけなのか、それともお餅するのかの目的をキチンと伝えておかないと後でトラブルの要因となります。

その目的に応じてママさんがホステスを連れてきますから

その時に同時にお餅代を併せて聞いておくのが最良でしょう
でもママさんによれば、店が関与したくないとの理由で、直接女の子と話して下さい。とはぐらかされる場合もありますが、呼んでくれる女の子はお餅可能な子ばかりです。

たまに選んだ後、女の子がお餅を嫌がる場合がありますので意思確認を早くして、ダメな場合は直ぐにチェンジしてもらいましょう。直ぐだとチップを払う必要はありませんから。

店に行く時間については、遅い時間帯だとホステスの人数も少なくなっている場合が多いので、なるべく早い時間帯に行くのがベストです

お気に入りの女の子が決まれば適当に飲んで歌って時間を過ごし、その後はあまり遅くならないように帰りましょう

深夜のホテルの連れ帰りはタクシーの運転手にも・ホテルの従業員にも目立ち過ぎます。適当な時間帯であればホテル内の娯楽施設の利用客としての振りも可能ですから

部屋に無事にゴールイン出来ましたらドアーのロック・チェーンは完全に施錠し、同時に『起こすな!』の札を出して置きましょう

後は皆さんの馬力次第です・・・加油

画像は大連の日式KTV『★レー◎』のママさん
東京に3年出稼ぎ?してたとの事で日本語は流暢ですが、料金も流暢でした


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