長岡京市役所の広報発信課から発行されている
~色紙でつづる戦国の長岡京~
第一通 「娘 玉へ ・ 父 明智光秀」
第二通 「細川忠興殿 ・ 明智光秀」
これらの二通は史実を元にしたフィクションではありますが、
明智光秀の人柄を垣間見ることが出来きます。
(第一通 「娘 玉へ ・ 父 明智光秀」)
(第二通 「細川忠興殿 ・ 明智光秀」)
「ときは今 天が下しる 五月哉」
明智光秀が愛宕山での連歌会で詠んだものですが、
まさに今の時期になりますね。
来月には歴史上最高のミステリーと言われる、
「本能寺の変」がおこります。
諸説ありますが、この歌が本能寺の変の伏線とも言われていますね。
「第二通 細川忠興殿」への手紙では、
何か意味深な事も書かれていますよ。
市内の三ヶ所の観光案内所で配布しています。
ご興味ある方は是非お手元にどうぞ!
来月の「その日」まで光秀がどう動いたか
想像してみるのもいいですね。
裏面には光秀を取り巻く人たちとの相関図が
説明されています。