長岡京市観光協会のブログ

長岡京市の出来事を紹介します。

明智光秀本陣跡

2018年10月19日 | 情報


最近お問い合わせが増えている、

「明智光秀本陣跡」に建つ石碑です。

西山天王山駅からの行き方を紹介します。



西山天王山駅東口のロータリーから撮影したものです。

調子八角の交差点横の大きな道路がサントリー通りです。

その名のとおり、サントリービール工場に続く道です。

コンビニエンスストア・焼き肉のでんさんを目指して、

真っすぐ道なりに歩いていきます。



でんさん横の横断歩道を渡るとJRの高架下になります。



高架を抜けるとサントリービール工場横に出ますので、

右横に見ながら歩いて行きます。

サントリービールの敷地が終わる角の交差点



「恵解山口」を右側にまがります。
(因みに左に曲がると恵解山古墳・勝龍寺公園方面です)


真っ直ぐ100メートルほど歩き、もう一度右側にまがります。


(右へ)

さかを少し上がった所、「下植野団地集会所」横に、

案内板と石碑が建てられています。



















和菓子でハロウィン🎃

2018年10月15日 | グルメ


セブン通りにお店を構えられている「菓子処 喜久春」さん。

長岡京の特産「たけのこ」を使った和菓子

「竹の子最中」で有名ですが

イベントや歳時記に合わせて

店先の模様替えをされていることに、お気づきですか?

今は、今月末のイベント「ハロウィン」仕様となっていて

通りを行き交う人々の目を楽しませてくれます。



もちろん、喜久春さんでハロウィンを楽しめるのは

店先だけではありません。



お店の中には、ハロウィン限定の

「かぼちゃまんじゅう」と「黒猫きんとん」。

Facebook
を見ると

「ラブリーおばけ」なる商品もあるようです。

  

どちらも甘さ控えめのあんこが使われています。

かぼちゃ餡が使われた「かぼちゃまんじゅう」、

黒猫きんとんは、菓子楊枝をまずどこに入れようか…

と、一瞬手が止まってしまうかわいらしさがあります。

海外から伝わってきたハロウィンですが

和の世界でも、こんなふうに楽しめるんですね。

【菓子処 喜久春】

住所  京都府長岡京市長岡2丁目28-40

交通  阪急長岡天神駅下車 徒歩5分

    駐車場1台 

電話  075-955-8016

定休日 木



サントリービール工場近くのコスモス畑

2018年10月13日 | 
風に揺れるコスモス、可愛らしい

この時期のお花ですね。



サントリービール工場近くの

コスモス畑が見頃を迎えています。





先の台風の影響は否めませんが

それでも広がるピンクのお花畑に心なごみます

阪急西山天王山駅から東へ徒歩5分ほどのところ。

ビール工場見学や、近くにお越しの際のお立ち寄りに

おすすめします

(写真は10月12日、13日撮影)

そのほか市内には、農家の方々のご協力で、

コスモスの咲く場所がいくつかございます。

ハイキングのお伴にコスモスMAPをどうぞ。

MAPはこちら

※花の持ち帰り、農道へのマイカー侵入はご遠慮ください。
※コスモスMAPに表示のコスモス鑑賞会は今年度は中止になりました。



(↑サントリービール工場近くのコスモス畑の位置)

”RASHIKU長岡京” 和菓子体験

2018年10月11日 | 情報
女性ならではの感性で、市内の魅力を最大限活かした

体験プログラムを各種提供している

ウェブサイト、”RASHIKU長岡京”。

なかでも人気の

”職人が教える和菓子作り体験”に参加してきました。

場所は紅葉の名所、光明寺。

枯山水の名庭”信楽庭”に面した一室。

ホストは市内の菓子処”喜久春”さんの2代目 西山基文さん。





開催日はあいにくの雨でしたが、

遠くからも集まっておられました。



始まる前に用意されているのが、境内のお堂ツアー。

光明寺の若い学僧さんが、普段はじっくり見ることのない

阿弥陀堂と御影堂の中を細かに案内してくださいます。

寺の歴史、ゆかりの人物、仏像秘話、間近に見る阿弥陀如来座像等々。

噺家さんのように慣れた口調での説明は

分かりやすく、聞き入ってしまいます。

ゆっくりお堂を巡り、枯山水のお庭(信楽庭)を眺めた後は、

いよいよ和菓子作り。

その日は”花楓”と題した生菓子です。



3色の餡を色よく合わせ、

中にこし餡を入れ、さいごに茶巾で絞る。



と、お手本を見せて下さいますが...。アレレ...。

扱いにくい餡子に苦戦しながら、

皆さんそれぞれに渾身の一品を作ります。



そして作った後はティータイム。

その場で作り立ての自作菓子を食べてもよし、持ち帰ってもよし。

とても愛おしくて、その場での実食は無理~という方も多いようで、

代わりに”喜久春”さんの代表的なお菓子、竹の子最中をいただきます。



市内の名刹と本格和菓子店のコラボが創り出す、

豊かな時間。

これがこのプログラムの魅力。

次回は10月20日に開催されます。

境内もほんのりもみじ色に染まっている頃。

どんな和菓子と出会えるかな。

ただいま参加者受付中です。

ご興味ある方は

”RASHIKU長岡京”のサイトをご覧ください。