女性ならではの感性で、市内の魅力を最大限活かした
体験プログラムを各種提供している
ウェブサイト、”RASHIKU長岡京”。
なかでも人気の
”職人が教える和菓子作り体験”に参加してきました。
場所は紅葉の名所、光明寺。
枯山水の名庭”信楽庭”に面した一室。
ホストは市内の菓子処”喜久春”さんの2代目 西山基文さん。
開催日はあいにくの雨でしたが、
遠くからも集まっておられました。
始まる前に用意されているのが、境内のお堂ツアー。
光明寺の若い学僧さんが、普段はじっくり見ることのない
阿弥陀堂と御影堂の中を細かに案内してくださいます。
寺の歴史、ゆかりの人物、仏像秘話、間近に見る阿弥陀如来座像等々。
噺家さんのように慣れた口調での説明は
分かりやすく、聞き入ってしまいます。
ゆっくりお堂を巡り、枯山水のお庭(信楽庭)を眺めた後は、
いよいよ和菓子作り。
その日は”花楓”と題した生菓子です。
3色の餡を色よく合わせ、
中にこし餡を入れ、さいごに茶巾で絞る。
と、お手本を見せて下さいますが...。アレレ...。
扱いにくい餡子に苦戦しながら、
皆さんそれぞれに渾身の一品を作ります。
そして作った後はティータイム。
その場で作り立ての自作菓子を食べてもよし、持ち帰ってもよし。
とても愛おしくて、その場での実食は無理~という方も多いようで、
代わりに”喜久春”さんの代表的なお菓子、竹の子最中をいただきます。
市内の名刹と本格和菓子店のコラボが創り出す、
豊かな時間。
これがこのプログラムの魅力。
次回は10月20日に開催されます。
境内もほんのりもみじ色に染まっている頃。
どんな和菓子と出会えるかな。
ただいま参加者受付中です。
ご興味ある方は
”RASHIKU長岡京”のサイトをご覧ください。
体験プログラムを各種提供している
ウェブサイト、”RASHIKU長岡京”。
なかでも人気の
”職人が教える和菓子作り体験”に参加してきました。
場所は紅葉の名所、光明寺。
枯山水の名庭”信楽庭”に面した一室。
ホストは市内の菓子処”喜久春”さんの2代目 西山基文さん。
開催日はあいにくの雨でしたが、
遠くからも集まっておられました。
始まる前に用意されているのが、境内のお堂ツアー。
光明寺の若い学僧さんが、普段はじっくり見ることのない
阿弥陀堂と御影堂の中を細かに案内してくださいます。
寺の歴史、ゆかりの人物、仏像秘話、間近に見る阿弥陀如来座像等々。
噺家さんのように慣れた口調での説明は
分かりやすく、聞き入ってしまいます。
ゆっくりお堂を巡り、枯山水のお庭(信楽庭)を眺めた後は、
いよいよ和菓子作り。
その日は”花楓”と題した生菓子です。
3色の餡を色よく合わせ、
中にこし餡を入れ、さいごに茶巾で絞る。
と、お手本を見せて下さいますが...。アレレ...。
扱いにくい餡子に苦戦しながら、
皆さんそれぞれに渾身の一品を作ります。
そして作った後はティータイム。
その場で作り立ての自作菓子を食べてもよし、持ち帰ってもよし。
とても愛おしくて、その場での実食は無理~という方も多いようで、
代わりに”喜久春”さんの代表的なお菓子、竹の子最中をいただきます。
市内の名刹と本格和菓子店のコラボが創り出す、
豊かな時間。
これがこのプログラムの魅力。
次回は10月20日に開催されます。
境内もほんのりもみじ色に染まっている頃。
どんな和菓子と出会えるかな。
ただいま参加者受付中です。
ご興味ある方は
”RASHIKU長岡京”のサイトをご覧ください。