長岡京市観光協会のブログ

長岡京市の出来事を紹介します。

西山さつき会 花季展

2017年05月23日 | 情報


今年で第37回を迎える『西山さつき会』の

さつき盆栽の展示会が開催されます

会員の皆さんが丹精込めて育てられた

見事なさつきをぜひご覧ください

また、当日はさつき栽培の相談なども受付けられます。

日 時:5月27日(土)・5月28日(日)

両日とも 9:00~16:00

場 所:長岡京市立産業文化会館

※画像は全て過去の展示の様子です。






新緑の光明寺

2017年05月20日 | 光明寺
陽光まぶしい五月の晴れの日、粟生にある名刹 

光明寺に行って来ました。

紅葉で有名な光明寺ですが、

新緑の美しいこの季節は青もみじが圧巻です。


総門


勅使門


もみじ参道と薬医門

雲一つない青空の下、光明寺の中心的なお堂、御影堂も美しいです。





この御影堂には法然上人自らお造りになられた

『張り子の御影』がお祀りされており、

中に入ってお詣りすることができます。

この日は、お寺の方に

光明寺の歴史や法然上人についてのお話を聞くことができました。

爽やかな風の中、お出かけが楽しくなるこの季節、

散策してみられてはいかがでしょうか。


光明寺のHPはコチラ














勝「竜」寺城? 勝「龍」寺城?

2017年05月19日 | 勝竜寺城公園

(勝竜寺城公園)

細川ガラシャや明智光秀ゆかりの場所として、

また四季折々の風景が目を楽しませてくれる場所として、

人気のある勝竜寺城公園。



こちらは長岡京@Naviにある説明パネルですが、

読んでみると不思議なことに気づきます。

タイトルは勝「龍」寺城なのに、

本文のなかには、勝「竜」寺城と書いているところがあります。



龍と竜。

意味は同じですが、漢字がちがいます。

うっかり書き間違えたのでしょうか?

いえいえ、そうじゃありません。

しっかり書き分けているのです。

勝「龍」寺城は、歴史上のお城のことを言うとき。

勝「竜」寺城は、現在の城跡公園を言うときに使います。

戦国時代に造られた勝龍寺城は

いったん廃城となり、

公園として復元された建物は

当時のものではないため、

区別する意味で二種類の書き方がされています。

漢字を見るだけで、

歴史の話をしているか、現在の公園の話をしているのか、

一目でわかるのですね。

↓勝竜寺城公園の地図はコチラ





ただいま発掘中! ~発掘調査中の看板~

2017年05月17日 | 情報


長岡京市を歩いていると、こんな看板に出合うことがあります。

古代から重要な位置にあり、

古墳、遺跡、長岡京跡、城跡など

さまざまな発見があった長岡京市では、

現在も調査がつづけられています。

長岡京市のほぼ全域は長岡京跡。

そのため、市内で家を建てたり、建て替えを行ったりするときには、

歴史的な遺物や遺構が出てくるかもしれないので、

かならず調査の届け出を出す必要があります。

※「遺跡範囲内における土木工事に関連する届出様式」(市HP)

もしかすると、いま立っている地面の下には、

重要な大発見が眠っているかもしれませんね。


『第27回公サ連まつり』開催のお知らせ

2017年05月16日 | 情報

クリックすると大きくなります

毎年、様々な内容で大勢の方が訪れる「公サ連まつり」が

5月20、21日の両日で開催されます。

「公サ連まつり」は、公民館で活動されている

各種サークルの皆さんの年1回の文化祭です。

作品展示やお茶席、公サ連サークルや授産施設の

手作り品の販売があります。

20日限定の催しとして、気功体操やスライドで見る市内歴史探訪や

飲食では、きつねうどん(250円)など。

21日限定の催しとして、各芸能サークルの発表や

飲食では、カレーライス(300円)の販売があります。

今まで知らなかった活動や、違う楽しみも発見できそうですね。

お誘いあわせのうえ、お越しください。

詳しくは、市役所ホームページでご確認ください。