17日、柳谷観音・楊谷寺において、
吉野の大峰山より山伏様をお招きし
除災招福・厄除け祈願、採燈大護摩供が盛大に
とり行われました。
江戸時代より続く伝統行事で、分身であるひとがたとよばれる紙に、
家族、縁者の願い事と氏名を書きお焚き上げすることにより、
厄除けと招福の祈願を行います。
法要前のリラックスした様子の山伏の皆さん。
午前11時より法要が開始されました。
護摩壇の前には修験道の開祖、役行者がお祀りされています。
多くの参拝者が熱心に手を合わせ、招福と厄除けを
祈願されていました。
弓を四方と天と鬼門に向かって放ち、場を清めます。
いよいよ護摩壇に火が入れられ、願い事の書かれた護摩木や
ひとがた、古いお札、お守りが
次々とお焚き上げされます。
皆さんの願いを乗せた大きな炎と煙が、
天まで届きそうな勢いで立ち上っていました。
吉野の大峰山より山伏様をお招きし
除災招福・厄除け祈願、採燈大護摩供が盛大に
とり行われました。
江戸時代より続く伝統行事で、分身であるひとがたとよばれる紙に、
家族、縁者の願い事と氏名を書きお焚き上げすることにより、
厄除けと招福の祈願を行います。
法要前のリラックスした様子の山伏の皆さん。
午前11時より法要が開始されました。
護摩壇の前には修験道の開祖、役行者がお祀りされています。
多くの参拝者が熱心に手を合わせ、招福と厄除けを
祈願されていました。
弓を四方と天と鬼門に向かって放ち、場を清めます。
いよいよ護摩壇に火が入れられ、願い事の書かれた護摩木や
ひとがた、古いお札、お守りが
次々とお焚き上げされます。
皆さんの願いを乗せた大きな炎と煙が、
天まで届きそうな勢いで立ち上っていました。