長岡京市観光協会のブログ

長岡京市の出来事を紹介します。

八条が池の水生植物&乙訓寺の樹木

2012年05月21日 | 


八条が池水上橋を渡ったところにある水生植物ゾーンでは

キショウブ、アヤメ、カキツバタが盛りをすぎました。





西湖紅連の葉が成長しています。







本殿より右手奥、第一駐車場を抜けたところにある

山の池でもスイレンの花が咲き始めました。










乙訓寺のクロガネモチ(モチノキ)

推定樹齢が400~500年で

長岡京市の有形文化財(天然記念物)に指定されています。

京都府内でも屈指の大きさを誇る名木で、

古くから地域の人に親しまれています。





本殿右手にあるキンカンには花が咲いて

甘酸っぱくとても爽やかな香りを放っています。

キンカン・・・といえば、今日は世紀の天体ショー

「金環日食」の日でしたが、皆さんはご覧になれましたか?







八幡社横にはあじさいがあります。

まだつぼみですが、来月にはきれいな色で華やかに彩られます。






シラン(紫蘭)もあちこちで見ることができます。


散策するのに気持ちの良い季節です。ぜひお出かけください。