長岡京市観光協会のブログ

長岡京市の出来事を紹介します。

乙訓寺 牡丹見頃です

2016年04月22日 | 乙訓寺




乙訓寺の牡丹の花が満開を迎え

境内が色鮮やかに彩られています

案内所へも、牡丹の花を求められる

お客様が大勢お立ち寄りくださっています。



牡丹の花は、つぼみに色が見え始めた頃に

竹で1本ずつ支えを立てられるそうです。

沢山の方のお手入れで大切に開花まで

守られているのですね









雨上がりの花も、また格別です

ぜひ、満開の牡丹の境内をご覧ください







乙訓寺 ~本日より有料です~

2016年04月16日 | 乙訓寺



(15日撮影)

牡丹の開花が進む乙訓寺では、

本日16日(土)より入山料500円となります。

駐車場利用は別途500円が必要です。

入山は午前8寺・閉門は午後5時となります。

詳しくはコチラをご覧下さい。

日除けの傘も用意され、

大輪の花を咲かせています。


  
(15日撮影)




(14日撮影)




弘法大師が嵯峨天皇に献上したとされる、

蜜柑の花も蕾を付けはじめました。










長法寺でも山吹の花が見頃を迎えつつあります。

市内の春をお楽しみ下さい。


















乙訓寺 ~梅だより~

2016年02月26日 | 乙訓寺
あいにくの曇り空でしたが、

乙訓寺に足をのばしてみました。



今里大通りから正門へ。

大通りから少し入るだけで、静けさが違います。



正門をくぐると両脇には、牡丹の花が新芽を伸ばしていました。



健脚祈願としても知られるお寺で、大きなわらじもあります。



咲き始めの雪柳の向こうには、

地蔵塔、早良親王供養塔、鐘楼が見えます。

その奥には、小学校がありますが、

その昔、乙訓寺の敷地だったそうです。



弘法大師立像の後ろには、弘法大師お手植えの菩提樹。

1200年以上も弘法さんに寄り添っています。



本堂の横の木蓮。

春になれば、大輪の花が見られます。



本堂の屋根の上、徳川の葵の紋。

寒そうな鳩たちの姿が。



樹齢約500年のモチノキは、

長岡京市の天然記念物に指定されています。



紅梅・白梅は、見頃を迎えています。







帰り道、冬鳥のジョウビタキが見送ってくれました。

牡丹の咲くころには、どこの国をたびしているのでしょうね。



※撮影2月22日












四国八十八ケ所霊場お砂踏みのご案内

2015年11月17日 | 乙訓寺
平成27年度 四国八十八ヶ所霊場

お砂踏みの日程が決まりました。


日程 平成27年11月21日(土)〜23日(祝)の3日間

時間 午前9時〜午後4時

   *午後3時30分までにご入場ください

場所 乙訓寺本堂

《 四国八十八ヶ所霊場お砂踏みとは 》

弘法大師ご修行の霊場・四国八十八ヶ所のお砂を踏み

各霊場の御本尊を拝み巡ると四国霊場巡拝と

同じ功徳があると云われています。

巡拝された方には「砂巡道守り」が授与されます。

仏さまやお大師さまとご縁を結ぶことができるこの機会に、

一度足をお運びください