近ごろ断続的に降った雪が、イタンキ浜を一挙に冬景色に変貌させました。12月も早や中旬ですが、
当地では、例年と異なり一足早い雪の季節の到来です。
今の季節になると、イタンキ浜には強い風が吹き抜ける。砂の上に積もった雪が風に運ばれ、まだら
模様を描きだしました。
浜の後方には、標高100メートル前後の海食断崖がそそり立つ。白い岩肌は火砕岩、断崖に草々が
生い茂る季節には、鮮やかなコントラストを見せてくれます。
一方、今の時期を迎えると草々は褐色に一変。すっかり、冬の佇まいを漂わせる西側の浜の光景です。
北海道の方には、5℃で寒い?と笑われてしまいそうですが・・
そんな調子ですから海岸が白くなるなど全く考えられません
白い岩肌とまだら模様の海岸がイタンキ浜をよりいっそう静寂な世界にし、とても美しい光景ですね
ところで、「かっちゃん」のことですが
長らくブログの更新もなく、私も心配しておりましたが
思い切ってメールを送ってみましたところ、フェースブックがお忙しいようです
今回、久々にコメントを入れてくださいました
ご安心ください
が緩む日もあります。今年は、連日 冬本番のような陽
気です。 確かに、 東京方面も天気予報を見ています
と一挙に冬の寒さが訪れた来たようですね。
娘が横浜で生活していますが、電話を受けるたびに
『寒い』、北海道生まれでも寒さに少々閉口気味のよう
です。
yoccoのブログにアクセス時、ウィットに富んだ、かっ
ちゃんから寄せられていますコメントを読ませていただ
いていました。ある時から突然、コメントが途絶えまし
たので他人事ながら気になっていました。
ご丁寧に近況を知らせて頂きありがとうございます。