花は6弁で花径1.5cm程の赤紫色の可愛い小花を茎の頂部に付け咲いている。草丈も
約20cm程と全てが小さな植物です。
本州方面では、おそらく野に咲く花として分類。この花も十数年前に新潟から持ち帰り庭で栽培
を続けている花です。
学名:Sisyrinchium atlanticum
英名:Blue-eyed grass
和名: ニワゼキショウ(庭石菖)・耐寒性常緑多年草(アヤメ科ニワゼキショウ属)
約20cm程と全てが小さな植物です。
本州方面では、おそらく野に咲く花として分類。この花も十数年前に新潟から持ち帰り庭で栽培
を続けている花です。
学名:Sisyrinchium atlanticum
英名:Blue-eyed grass
和名: ニワゼキショウ(庭石菖)・耐寒性常緑多年草(アヤメ科ニワゼキショウ属)
庭石菖、小さな花ですが可愛いですよね。
私も頂いたのがあるのですが、II.sanさんが載せた色を残したいのですが、どんどん少なくなって、もう一つのブルーは草丈もあり、ガッチリした株になり、どこにでもまとまって咲きます。
この色だけは、はかなげに1.2本くらいしか咲かないのです。
そんなものですね。
された帰化植物ですが、暖地では野の花。園芸書
によりますと耐寒性は強となっていますが、当地
での露地栽培は不向きです。鉢植えで冬の間は、
玄関風除室内で栽培しています。耐寒性の基準は
あくまで関東、それも東京近郊を基準にしている
そうです。当地にもヒトフサニワゼキショウが自
生していますが、花・葉・草丈、全て大柄です。
ニワゼキショウの種類は多く、50種類以上に
もなるそうですね。